ゲー募録 2022年7月分
本ページで対象とする精通度:★★★★★
(本サイト、及び、各ゲームに精通)
所要時間:約19分(最低限) or 約20分(たっぷり) or 約21分(全て)
目次
最低限の文章で済ませたい方には「★」の項目のみ、たっぷり読みたい方には「☆」の項目も追加で読んで頂ければ幸いです。
それらを読んでもなお飽き足らないのであれば、末尾が空欄の項目も是非読んで下さい。
僕の今月分のゲー募の成果を、ゲームごとの金額とコメントを添えて、金額が高い順に公開しています。
上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均をまとめています。
本ページについての、あとがきです。
「ゲー募」って何ぞや?という方は、まず「1円から出来る、ゲームで募金」をご覧ください。
本ページでは、今月分のゲー募の成果をまとめています。ランキング数と実際のゲーム数が異なる場合もあるので悪しからず。
ただ、都合により前月までに紹介済みのゲームは一部を除き、コメントや画像を省かせて頂いています。
他の月のゲー募録を知りたい方は、こちらへ御越し下さい。
1位:バーチャファイターeスポーツ 80円 (前月3位、累計194円)
去年に遊んだ頃は、なぜ横移動をキャンセルしてガードするのに、いちいち前ダッシュしなければならないのか、意味不明でした。
単純に難しいテクニックな上に動作としても不自然で、こりゃマニア以外には受けないよ、普通にガードさせろよと思っていました。
しかし今なら分かります。安直な防御行動でなく、あくまで至近距離での打ち合いをさせる為に、あえて、こうしているのだ、と。
考えてみれば、屈伸(バーチャ)や、しゃがみ前ダッシュ直後のガード等、防御テクには後退の概念が、ほとんどありません。
そもそもガード中は後退できません。鉄拳のガードが下がって受け流す感じなら、バーチャは踏ん張って受け止める感じかと。
その徹底ぶりに惚れ込んだ訳ですが、たまにガードボタン押してるのにガードしてくれない事がある点は頂けないです。
あと受け身とる時、3ボタン同時押しが、しんどいです。動きとの一体感は分かりますが、ならオフェンシブムーブとかどうなの、と。
2位:スチールワーカー 70円 (NEW !)
インベーダー基板を使ったゲームの1つ。勝手に死に急ぐ作業員に素早く的確な道を作り、中間地点を経由しゴールへ導こう。
遂に僕もイーグレットIIミニ初回版を買いましたよ〜。この時Amazonで30%OFFでも約35,000円なので、あまりに懐が痛いです。
以前なら絶対に買わない様な代物ですが、どうしても本が欲しくて。概ね遅延は、そう致命的でないと教えて貰いましたしね。
で、スチールワーカーは後のレミングスの源流というだけでなく、現代からすると、むしろオーパーツ的な試みが実に多いです。
アイコンを選び間接的に動かすルール、人間キャラの表現、そして多彩かつランダムなステージ…。インベーダー基板で、ですよ。
また真っ暗闇でブーブー鳴る重低音の中、道を作る度に「バァン!」と鳴り響き、失敗すればインベーダーの音と何気に怖いです。
正直とっつき辛く、最適化すると同じステージが続き致命的なバグ発生と問題がありますが、時代を先取りした意欲作と言えます。
3位:レミングス パズルアドベンチャー 60円 (前月2位、累計1074円) ※レビューあり
ロケット等は330円なのか410円なのか、どっちなんだ、と思われた方も居るかも知れません。結論から言うと今は410円です。
よく分かりませんが昨今の世界情勢を踏まえ、値上げしたと思います。今後、落ち着いて元の値段に戻るかは全く分かりません。
値上げと言えばPS5もアメリカ以外で値上げするそうで。少なくともPS4では値下げした頃だけに驚きましたね。[ソース元1] [同2]
そう言えばセガサターンも発売後、半年で値上げする予定だった説が、あちこちで見られますが、これソース元がないんですね。
仮にソース元が、あったとしても、現物には書かれていない事だった、と言うのがセガSG-2000で起きました。僕も気を付けます。
4位:グラディウスIII 伝説から神話へ 24円 (前月4位、累計1650円)
なんか、ちょこちょこアップデートされます。直近でも2回されましたが、どこが、どう変わったのか、さっぱりです。[ソース元1] [同2]
その割には60フレームのままなのは、もう仕様ですかね。多分アーケード版はダライアスと同じ59.94かと思われます。[ソース元1]
5位:アレスタ 19円 (NEW !)
ぷよぷよ以前のコンパイルを代表する縦シュー。全8種の武器、苛烈な敵の攻撃、高速スクロールなど一目おかれる存在に。
全面クリアでも40分ほどと魔法大作戦より少し長い程度で、この時点では、まだクリアに長時間かかる風潮ではなかった筈です。
ただねぇムズすぎます。何がムズイかって、1度でも死んだら凄く弱くなり、なし崩し的にゲームオーバーまっしぐらである点です。
なら死ななければ楽かと言うと、そうでなく広い横幅をフル活用した横や背後からの攻撃が理不尽な程に執拗で、すぐ死にます。
まあアレスタコレではアレスタEASYと言ってパワー維持が出来ますが、今度は死にまくりながらも簡単にクリア出来てしまって…。
あと苛烈、理不尽、執拗な割に敵の攻撃パターンや展開に代わり映えがなく、仮に死ななくても途中で飽きてしまうと思われます。
この様に僕には合わないゲームでしたが、2番の武器で長時間ため続け正面からの攻撃を、ほぼ無力化できるのは痛快でした。
6位:キャメルトライ 18円 (NEW !)
世にも珍しい、玉でなくステージそのものを回転させ、時間内にゴールへ転がすメイズゲーム。ボタンでジャンプや加速も。
パドル&トラックボールの中では一番の、お気に入りです。初期カーソルのトレーニングで理解し易く、ステージも易しめです。
パドルを、くるくる回すだけでも楽しく、シンプルな操作やルールと裏腹に、より早く余裕を持って進む為の手段が多く奥深いです。
残り時間を増減させるブロックに拘ったり、闇雲にボタンで加速したりすると却って遅れてしまう面もあり、見極めが大事です。
あと初代タイクラよろしく残り時間が持ち越しなので、前半のロスが後半に響きます。特に難しいコースに挑むなら相応の覚悟を。
ところで、ちょうど今月にインタビューが2つ公開されましたね。イーグレット攻略本P150〜151より濃い様な。[ソース元1] [同2]
でも攻略本も違う話があり面白かったです。あと某カタログの「統計結果」とはカダッシュ限定で、しかも都市伝説です。[ソース元1]
7位:Math the Cross Math Puzzle 11円 (NEW !)
スマホゲームで、いくつあるか見当も付かないクロス算数パズルの1つ。失敗まで何問、解けたか競う「アーケード」モードもあり。
簡単なモードでは広告でテンポが削がれるので、いちばん難しいモードで遊んでいます。これなら広告も問題ありません。
原則として数字は3桁までです。これと最初から埋め込まれた数字や四則演算を基に、正しい数字を埋めていくのです。
答えが何パターンも考えられる所は後回しにして別の所から埋めていくと、自ずと答えが絞られていく過程が、たまりません。
それすらも難しいなら、計算が一致するまで片っ端から埋めてみるのも手です。一の位を見れば大体わかる筈です。
順調かと思いきや最後の最後で答えが合わなくなり1から、やり直しの可能性もありますが、まず埋めなければ始まらないのです。
あと、どんより雲にポツンと太陽がある異様なタイトル画面と裏腹に、音楽は朝に似合うので、毎朝の頭の体操に向いているかも。
8位:アルカノイド 6円 (NEW !)
あの大山のぶ代もハマった、ブロック崩しゲームの金字塔。イーグレットIIミニでは一部ステージを差し替え。[ソース元1] [同2]
1面すらクリアできなかったのは僕が下手なだけでなく、遅延が酷いから、という認識で良いんですよね?よく分かりませんが。
9位タイ(1/2):ナンバーマッチ 4円 (NEW !)
数字の羅列から、隣接する同じ数字か足して10になる2つの数字を選んで消していくゲーム。広告のクロス算数?あれは嘘だ。
レミングススマホの広告に騙されてインストールしました。サポートも、すっとぼけるので消しました。ゲームに罪はないですが。
9位タイ(2/2):スペースインベーダー 4円 (NEW !)
説明不要の国民的アーケードゲーム。攻撃してくる敵という当時は斬新な概念が大ウケし、歴史に名を残す一大フィーバーに。
よく古典として扱われますが、ぶっちゃけ今でも難しい部類です。難し過ぎないか売れるのかコレ、との懸念も分かる気がします。
若者に受けた、と言っても当時22歳で現タイトー相談役の石井光一も否定的だった、と公式資料集P38に記載されています。
それでもトーチカを駆使した攻防、隙間で休憩、そして名古屋撃ちで形勢逆転と、結果的に救済措置も多くあり実に面白いです。
ただ上手なら延々と遊べて当然と思わせた功罪も大きいです。もし残機∞かつ1面クリアで終了、タイムやスコアを競う仕様なら。
ゲーセンが回転率に悩み客層を絞り切る事のない未来だったか、別の延々と遊べるゲームが大ウケして今と同じ結末だったか。
ところで僕が達成した1分800点ですが、ミスせずUFOで300点とれれば割と余裕、無理でも超がんばれば可能と、実に絶妙でした。
11位タイ(1/2):リングフィットアドベンチャー 3円 (前月8位、累計89円)
1回だけ出勤前の早朝にプレイした事がありますが、その日ずっと体の疲れが残っていて、翌日の筋肉痛よりも辛かったです。
11位タイ(2/2):サイバリオン 3円 (NEW !)
知る人ぞ知るトラックボール専用の全方向シューティングゲーム。音楽ともどもDBACに出たダークヘリオスの元ネタでもある。
始めはトラックボールでの操作に戸惑いつつも、グルっと1回転させて攻撃したり素早く駆け抜けたりする感覚が癖になります。
そう、敵弾は避けるのでなく攻撃して跳ね返す物なのです!…なんて言ってみましたが、基礎編すらクリアできていません。
まあストレスフルですね。炎を出し続けられない割に隙が大きく、1回転させようにも狭い地形が邪魔で出来ず、喰らいまくって。
あと実戦編での変化っぷりが売りで、ランダムで展開が変わる事も多いとされますが、言うほどプレイして代わり映えしますかね?
イーグレット攻略本P124〜125に分岐チャートが、びっしり書いてあって凄いな、と思う反面こんなに要らんだろ、という気も。
まあ熱中して腱鞘炎にならぬ様。仮に馴染めずとも、やたら熱い文章、ヒロイックな音楽、大迫力の警告音や断末魔は必見かと。
13位タイ(1/5):プチカラット 2円 (NEW !)
アルカノイドとパズルボブルを組み合わせた、全く新しいパズルゲーム。90年代アニメ調の魅力的なキャラクターも見どころ。
ろくにクリアできなかったのは僕が下手なだけでなく、遅延が酷いから、という認識で良いんですかね?よく分かりませんが。
少なくともサイバリオンやキャメルトライの時は、初期カーソルが易しいコースですがプチカラットでは、そうではなくなっています。
既にスタッフが大きく入れ替わったのか、当時の風潮を踏まえた結果かは知りませんが、人や時代の変化を感じましたね。
13位タイ(2/5):マリンデート 2円 (NEW !)
ステージごとに決められた回数のショットで、タコを彼女の元に向かわせる実質ゴルフゲーム。タイトー初のトラックボール専用。
地形に当たると反射するビリヤードの要素もあり、後のカービィボウルに、いか程の影響を与えたのか気になります。
ただ、ハッキリ言って激ムズです。ただでさえトラックボールでのショットが安定せず、同じ結果を出すのが極めて困難です。
まあ、それがゴルフやビリヤードらしく想定外の結果に、どう動くか考えるのが楽しいと言えば、そうなのかも知れませんが。
それでも何の前触れもなく出て来る気泡に流された時まで、強制的に残りショットが減る点からは、開発者の性格を疑いますね。
あと移動中にボタンで墨を吐き止まれる、と言っても、それは鮫が出て来た時だけで遅れれば喰われる等、融通が利きません。
一方、稀に出る人魚に触れれば即クリアと実に大味ですが、上手く飛ばせれば爽快でグラデーションは後のFF7並に綺麗です。
13位タイ(3/5):タツジン 2円 (NEW !)
達人の達人による達人の為の縦シュー。究極タイガーより派手な攻撃、どこかヘンテコな美術など東亜プランの作風を確立。
イーグレットIIミニ版はオリジナルと同じタイトー名義のタイトル画面を再現した、唯一の復刻版となるかと思われます。
ただ連射ボタンを、わざわざ上段としたのは、どういった意図から、ですかね?まあタイトー直営店の設定は、よく知りませんが。
ゲーム自体は、まあ称えられるのも分かりますが、2面で平気で後ろから敵が出て来て萎えました。達人への道は、まだ遠い。
ところでイーグレットIIミニ専用スティックは、かなり小さく重量感が素晴らしいですが、レバーも本体の、それより少し重いです。
人によっては本体の方が良い方も居るかも知れませんが、本体は本体で持ち方によってはモニタ部分に指が当たるんですよね。
ちなみに僕のは運悪く不良品でしたが、無償で交換して頂けました。段ボールにタイトーの赤いテープが貼られて少し得した気分。
13位タイ(4/5):フィットボクシング2 2円 (NEW !)
リングフィットと並ぶ定番フィットネスゲームの続編。初代からフルボイス化、新キャラ追加、ユーザビリティ向上などパワーアップ。
リングフィットしんどい、とか延々と、ぼやいていたら勧められたので、まずは体験版から始めました。確かに、これは良いです。
初代と異なり体験版でも、ほぼ全員からインストラクターを変えられる様になり、より購入意欲を掻き立てられた物です。
特に、初代から居るベルナルドというキャラは声が大塚明夫なので、まるで憧れのスネークに指導して貰っている感覚です。
もともとDL版は初代と同価格な上に、セールで2の方が安かった逆転現象により、素直に2を買う事としたのです。
まだ少ししかプレイしていませんが、初代と比べてレーンが見易くなり、重心移動が分かり易くなったので助かっています。
筋トレ後に有酸素運動する方が良いので、リングフィットで筋トレした後にフィットボクシングをやる習慣が付きました。[ソース元1]
13位タイ(5/5):スターソルジャー 2円 (前月圏外、累計3円)
18位タイ(1/10):ダライアス外伝 1円 (前月圏外、累計364円)
18位タイ(2/10):ロックマンX4 1円 (前月圏外、累計27円)
18位タイ(3/10):ロックマンX5 1円 (前月圏外、累計10円)
18位タイ(4/10):パワードギア 1円 (前月圏外、累計205円)
18位タイ(5/10):レイフォース 1円 (前月圏外、累計265円)
18位タイ(6/10):ルナレスキュー 1円 (NEW !)
インベーダーの西角友宏が手掛けた完全新作。まず隕石や星を避け一定エリアに着陸し、続いてUFOを撃って避けて帰還せよ。
同じゲーム内に用意された違う遊び、あくまでUFO撃破は帰還する為の手段であり全滅の必要なし、という点が新しいと思います。
着陸パートはインベーダーと比較にならない程、避ける物体が多く複雑なので、避ける快感を重視した初めてのゲームかも。
帰還パートでは強制的に上昇していく為、UFOと合わせてスペック的に無理のない疑似的な縦スクロールを実現した、と言えます。
インベーダー基板ながら、月面の地形や自機に始まり母艦や人、隕石、流星など多彩なキャラが居て、表現力が上がりました。
帰還では加速と攻撃が同じボタンなので、やや不便に感じる面もありますが、当時の異常な速さでの進化ぶりが伺えます。
ところでUFOを倒した時の音がSwitch版とイーグレットIIミニとで、だいぶ違います。個人的には後者の「ぶきゅーん」が好きです。
18位タイ(7/10):ストライクボウリング 1円 (NEW !)
ボウリングゲームとしてはタイトー初の完全オリジナル。トラックボールで直感的に動かせ、過去作から格段にリアルな映像美に。
現実のボウリングでは100点など夢のまた夢、翌日は右腕が筋肉痛…そんな僕でもコツが分かれば192点だせて爽快でした。
ただ、なぜか初期設定が曲がるボールなので、真っ直ぐ投げたければ1度ボタンを押さねばならない点には要注意です。
ストライクを取ると、当時としては大きいサイズのチアガールが出て来ます。2枚ですが、ちゃんと金髪美女と分かり足も上げます。
前年のドンキーコング、同年のポールポジション(ゲーム)と並び、暗く汚く怖い当時のゲーセンに癒しと彩りを与えた事でしょう。
ちなみに本作ではストライク4連続で「HEYHEY」、5連続で「HOLY COW」なる謎の単語が。グーグル先生ですら、お手上げです。
18位タイ(8/10):プランプポップ 1円 (NEW !)
Exidyサーカス、アクロバットTVの系譜を受け継ぐ風船割りゲーム。葬送行進曲が流れた旧作から一転してファンシーな世界観に。
1面クリアできなかったのは僕が下手なだけでなく、遅延が酷いから、という認識で良いんですよね?よく分かりませんが。
ところで9月にイーグレットIIミニのアップデートパッチが配布されましたが、SDHCカードしか使えないのは酷すぎます。[ソース元1]
もし大容量でも良ければSwitchやスチームデックに備えて、大容量を買う機会かと思ったのですが…。今更32GBで、どうしろと?
まあmicroSDなら32GBを持っているので、変換機で安く済むのが救いですが。と言うかUSBメモリじゃ駄目なんですか。
アップデート後は、あのモアイの絵があるゲームカードがゴミとなる訳ですね。強いて言えば前との違いを検証したい時に使うか。
あと新作も挿していると10タイトルしか遊べないとか。挿したまま内蔵ゲームも選ばせて欲しいです。予約しましたが。[ソース元1]
18位タイ(9/10):フィットボクシング 1円 (NEW !)
フィットボクシングの初代。やる事は2本のジョイコンを握り、音楽に合わせて指示通りにシャドーボクシングのみ。
今となっては、ほぼ存在意義がないかも知れませんが、割と演出が違うので、気分転換したい時には良いのかも知れません。
2ともども特にフックやアッパー等が上手くいかない時は、打った瞬間に素早く戻す事を意識すれば、上手くいくかと思われます。
それにしても女性キャラが何と言うか、こう、エロい割には特に槍玉にあげられず一般に広く定着した点が、意外に思います。
ところで、あろう事か北斗の拳とコラボするそうです。ある意味パンチマニアの新作では、と思ったら皆いっている様で。[ソース元1]
18位タイ(10/10):ギルティギアストライヴ 1円 (前月5位、累計307円)
バーチャの後だと余りの違いに、くらくらします。これに限らず格ゲーの掛け持ちが難しい点は、昔から気になっている所ですね。
本項では、上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均を表にまとめ、グラフ化しています。
ジャンル名 | タイトル数 | 合計 | 平均 |
アクション | 4 ↓ | 5 ↓ | 1.25 ↓ |
シューティング | 9 ↑ | 57 ↑ | 6.33 ↑ |
格闘 | 2 ↓ | 81 ↑ | 40.5 ↑ |
パズル | 5 ↑ | 147 ↑ | 29.4 ↓ |
フィットネス | 3 ↑ | 6 ↑ | 2 ↓ |
メイズ | 1 | 18 | 18 |
ブロック | 1 | 6 | 6 |
スポーツ | 1 | 1 | 1 |
風船割り | 1 | 1 | 1 |
合計 | 27 ↑ | 322 ↑ | 11.93 ↓ |
試験から合格発表までの2週間、勉強する気にもなれず悶々としていました。そして結果は…合格!ひとり静かに唸りました。
数字が合わなかった問2の連結会計は12点と苦戦した割には、まあまあの点数でした。問1は16点で基準値をクリアしています。
問3と4に至っては満点です。やはり電子記録債権からも貸倒引当金を引くんだ!でもスラスラ解けた筈の問5が6点と最低でした。
あと試験中は気付きませんでしたが、鳴り物入りだった筈の、収益の認識基準は全く出ませんでしたね。正直、助かりましたが。
まあ受験した161回は合格率26.9%と高めなので運が良かったのを考えても、4年ごしに合格でき肩の荷が下りました。[ソース元1]
思えばスケジュールを守れた点が大きいです。本サイトで下地を作り、実戦の仕事で更に鍛えられた事で守れた、と自負します。
これまでの合算は21,698円です。これで、縄跳びの縄578本分を提供できるだけの資金を寄付したことになります。
参考リンク:ユニセフってなあに?:子どもと先生の広場:日本ユニセフ協会
↓ゲーセン216回分のお金で、女の子の運動を促進する(「写真素材
足成」より引用)。
今月のコメントは2022年3月分から順に続いています。はじめての方は、そこから読んで頂ければ幸いです。
いったん今月で簿記ネタは完結です。最後まで読んで下さった方には、心より御礼申し上げます。
ところで今月は、ご覧の通りイーグレットIIミニで久々の大所帯でした。いつもの数時間や数日では、到底できる量ではありません。
前回のエッセイ「『おやじ』より長生きしたVGF」の公開を急いだのは、これも理由の一つです。公開後、約2週間かけて作りました。
インベーダーで書いた1分800点が何の事か分からない方は、ゲー募録2020年11月分を、ご覧ください。
スチールワーカーを除き、ジャンルの表記はイーグレットIIミニ公式サイトに則りました。グラフのレイアウト決めが実に大変でした。
もしレイフォースが3位以内だったら例のタイトー商法を改めて斬ろうかと思いましたが結果は、この通りなので、また別の機会に。
2022/09/30 初公開