ゲー募録 2020年1月分
本ページで対象とする精通度:★★★★★
(本サイト、及び、各ゲームに精通)
所要時間:約4分(最低限) or 約6分(たっぷり) or 約6分(全て)
目次
最低限の文章で済ませたい方には「★」の項目のみ、たっぷり読みたい方には「☆」の項目も追加で読んで頂ければ幸いです。
それらを読んでもなお飽き足らないのであれば、末尾が空欄の項目も是非読んで下さい。
僕の今月分のゲー募の成果を、ゲームごとの金額とコメントを添えて、金額が高い順に公開しています。
上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均をまとめています。
本ページについての、あとがきです。
「ゲー募」って何ぞや?という方は、まず「1円から出来る、ゲームで募金」をご覧ください。
本ページでは、今月分のゲー募の成果をまとめています。ランキング数と実際のゲーム数が異なる場合もあるので悪しからず。
ただ、都合により前月までに紹介済みのゲームは一部を除き、コメントや画像を省かせて頂いています。
他の月のゲー募録を知りたい方は、こちらへ御越し下さい。
1位:海底大戦争 70円 (前月1位、累計123円)
「海底大戦争」というタイトルの作品はゲームも含めて4つもある様ですね。ここまでタイトルが被った作品も珍しいと思います。
うち愛の20000マイルなら2回、観た事があります。確か海洋生物型の戦艦も出るので、後のダライアスとの関連が気になります。
2位:鉄拳7 13円 (前月圏外、累計828円)
例え自分で使わないキャラであろうとDLCを買わないと、そのDLCキャラの対策が進まず勝てない、という課題に直面しています。
まして鉄拳7では対策を練る環境が充実している分、なおさらDLCキャラの必要性に駆られますね。さすが商売上手ですね。
まあプロゲーマーでもないのに、それに金と時間を掛けるべきか、という話にもなって、そこが明暗を分けるのかも知れません。
逆に言えばDLCキャラを使えば、僕みたいなDLC買ってない人より多少は有利に戦えるかもよ?やはり世の中ゼニですね。
なお有利だからと言って勝てるとは限らないので、あしからず。どの分野でもゼニ、才能、そして努力が命かも知れません。
3位:ミスタードリラーグレート 7円 (前月2位、累計286円) ※レビューあり
初めはホリンガーZ以外は考えられませんでしたが、窒息死が続いて苦しいのでプチに変えたら、とても楽になりました。
他にもクリアを度外視して、タイゾウやウサギで素早く掘りまくるのも気持ち良いです。Vitaではボタンが固く指が痛みますが。
4位:ソニックウィングス2 6円 (NEW !)
重厚長大化で飽和した縦シューの転換を促したシリーズの続編。家庭用ネオジオありきで横画面の縦シューに変化。
面白いと言えば面白いですが、やはり根本的に速い敵弾と横画面が合っておらず、ずっと引っ掛かる感じでした。
とは言えゲーセンありきで縦画面にしても、もろに彩京と競合してビジネスに響く以上、差別化に苦慮したと思います。
その結果、お客の支持を得られず、かえってビジネスに響いてしまうかも知れませんが、それは、また別の話。
5位:ロックマン11 2円 (NEW !)
レトロ路線でない本家ロックマンとしては実に22年ぶりに作られた最新作。ダブルギアシステムで窮地を凌ぎ敵を撃つのだ。
最低難度でもブロックマン面のブロック落下地帯で立ち往生してしまい、穴に落ちまくりながら無理やり越える体たらくでした。
思えば、あそこでスピードギアを使うべきだったのかも知れませんが、その発想が全くなく辛かったですね。最低難度でコレか、と。
それにしても少なくとも20年前から、易しい方に初期カーソルを合わすべき、との意見がクリエイターから出ています。[ソース元1]
そんな中、平成30年でもロックマンは現役ファン第一主義を掲げ、あえて、その意見に逆行している、との事です。[ソース元1]
案の定、日本で不振ですが、もし易しい方に合わせたら現役ファンの非難が殺到し、それこそ評判や売上に響くか気になります。
きつい物言いとなってしまいましたが発売当時、店頭で配布されたパンフレットにはシリーズの統計が載っていて面白かったです。
6位タイ(1/2):ドラゴンボールファイターズ 1円 (前月6位、累計615円) ※レビューあり
6位タイ(2/2):サムライスピリッツ(2019) 1円 (前月圏外、累計37円)
本項では、上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均を表にまとめ、グラフ化しています。
ジャンル名 | タイトル数 | 合計 | 平均 |
アクション | 2 ↑ | 9 ↑ | 4.5 ↓ |
シューティング | 2 ↓ | 76 ↑ | 38 ↑ |
格闘 | 3 ↑ | 15 ↑ | 5 ↑ |
合計 | 7 ↓ | 100 ↑ | 14.29 ↑ |
今月、生まれて初めて、「オフ会」という一大行事をさせて頂く機会に恵まれました。心より感謝します。
舞台はEVO JAPAN2020です。幸いTGSより人が少なく助かりました。我々の中ではGGSTの試遊、及び、βテスト券が目玉でした。
試遊の前後、タピオカやラーメンを食べながら互いの趣味や出来事などで談笑し、今後の交流を誓い合って場を後にしました。
ネット上で語れる事は1%にも満たず、実際に会えば無限に話題を引き出して楽しさも無限、と今回のオフ会を通して気付きました。
何より、手放しの賛同が難しいであろう所も含め、「僕」という存在を、しっかり受け止め、受け入れて下さった点に感動しました。
翌月以降の事を考えると、奇跡のタイミングでした。糸井さん本やグラディウスピンバッジも大事にしてます。また、やりましょう!
これまでの合算は15,013円です。これで、経口ポリオワクチン1021回分の資金を寄付したことになります。
参考リンク:ユニセフってなあに?:子どもと先生の広場:日本ユニセフ協会
↓ゲーセン150回分のお金で、ポリオから子供を守る(「写真素材
足成」より引用)。
やっと語れる〜、って感じです。あまりアレコレ書かない方が良いと思い、あえて最小限の記述に抑えました。まあ心の中で、ね。
制作途中のレビューを除き、初めて外部リンクのソースを貼りました。ロックマン11のソースを探すのに骨が折れました。
ソニックウィングス2のコメントもWikipediaを基に書く予定でしたが、そのソース自体の情報が他に見当たらず断念しました。
今回は写真素材足成で検索できなかったので、Pixabayから写真を引用しました。後、ユニセフも2020年2月現在に合わせました。
間違って合計金額に100でなく1,000足してしまっていた為、ドリラーグレートの公開に合わせて修正しました。
合わせて時間が経って、どうしても書きたくなった事があるので、書き換えさせて頂きました。
2021/06/16 「PS4版ドラゴンボールファイターズ」へのリンクを追加
2020/06/30 「PS1版ミスタードリラーグレート」へのリンクを追加
2020/05/31 初公開