「ゲー募録 2023年9月分」 from VGF

所要時間：約7分(最低限) or 約8分(たっぷり) or 約9分(全て)

最低限の文章で済ませたい方には「★」の項目のみ、たっぷり読みたい方には「☆」の項目も追加で読んで頂ければ幸いです。

それらを読んでもなお飽き足らないのであれば、末尾が空欄の項目も是非読んで下さい。

僕の今月分のゲー募の成果を、ゲームごとの金額とコメントを添えて、金額が高い順に公開しています。

上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均をまとめています。

本ページでは、今月分のゲー募の成果をまとめています。ランキング数と実際のゲーム数が異なる場合もあるので悪しからず。

ただ、都合により前月までに紹介済みのゲームは一部を除き、コメントや画像を省かせて頂いています。

他の月のゲー募録を知りたい方は、こちらへ御越し下さい。

なるべく下に埋まった宝石から消す事を意識する様になってから、安定して80レベルくらいは遊べる様になりました。

ただ最高記録の186レベルを達成したのは、その前の話で調子わるく20レベルで終わる事もザラでした。我ながら不思議です。

仙波隆綱公式ブログへ何度か書き込ませて頂いた事で、仙波氏のコミュニケーションや作風は禅問答に近い、と思いました。

要は自分から答えを出さず関係なさそうな話にヒントを散りばめ、相手に答えを引き出させようとする、みたいな。[ソース元1]

それを踏まえた上で改めてメタルブラックを遊ぶと、ああ本当に、この人が作ったゲームなんだな、と強く感じますね。

何なら「マッシュルームきのこ」と言う仙波氏の漫画…幼稚園の先生が奮闘する漫画も、そんな感じだったりします。[ソース元1]

よって半端な覚悟で共感ほしさに絡むと火傷するかも知れないし、そうでないかも知れません。まあ話半分に聞いて下さい。

ただ、たとえ相容れない筈のゲーム馬鹿であろうと努力する人間を、そう簡単に見捨てる様な男ではない、と断言できます。

それはそうとタイトーマイル2買いました。アケアカより安い単価で、イーグレットミニより快適に遊べて、買って良かったです。

僕はタイトーマイル2で初めて3画面版を遊びました。まあイージーなら楽しく遊べるんじゃないかな、という感想です。

何故なら2画面版より敵から離れられる点と、遠距離戦に強いショットLv7との相性が良い為です。Lv5からカッコ良い音ですし。

うるさいと評判のレーザーの音も、ショットLv5以上にすれば上手いこと馴染むので、そういった点でもイージー推奨なのです。

言い換えると、ノーマル以上に拘る方にはゲームとしても視聴覚としても、2画面版より辛いゲームと言わざるを得ません。

あと、たとえイージーでもアイテムが上に行くのが辛いです。恩恵より考えずに撃って取り損ねるリスクの方が遥かに大きくて。

これもダラIIの撃ちまくりの快感と、初代ダライアスさながらの狙い撃ちの緊迫感がブレンドされた、と良い方に考えられますかね。

余談ですがAVT-C285をSwitchに繋ぐと720pでも30FPSで遅延が生じてゲームにならず、PS4アケアカを買う羽目になりました。

事実上、仙波隆綱タイトー在籍時の最終作となる大恐竜格闘技伝説。倒れた敵に追い打ち出来る初の格ゲーとしても知られる。

ダイノレックスが、どんなゲームかを非常に熱く語られた記事があるので、そちらを読んで頂く方が早いです。[ソース元1]

まあ下手に格ゲーっぽく色んな技とか立ち回りを意識するより、延々と右ななめ下の噛み付きを繰り返してた方が勝てるかもよ？

あと記事どおり鳴き声が本当に甲高くて、うるさいのでサウンド設定を「3 低音を強調する」に変えておくのが無難と言えます。

試合前後の演出も長い割に飛ばせずテンポが悪いので、ゲーム設定からダメージ量を「非常に多い」にするのも良いかも。

見た目どおり操作性も鈍重ではありますが、吹っ飛ばされた時の音と共に舞う土埃や地響き等も重量感たっぷりの迫力です。

決して良作でないのにバカゲーじみた演出と裏腹に、仙波氏らしい哲学的？なストーリーも含め「癖になる」一品と言えましょう。

6位タイ(1/3)：ガンフロンティア　3円　(前月圏外、累計7円)

大旋風にもガンフロンティア（ゲーム）にも、海岸で戦う場面があります。これが意味するのは単なる偶然なのか、それとも…。

9位タイ(1/4)：リングフィットアドベンチャー　2円　(前月9位、累計137円)

この月から背中が痛くなったんですよね。日常生活に問題ないですが不意に背中を丸めるか背骨の特定の個所を押すと痛みが。

薬も湿布も全く効かず、ブスの美ボディメイクの肩甲骨はがしストレッチで僅かながら痛みが引いた気がします。[ソース元1]

これも自力じゃ全く知り様がないんですよね。もし一人暮らしで延々とゲームやネットするだけの生活だったらと思うとゾッとします。

9位タイ(2/4)：フィットボクシング2　2円　(前月9位、累計37円)

9位タイ(3/4)：グラディウスIII 伝説から神話へ　2円　(前月圏外、累計2563円)

9位タイ(4/4)：エレベーターアクション　2円　(前月圏外、累計10円)

13位タイ(1/2)：スチールワーカー　1円　(前月圏外、累計142円)

13位タイ(2/2)：エレベーターアクションリターンズ　1円　(NEW !)

エレベーターアクションの11年ぶりの続編。多彩な武器で派手にドンパチと、スパイものと言うよりB級アクション映画的なノリに。

デンゲキタイトーステーション1の148～149Pからして凄く評判が良い様ですが、僕が1回だけプレイした限りで中途半端だな、と。

まずエレベーターアクションとしてはコレジャナイ感があります。ミリタリー色や血みどろ感が強すぎるのは何だかなあ、と。

かと言って、いちアクションシューティングとしてはエレベーターアクションらしさが作風と合わず、待たされたりチマチマしてたり。

まあ1回しか遊んでない感想なので、もう少し本腰を入れれば変わりますかね。でもアーケードは、その1回が大事な訳でして。

ところでオープニングは渡部恭久が曲つけを放棄された曰く付きの出来ですが、女キャラのカットを見て感動しましたね。

と言うのも、大昔に運営されていた先人のサイト様のトップページに、そのカットが使われていた為です。これかぁ～！みたいな。

本項では、上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均を表にまとめ、グラフ化しています。

ジャンル名	タイトル数	合計	平均
シューティング	7　↑	67　↓	9.57　↓
パズル	2　→	34　↓	17　↓
フィットネス	2　→	4　↑	2　↑
格闘	1　→	11　↓	11　↓
アクション	2	3	1.5
合計	14　↑	119　↓	8.5　↓

ゲーム自体と言うよりゲームにかまけて外の世界に触れようとしない事が悪、という僕の考えが間違っていないか、どうか？

ゲーム自体に否定的な仙波隆綱は永遠に分からない、としつつも外の世界に触れる事を後押しして下さりました。[ソース元1]

出てきた話題に受け答えした所、仙波氏は流れを無視して核心を突く質問をされました。なぜ両親に認めて欲しいのか？と。

人間は別々の価値観の集合体、次世代の為に生きろ、科学の見地など時代ごとにコロコロ変わる、と続けられました。

最初に読んだ時は全く理解不能でしたが読み込む度に、メッセージに込められた思いを感じました。君の力で君を認めろ、と…。

これで、ようやく自信を「作れる」気がしました。この後、出過ぎてしまった面もあったかも知れませんが心より感謝しております。

これまでの合算は25,468円です。これで、これで、予抗マラリア薬4331錠分の資金を寄付したことになります。

↓ゲーセン254回分のお金で、早期に治療を施せる(「写真素材足成」より引用)。

今月のコメントは2023年7月分から続いています。はじめての方は、そこから読んで頂ければ幸いです。

仙波隆綱公式ブログの転載に関しては、ご本人の見解に則った活動と認識しますが問題があれば、ご連絡ください。[ソース元1]

また仙波氏が禅問答うんぬんは、あくまで個人的な感想です。あとダイノレックスで勝てなくても当方は責任を取りません。

エレベーターアクションリターンズの稼働時期はイーグレットミニの記載を元としました。よって定説と1年ずれています。[ソース元1]