「ゲー募録 2023年6月分」 from VGF

所要時間：約8分(最低限) or 約10分(たっぷり) or 約10分(全て)

最低限の文章で済ませたい方には「★」の項目のみ、たっぷり読みたい方には「☆」の項目も追加で読んで頂ければ幸いです。

それらを読んでもなお飽き足らないのであれば、末尾が空欄の項目も是非読んで下さい。

僕の今月分のゲー募の成果を、ゲームごとの金額とコメントを添えて、金額が高い順に公開しています。

上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均をまとめています。

本ページでは、今月分のゲー募の成果をまとめています。ランキング数と実際のゲーム数が異なる場合もあるので悪しからず。

ただ、都合により前月までに紹介済みのゲームは一部を除き、コメントや画像を省かせて頂いています。

他の月のゲー募録を知りたい方は、こちらへ御越し下さい。

1位：グラディウスIII 伝説から神話へ　134円　(前月1位、累計2560円)

最初からの通しプレイで8面ボスを倒した後に中断セーブしても、9面のキューブは毎回、全く同じパターンとなる様ですね。

つまり、そのプレイで詰む様な場合は、また1から、やり直し…。ただオプションハンターのタイミングを知りたいだけなのに…。

3面までの復活パターンを全て公開してキリが良く、最近ダラIIの方に関心が向いたのもあり、さすがに充電期間が欲しいです。

ただ、ちょっとサボるだけで、だいぶ勘が鈍ってしまうのが悩ましいです。毎回ゲームレコーダー用意するの面倒なんですよね。

某カタログ等を筆頭に1度でも死んだら、ほぼ終わりだ、と言われているのでグラIIIに続き、血が騒いでしまいました。

特に5面のヤマトや6面クリアまでに死んだら、ほぼノーコンクリアは不可能なのか？せっかくなので検証する事としました。

ダラIIを熱心に研究されている某ブログ様を血眼になって読み続け、まずは3面冒頭で金勲章を出す所から始めました。

そのまま死ななければ最終的に赤4緑4黄4と、普段と比べて緑が1つ減る程度で済み残機も多いので、不可能ではありません。

金勲章に頼らない場合、1面で黄を取る前に死んだ時なら同じ様に立て直せます。こちらの方が残機やアームが多いです。

あとヤマトは、むしろ丸腰の時の方が簡単に倒せます。まあ向こうには、あくまで「ほぼ」だからセーフ、と一蹴されるでしょうが…。

なお以上の話は12連射と30連射の用意が前提です。卑怯だって？皆さんダラ外を元々ない30連射で遊んでるじゃありませんか。

遂にセガハードヒストリアを買いました。ゲームが付くのが決め手ですが、コラムスの売上データも知りたいと思っていました。

歴代セガハード専門誌総覧の17～24Pで、その片鱗を知る事は出来ましたが、僕の期待する内容は載っていませんでした。

同2Pにメガドラソフト販売TOP10と言って、当時ポイント数だったのを推定販売本数に集計し直した貴重なデータがあります。

ただ残念ながらコラムスはランク外で本数は不明のままです。ポイントもBEEPメガドラ1991年4月号の1086ptsしか分かりません。

セガハードヒストリア本誌の52～55Pに、全メガドラソフト520本の読者レースの最終結果が載っているだけに、かえって残念です。

まあBEEPメガドラ1990年9月号から同1991年4月号にかけて、TOP3～5以内にランクインしたのが分かっただけ有難いか。

ちなみにコラムスは読者レースで193位、全投票平均が7.6002で佳作レベルとされます。意外にも？ダラIIも同じくらいです。

あまりに複雑なルート分岐といい、ごく一部のエリアでノーヒントかつ解法を知らないと詰む極悪さといい、イシターを思わせます。

その詰むエリアですが、いったん動かせたスイッチを元に戻せてしまう点がホント意地悪だな、と。さっさと終われって？あ、はい。

前月に触れた、タイトーの楽曲をタダでフルで公式で聴けるのが公式でない感じの話の続きですが、公式で間違いない様です。

それはYouTubeにあるZUNTATAトピックなるチャンネルで、アルバムとシングルを押すと大量のアルバムが出ます。[ソース元1]

動画の概要欄を見る限り、トピックを解説する記事と一致しているので公式と見て良いのでしょう。[ソース元1]

では、なぜ公式でないと思ったかと言うと、DBACのアーティスト名がVarious Artistsとなっている為です。[ソース元1]

ただ、これも調べてみるとYouTubeの仕様だそうです。数日どころか9ヵ月たっても変わっていないのですが。[ソース元1]

とりあえず「Auto-generated by YouTube.」と出ていれば公式だそうで。と言うか公式ヘルプが意味不明です。[ソース元1]　[同2]

やった、やっぱり聴いて良いんだ。でもサントラ準拠なのか、グリッドシーカーは妙に音が、こもった感じで少し違和感があります。

7位：ダライアスバーストアナザークロニクル　3円　(前月圏外、累計46円)

セガハードヒストリア本誌の55Pによると、大旋風は読者レースで420位、全投票平均が5.7236で最下層レベルとされます。

ある個人サイト様によると、メガドラ版ではヘルパーが2つあってもヘルパーアイテムが出るそうですが取ったら、どうなるのやら。

ところで東亜プランと言えば間もなくゼロファイアーが出ますが、もうブックレットを付けないんでしょうかね。[ソース元1]

ゲーム自体は楽しいですが、弾幕に対して自機を低速化できず、まともに間を潜れない点が辛く感じます。

ジャッジメントフラッシャーのレーザーの音がキンキンうるさい点も辛いです。まあ他の機体を使えば良い点は救いですが。

ところでジーノ=リムルシュテットは後のアウトゾーン主人公、というのはアーケード未発売の48Pでも触れられています。

上村建也いわく、「あれは彼らが勝手にやったことなので（笑）」だそうで偉い人も知っている事実と見て問題なかった事でしょう。

そしてTATSUJIN公式サイトでも、「らしい…」と若干ぼかしつつも同一人物かの様に書かれています。[ソース元1]

ところが真相はチームリーダーに凄い嫌がられて「違ーう！」と言われたので別人だ、とBATSUGUNファンブックの2Pにあります。

つまり言われなければ同一人物となった訳ですね。それが共有されず30年くらい社内外で同一人物と思われたのも凄い話です。

ダライアス初の移植でないスーファミ向け完全新作。ダラIIを基に改善や初代への回帰、画面比率など後続への影響も大きい。

高い金だしてダライアスコレCEを買ってまで、今あえて遊ぶ必要はないかも知れませんが、なかなか味わいがあります。

なんか1面中ボスを筆頭にイメージと裏腹に、やけに難しいですが個人的にはメガドラ等のダラIIよりかは楽しめました。

と言うかダラIIの昔の移植は演出の劣化に目を瞑っても、自機の攻撃が弱くて爽快感がなく、遊んでいて辛いです。

マスターシステム版はハードの限界を味わう楽しみがありますが、メガドラ版は前のサンダーフォースIIIと比べても厳しいのでは。

その辺はダラツイも同じかも知れませんが、完全新作ゆえに劣化が気にならないだけマシと言うか。団栗の背比べですかね。

それでも音楽は、いずれの版も良いですよね。ダラツイの一部の曲はロックマンXと入れ替えても違和感ないかも知れません(笑)

11位タイ(2/3)：リングフィットアドベンチャー　1円　(前月11位、累計131円)

危うく、まる1ヵ月サボる所でした…。これを遊んだ翌日は体の疲れに対して、妙に頭が冴える気がします。

11位タイ(3/3)：クレオパトラフォーチュン　1円　(前月11位、累計48円)

2マスの岩を横に置くなって言ったって、それで2マスの棺が横に置かれる訳なんですが、一体どうすりゃいいのさ～。

本項では、上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均を表にまとめ、グラフ化しています。

ジャンル名	タイトル数	合計	平均
アクション	1　↓	6　↓	6　↓
シューティング	8　↓	194　↓	24.25　↑
パズル	2　↓	44　↓	22　↑
フィットネス	1　↓	1　↓	1　↓
格闘	1	15	15
合計	13　↓	260　↓	20　↑

「身内」は親しい血縁関係者や同じ組織の者などを指しますが今は、もっと複雑な意味でも使われる様です。[ソース元1]　[同2]

少なくともネット上における僕の身内とは、1度でも本サイトを始めた2014年以降のVGF掲示板に書き込んだ事のある方々です。

なんと厚かましい、と思われるでしょうが友達とオフ会した時に友情が欲しいと言ったら、「悲しい事いうなよ」と返されてですね。

それは彼が僕を友達だと思うが故です。確かに、自分に身内なんて…、との謙遜は自己防衛や関係維持に必要かも知れません。

ただ、それが逆に互いを傷つけてしまう事もある訳ですね。なので厚かましくも皆様を身内だと勝手に思わせて頂いているのです。

まあ、その上で、「お前なんか身内でも何でもねーよ」と思われるのであれば、厚かましくてすみません、と詫びて考え直します。

これまでの合算は24,927円です。これで、大きめのフリース製毛布37枚分の資金を寄付したことになります。

↓ゲーセン249回分のお金で、子供を寒さから守る(「写真素材足成」より引用)。

今月のコメントは当初、Twitterをやらない理由と持論が主で最後に、ちらっと「身内」に触れる予定でした。

ただ藪蛇となりそうな内容だった為、身内のみに特化した内容に2回、一新しました。あなたが僕を身内と思うかは、ご自由に。