ゲー募録 2021年12月分
本ページで対象とする精通度:★★★★★
(本サイト、及び、各ゲームに精通)
所要時間:約5分(最低限) or 約6分(たっぷり) or 約7分(全て)
目次
最低限の文章で済ませたい方には「★」の項目のみ、たっぷり読みたい方には「☆」の項目も追加で読んで頂ければ幸いです。
それらを読んでもなお飽き足らないのであれば、末尾が空欄の項目も是非読んで下さい。
僕の今月分のゲー募の成果を、ゲームごとの金額とコメントを添えて、金額が高い順に公開しています。
上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均をまとめています。
本ページについての、あとがきです。
「ゲー募」って何ぞや?という方は、まず「1円から出来る、ゲームで募金」をご覧ください。
本ページでは、今月分のゲー募の成果をまとめています。ランキング数と実際のゲーム数が異なる場合もあるので悪しからず。
ただ、都合により前月までに紹介済みのゲームは一部を除き、コメントや画像を省かせて頂いています。
他の月のゲー募録を知りたい方は、こちらへ御越し下さい。
1位:グラディウスIII 伝説から神話へ 110円 (前月2位、累計1403円)
この月に親の意向で2020年製の4K55インチREGZAを導入する事となりました。プラズマテレビ「ビエラ」よ、10年間お疲れ様。
ビエラは7年目くらいから白い所にピンク色のノイズが発生し、どんどん拡大していって僕よりも親が先にギブアップしたのです。
少なくともPS4等ならビエラでも遅延は、よく分かりませんでしたが、それと比べても分かるレグザの遅延の少なさは凄まじいです。
一方、発色や視野角、残像感などはビエラの方が上でした。やや白っぽく、キャラや背景が動くと、滲んだ様な映像となります。
ビックバイパーとか動かすとブレッブレですよ。まさか10年たってもブラウン管は疎か、プラズマにも勝てない分野があるとは。
まあボロクソに書きましたが支障を来す程でないし、遅延の少なさは、それを補って有り余ります。もうビエラには戻れません。
ちなみに、これに合わせて家具も新調した影響により、PS3も押し入れ行きとなりました。これまた10年間お疲れ様。
2位:レミングス パズルアドベンチャー 68円 (前月1位、累計811円) ※レビューあり
クリスマスから1ヵ月くらいはレミングがサンタさんの服を着ていた記憶があります。とても可愛かったです。
3位:ロックマン3 25円 (NEW !)
ファミコン向けロックマンの3作目。今回からスライディングを搭載し、かつ慣性が減った操作性や増量したE缶など、後の礎に。
何となくですが、他のシリーズと比べてもステージのテンポが良くて、サクサク遊べる様な気がします。代わりにボスが長いのかな。
ただ、輪を掛けて分かり辛くなったメニューには参りましたね。あとドクロボット強すぎ、ウッドマンとか半泣きで戦ってた様な気が。
ところでロックマンコレの音楽は、これのアレンジですね。それに耐えうる程の名曲ぞろいだと思います。
4位:ロックマン2 17円 (前月圏外、累計25円)
5位:リングフィットアドベンチャー 10円 (前月6位、累計64円)
たまにVR視点で自由にステージを駆け回りたいな、と思いますが、見えてはいけない物とか色々あって難しいのでしょうね。
そう言えばパックマンワールド2では、パックダッシュで無理やり視点を変えると一時的にバグりましたが、多分リングフィットも。
6位:バーチャファイターeスポーツ 8円 (前月7位、累計73円)
7位:ロックマン4 4円 (前月3位、累計20円)
もし4からスーファミで出る事になったとしたら、たぶんXも出なかったでしょうし、その後の派生ぶりにも大きく影響したと思います。
そう考えると4がファミコンで出た事が良くも悪くも、その後のロックマンシリーズ全般の展開や行く末を決定づけた気がします。
まあロックマンは派生シリーズが多すぎますね。特にX2の3ヵ月後に7が出た時は、どっちを追いかけるか迷った方も居るのでは。
8位:鉄拳7 3円 (前月11位、累計920円)
9位タイ(1/3):フォールガイズ 2円 (前月圏外、累計152円)
9位タイ(2/3):ことばのパズル もじぴったんアンコール 2円 (前月圏外、累計4円)
9位タイ(3/3):ロックマン 2円 (前月圏外、累計7円)
12位:ギルティギアストライヴ 1円 (前月5位、累計232円)
今更ですがアーケードモードではソルでカイに無敗だった時、カイが本気だす的な事を言います。
なのに、そこでカイの出番が終わって名残雪とのバトルになります。正直もうちょっと話の流れを考えられなかったのかな、と。
ところでレグザの残像ですが、GGSTなど新しいゲームでは全くと言って良い程、気になりません。適材適所といった所ですかね。
本項では、上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均を表にまとめ、グラフ化しています。
ジャンル名 | タイトル数 | 合計 | 平均 |
アクション | 5 → | 50 ↑ | 50 ↑ |
シューティング | 1 ↓ | 110 ↑ | 110 ↑ |
格闘 | 3 → | 12 ↓ | 4 ↓ |
パズル | 2 ↑ | 70 ↓ | 35 ↓ |
フィットネス | 1 → | 10 ↑ | 10 ↑ |
合計 | 12 ↓ | 252 ↑ | 21 ↑ |
僕がtwitterやってた期間は10ヵ月です。最初の4ヵ月は楽しかったですが炎上してからの残り6ヵ月は、とにかく地獄でしたね。
ゲーセンを変えたい主張も虚しく黙殺され嘲笑され、友達や知り合いも半ば、そっち側で相容れなくなった挙句、お節介して絶縁。
ただ以前にも書いたと思いますが、僕自身は今じゃなくて、あの当時に、こうなって本当に良かった、と今でも考えています。
もし最初の、お気持ち表明の時に、すぐ消して大人しくすれば、この一件が起きず何年も仲よく友達とtwitterしたかも知れません。
ただ、その時点で起きなくても、いつか必ず起きる物なのです。それが後になればなる程、精神的ダメージは更に大きくなります。
それでは反省や成長どころの話でなく今頃もっと惨めだった筈です。当時こうなったから今の僕がある、と2022年も叫び続けます。
これまでの合算は20,121円です。これで、治療用ミルク62缶分の資金を寄付したことになります。
参考リンク:ユニセフってなあに?:子どもと先生の広場:日本ユニセフ協会
↓ゲーセン201回分のお金で、重度の子どもたちを救える(「写真素材
足成」より引用)。
今月のコメントは2021年5月分から順に続いています。はじめての方は、そこから読んで頂ければ幸いです。
いったん今月でtwitter話は終わりです。最初から最後まで辛気臭い話に付き合って下さった方には、心より御礼申し上げます。
私用が忙しい事もあり今月のコメントは、ほとんど直しませんでした。まあ、そう直さなければいけない所はないと思います。
twitter話は僕にとっても人様にとってもアンタッチャブルな内容ばかりで正直な所、神経すり減らしながら書いていました。
ただ、いま書かなければ、この先ずっと心にモヤモヤを抱えたまま生きていかねばならないので、頑張って書かせて頂きました。
直々に共感までして下さった方も居て救われた気分でした。それと同時に、なかなか「来る」物があり続きに好影響を受けました。
もちろんtwitter話を読んで感じた事は人それぞれだと思います。たとえ反面教師としてでも、為になる事が出来れば光栄です。
2022/08/20 「Android版レミングス パズルアドベンチャー」へのリンクを追加
2022/05/21 初公開