「ゲー募録 2022年11月分」 from VGF

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最低限の文章で済ませたい方には「★」の項目のみ、たっぷり読みたい方には「☆」の項目も追加で読んで頂ければ幸いです。

それらを読んでもなお飽き足らないのであれば、末尾が空欄の項目も是非読んで下さい。

僕の今月分のゲー募の成果を、ゲームごとの金額とコメントを添えて、金額が高い順に公開しています。

上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均をまとめています。

本ページでは、今月分のゲー募の成果をまとめています。ランキング数と実際のゲーム数が異なる場合もあるので悪しからず。

ただ、都合により前月までに紹介済みのゲームは一部を除き、コメントや画像を省かせて頂いています。

他の月のゲー募録を知りたい方は、こちらへ御越し下さい。

1位：グラディウスIII 伝説から神話へ　78円　(前月1位、累計1850円)

そう言えば3F編って旧サイト時代にも公開していましたね。忘れていましたが旧サイトは復活したし、面倒だし必要ないですよね。

オススメの武器やオプションを参照してノーコンクリアしました。フォトンはボタン押し続けでパワーを溜め、放して撃つ武器です。

その割には自力でボタン連打する方が強いと聞いて、なんじゃそりゃ、と思いましたね。オプションはレベル5の物で良いです。

ところで1回も被弾せずステージクリアでボーナスが得られて成長が早まり、レベル5になってから、また成長で体力が回復します。

なので被弾NG…かと思いきや体力が2以下の時にクリアすると次のステージで3に増えるので必ずしもNGとも限りません。

何故ならレベル5で成長する寸前で体力2以下、という状態でクリアすると次に行く前に成長して、体力回復がパアとなる為です。

なのでプレイヤーの腕によっては、あえて被弾してでも多少スコアを調整した方が次のステージで、すぐ回復できる事もあります。

上手なら積極的にボーナス狙う方が良いし、そうでなくても多少は逆手に取れる余地があって、よく考えられた作りと感心します。

飛翔鮫の続編。ただ作風は、むしろ究極タイガーやタツジンに近い派手さ重視となり、難易度やボリュームも劇的にアップ。

殺意あふれる速さと量の敵弾、平気で横や後ろから出る敵、派手すぎて見辛く癖や隙が大きい攻撃、色が変わらぬアイテム…。

スーパーイージーで初回クリアだけなら出来ましたが、それでもプレイしていて、あっ無理、と心が折れたのは今回が初めてです。

ビープ鮫フライングP21～22によると、会社の指示で開発者としても不本意なレベルで難しくしなければならなかった、だそうです。

少し易しい2P版とて素の癖や意地の悪さは変わらず、連射数が減り左右スクロールも廃止、M2ガジェットも非対応と辛い面も。

そんな鮫鮫鮫、特に1P版にも熱心なファンが付く辺り、やはり人を魅了する「何か」がある、とはP25～26を読んで思います。

あと飛翔鮫と比べると撃ちまくり、避けまくりの爽快感は格段に増しており序盤だけなら、むしろ馴染み易いかも知れません。

西角友宏が満を持して強化版インベーダー基板で送る完全新作。宇宙を切り裂く雷や音声など演出が印象的。[ソース元1]

カラフルな宇宙のドット、曲線的な敵の動きなど露骨にギャラクシアンを意識した上で、前述の演出で勝負に出た感が伺えます。

ただ皮肉にも、敵の動きは曲線的と言ってもクルクル落ちるだけで、しかもコマ落ちした様な、ぎこちなさで非常に当て辛いです。

地面に近い敵に至っては瞬間移動かと思うコマ数と素早さ、変な軌道で降りて来るので近くでは避け様がなく、余りに理不尽です。

印象的な雷やレーザーも予兆があるとは言え非常に速く、これと敵の見事なコンビネーションに対して自機が貧弱すぎました。

それにしてもPS2辺りで活発だったと思う「ゲームに高性能は不要」みたいな論調が、その20年前に出ていたのは興味深いです。

まあタイトースペースサイクロンの内容はスペック的に無理があったかと。初代グラディウスで、やっと追い付いたと思っています。

ビープ鮫フライングP9によると、飛翔鮫の南国テイストは海外ウケ狙いとケイブ設立者が描いたヤシの木で決まった、との事です。

Wikipediaにソース元なしで書いてある社員旅行うんぬんの記述はないです。まあ、それはそれで何故ヤシの木を、となりますが。

そしてタイトー発売…となると、同じ南国テイストの先輩たる、アドベンチャーカヌーからの影響が気になりますが多分ないですね。

ところでアドベンチャーカヌーは1周3分に対して、飛翔鮫や鮫鮫鮫は1面3分です。何と言うか色々と考えさせられませんか？

東南アジアの雰囲気が印象的な東亜シュー。無制限の射程かつ横に広がる攻撃、速い敵弾、弾封じ、FM音源と縦シューの礎に。

鮫鮫鮫より遥かにシンプルで簡単と評判ですが、これはこれで自機が弱く遅く、狙い撃ちやルーチン化が必要で辛く感じます。

特に秒間30連射どころか10連でも隙だらけなので、10連ボタンを手で遅く連打し、確実に当てていく等の対処が求められます。

一応それと難所のルーチン化が出来れば多く増える残機やボム(STG)の数で、その日のうちに1周クリアも夢ではありませんが。

特にボムを使い切ってもステージクリア後に3つとなる点が大きいです。つまりボムをケチる必要がなく立て直しも十分いけます。

恐らく誰もが考えた理想のルールだと思いますが、いざ実装されると気前が良すぎて味気なく感じる辺り、余りに皮肉な物ですね。

逆に余分に溜めた分のボムが没収されて、やはり味気ないのを考えても、シンプルかつ小綺麗に、まとまった1つの完成系です。

8位タイ(2/3)：Math the Cross Math Puzzle　5円　(前月15位、累計28円)

8位タイ(3/3)：リングフィットアドベンチャー　5円　(前月9位、累計106円)

バトルではスムージー飲み放題なので回復のスキルは不要…かと思いきや、飲めなくされる事もあってヒヤヒヤしましたね。

11位タイ(1/3)：フィットボクシング2　4円　(前月9位、累計18円)

左ジャブ2連続をやろうとすると、ジャブ1発で勝手に2回目がGOOD判定になるんですが何故ですかね？右は問題ないのですが。

一応、ジャブ打って、すぐ引く事は意識しています。あとフットワーク系は、大げさに腕を動かされるので自動判定が良いですね。

11位タイ(2/3)：スペースインベーダー・パート2　4円　(前月12位、累計9円)

西角友宏は難しくしたがりか？と思いきや、ちゃんと難しくし過ぎる事の危惧も、されていましたね。失礼しました。[ソース元1]

11位タイ(3/3)：バーチャファイターeスポーツ　4円　(前月3位、累計367円)

14位タイ(1/2)：ギルティギアストライヴ　2円　(前月8位、累計320円)

14位タイ(2/2)：スーパーマリオブラザーズ　2円　(前月圏外、累計13円)

本項では、上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均を表にまとめ、グラフ化しています。

ジャンル名	タイトル数	合計	平均
アクション	3　↓	17　↓	5.67　↓
シューティング	6　↓	137　↑	22.83　↑
格闘	3　→	11　↓	3.67　↓
パズル	1　↓	5　↓	5　↓
フィットネス	2　→	9　↓	4.5　↓
合計	15　↓	179　↓	11.93　↓

長らく僕は職場の食堂で、ひとり黙食していましたが、この時期から、どんどん黙食しない人達が増えていった事に辟易しました。

しばらく抵抗を試みるも、このままでは自分が犯罪者になり兼ねない程、精神的に追い詰められ食堂へ行かなくなりました。

その前に食堂と、その管轄に改善、つまり黙食する人と、しない人達の物理的な棲み分けを訴えましたが聴く耳もたず、でした。

それ以来、昼食は専らコンビニで買って静かな所で食べる事としました。別に食堂に拘る必要ない、と気付けたのはプラスでした。

なお飲食店の売上そのものは回復傾向なので、今後は黙食しない人達にターゲットを絞る方向に進むのでしょうね。[ソース元1]

最も、その人達が店に与える悪印象も大きく、やはり棲み分けが必要だと思いますが…まあ机上の空論ですかね。[ソース元1]

これまでの合算は22,657円です。これで、経口補水液3187袋を用意できるだけの資金を寄付したことになります。

↓ゲーセン226回分のお金で、下痢による脱水症状から命を守る(「写真素材足成」より引用)。

ちょっと心身ともに芳しくない時期なので、久々に辛気臭い話を書かせて頂きました。期限までに書く気を出すのも苦労しました。