Gダラ 段階式攻略法
ジ・エンブリオンルート2/2 〜ι下ν上〜
目次
最低限ここだけでも読んで頂きたい項目には「★」、出来れば合わせて読んで頂きたい項目には「☆」が付いています。
それらを読んでもなお飽き足らないのであれば、末尾が空欄の項目も是非読んで下さい。
4面のゾーンι「GLACIER」のエリアRを、恐らく最も楽に攻略します。
最終面のゾーンν「GENESIS」のエリアYを、恐らく最も楽に攻略します。
これまでの攻略法の要点をまとめます。
百聞は一見に如かず。本ページの内容を動画で、お見せします。
本ページと何かしらの関連性や共通点を持つコンテンツを3つ紹介します。あと掲示板もどうぞ。
本ページについての、あとがきです。
まず最初に、敵をキャプチャーして編隊を全滅させ、すかさずαビームを2発撃ちます。
最初の編隊に続いて、別の編隊が真横に弾を撃ちますが、画面中央にいれば安全にαビームを発射できます。
2発目のビームを撃ち終えたら、何でも良いので敵をキャプチャーします。
なお、下に降りる場面の終わりには、1UPアイテムと全体攻撃の黄アイテムが隠されています。
場所は、下の画像の通り、左右の氷壁の先端です。先端が見えたら、左へ寄って後ろのミサイルを当てるよう意識すれば簡単です。
1UPアイテムを出せれば、自ずと黄アイテムも出せるはずです。黄アイテムはすぐに取らず、しばらく泳がせておきます。
↓自信がなければ、キャプチャーボムで無理にでも取りに行っても良い。
降り切ってからしばらくすると、亀が出てきます。正攻法では厄介な敵ですが、αビーム1発で甲羅も弱点も即破壊できます。
甲羅さえ破壊できていれば、黄アイテムで亀を瞬殺できます。なので、保険として黄アイテムを泳がせておいた方が良いのです。
亀を倒した後はキャプチャーせずに敵を倒します。そして、冒頭に出た、真横に弾を撃つ編隊(以下「ドア」)をキャプチャーします。
ドアは後退すれば閉まり、1〜2面のサナギの様に盾となってくれるので、下へのルート分岐が終わるまで、ドアで凌ぎます。
ルート分岐後、αビームで敵を全滅させるのが理想的です。
ただ、もしキャプチャーボールを1個余分に使っていたのであれば、引き続きドアで弾を防ぎつつ攻撃しましょう。
↓サナギと異なり、ドアには真ん中に隙間があるので注意。
中ボスには例によって、キャプチャーボムの発動中に至近距離で連射して外装を剥がし、キャプチャーします。
その前後から、何の前触れもなくアイテムに化けて、火炎放射で攻撃してくる敵が出てくるようになります。
火炎放射をモロに受けるとアームを数発も削られてしまうので、うっかり釣られたら、すぐに逃げないと危険です。
化けるアイテムは1UPや3色を含めてランダムで決まりますが、出現場所は固定なので、突然出てきたアイテムに用心です。
その敵にさえ気を付ければ、後は問題ありません。ボスまでにキャプチャーボール2個と中ボスがあれば万全です。
↓念のため、画面中央辺りに陣取っておくと、より安全。
ボス戦で特に注意すべき攻撃は、3通りあります。
第1の攻撃は、真横に飛ばす電撃です。対処法は、下記の通りです。
(1-1)ボスの回転に合わせて画面の上か下に移動
(1-2)2発目を避けたら、αビームを発射
特に重要なのが、(1-2)です。このタイミングが合えば、続く爆弾攻撃を完全にやり過ごせます。
第2の攻撃は、3度も移動しつつ放たれる誘導レーザーです。対処法は、下記の通りです。
(2-1)出始めで、縦か横に大きく移動
(2-2)向かってきたら、斜めに移動
その後の金色のミサイルは、ただショットを撃つだけで破壊できます。すると敵を吐き出されるので、キャプチャーします。
最後に、無数の小型ミサイルです。小型ミサイルを破壊すると撃ち返し弾が発生するので、下記の通り対処します。
(3-1)αビームを発射
ミサイルに紛れて爆弾も投げ込まれるので、爆発する前に合わせて破壊しておきましょう。
ミサイルが終わると、再び敵が出るので、キャプチャーしてαビームを撃ち、ビーム合戦に持ち込めば終わりです。
↓くれぐれも画面上下に追い詰められないように。
始まってすぐにキャプチャーボールを2個ゲットできるので、すかさず敵をキャプチャーします。
キャプチャーボールは最終的には1個余るはずなので、もし僚機が片方壊れたら、すぐ新しい敵に交換しましょう。
弾幕を放つアメーバの集団が厄介ですが、それさえ気を付ければ、後は画面中央辺りで適当にドンパチすれば良いです。
中ボスは、いつも通りキャプチャーボムして至近距離で連射し、キャプチャーです。
中ボスのキャプチャー後は、画面の中央と左端の中間あたりで、中ボスにスッポリ隠れて連射しているだけでOKです。
ボスまでにキャプチャーボール3個と中ボスがあれば、準備万端です。
↓レバーを左右に細かく入れていれば、中ボスは寄ってくる。
ボス戦では、まず最初にボスの胸へαビームを撃ちます。ボスが消えたら撃つのを止め、左端で金色のミサイルを迎撃します。
その後、特に注意すべき攻撃は5種類あります。
第1の攻撃は、敵弾を撃ちつつ行われる、右側への回り込みです。対処法は、下記の通りです。
(1-1)ぶつからないように上から左へと移動
第2の攻撃は、回避不能かつボス側へ吸い寄せるバリアと誘導レーザーの合わせ技です。対処法は、下記の通りです。
(2-1)ボスに吸い寄せられないよう左へ移動し続ける
(2-2)上下移動で回避
(2-2)においては、1〜2本おきに切り返し、かつ、その直前に左へ動かずレーザーを引き付けるのがコツです。
↓なお、バリアは攻撃し続ければ、いずれ爆発する。攻撃の見失いに注意。
その後、ボスがオレンジと虹色の敵を吐き出すので、逃さずキャプチャーします。そして、右下へ動いてレーザーを避けます。
しばらくすると再び回り込みつつ誘導レーザーを撃つので、先程と同じように避けます。バリアはないので、左へ動かなくて良いです。
その後、ボスがβビームを溜めるので、ザコや弾幕に注意しつつ、こちらもαビームを発射し、ビーム合戦に持ち込みます。
ボスが消えたらαビームを止めて左端へ移動し、1段目のミサイルを避けます。続く2段目では、右端で破壊します。
第3の攻撃は、弾幕と時間差で発射するレーザーの合わせ技です。対処法は、下記の通りです。
(3-1)上から、弾と弾の間を潜るように、少しずつ下へ移動(逆も可)
2発目以降のレーザーは、その直前に自機がいた場所に撃たれるので、少しずつ下りればレーザーを無力化できます。
また、弾幕も道が出来ているかのように直線的に放たれるため、潜るように避けていけば良いのです。
↓あまり大きく動かないよう注意。
第4の攻撃は、例のバリアと実に24方向へ発射される弾幕です。対処法は、下記の通りです。
(4-1)ボスに吸い寄せられないよう左へ移動し続ける
(4-2)ショットを撃たずに避ける
(4-3)弾幕が終わり次第、ショットを撃ちバリアを破壊
(4-2)の理由は、下手にショットを撃つと、自機のショットやバリアの破壊による爆発演出で、弾が見辛くなってしまうためです。
その後は、ボスが敵を吐き出すので、逃さずキャプチャーし、レーザーを右下へ避けます。
最後の攻撃は、アメーバとαビームの合わせ技です。対処法は、下記の通りです。
(5-1)左下でショットを連射し、アメーバを撃退
(5-2)ボスのβビーム溜めに合わせ、αビームを発射
アメーバ対策には、こうするのが確実ですが、アメーバの出現より早くαビームを撃っても構いません。
後は、ボスの回り込みを避けて、もう一度ビーム合戦すれば勝ちです。
↓バリアを破壊してしまった瞬間。弾幕そのものは、それほど怖くはない。
・4面道中
(1)最初の編隊を全滅させてからαビーム2発
(2)1UPアイテムと黄アイテムは、下に降りる場面の氷壁の先端の左右
(3)亀はαビームと黄アイテムで速攻
(4)ドア、続いて中ボスをキャプチャー
(5)アイテムに化けた敵に注意
・4面ボス
(1)第1の攻撃(電撃)の2発目を避けたらαビーム
(2)第3の攻撃(小型ミサイル)にもαビーム
・5面
(1)中ボスをキャプチャー
(2)ボス戦開始後、即αビーム
(3)バリアは、左へ動き続けて吸い寄せ防止、ショットで破壊可能
(4)第3の攻撃(弾幕+時間差レーザー)では、上から少しずつ下へ移動
↓αビームを制する者が、Gダラを制す。
動画では、先にキャプチャーボールを4個節約するための過程をお見せしています。
最終ボスでは2回も死んでいますが、逆に言えば、ここまでノーミスで来られるなら、余裕を持ってクリア出来るのです。
VGFにおけるGダラ攻略の目次です。
本攻略の前半です。1面から3面までを攻略します。1面と2面でαビームを計4発、余分に撃っているのが違いです。
・ライトニングコロナタスルート(仮)
ジ・エンブリオンルートと並んで初心者向けとされる、一番上のルートを段階を踏んで攻略する予定です。
検索等で来て頂いたついでに、ご意見ご感想などを残して頂けると嬉しいですが、事前に三か条を一読ください。
「ゲー募録 2015年9月」に書いた通り、もともと今回はR-Type Dimensionsのレビューを公開する予定でした。
それを変えた理由は2つあります。1つは、捕獲術2に代わる新しいゲームレコーダー「AVT-C825」を導入したためです。
もう1つは、完結をあまり先延ばしにはしたくないと思い、VGFの慣例に倣って2か月以内の完結を目指したためです。
つまり、AVT-C285の研究に注力するため、早めに作れるGダラ攻略に取り掛かる事にしました。
その甲斐あって、若干ですが1/2よりも画質が上がり、アマレコのマークや右端の黒帯を消す等の改善を果たせました。
前半と異なり、旧サイトの骨組みがありませんが、かなり前から準備していたため、さほど苦労せず書き上げる事が出来ました。
最も、最終ボスの細かな攻略に関しては、分かりやすく書くのに骨が折れたものです。
2015/11/15 初公開