「ゲー募録 2020年9月分」 from VGF

所要時間：約3分(最低限) or 約5分(たっぷり) or 約5分(全て)

最低限の文章で済ませたい方には「★」の項目のみ、たっぷり読みたい方には「☆」の項目も追加で読んで頂ければ幸いです。

それらを読んでもなお飽き足らないのであれば、末尾が空欄の項目も是非読んで下さい。

僕の今月分のゲー募の成果を、ゲームごとの金額とコメントを添えて、金額が高い順に公開しています。

上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均をまとめています。

本ページでは、今月分のゲー募の成果をまとめています。ランキング数と実際のゲーム数が異なる場合もあるので悪しからず。

ただ、都合により前月までに紹介済みのゲームは一部を除き、コメントや画像を省かせて頂いています。

他の月のゲー募録を知りたい方は、こちらへ御越し下さい。

どうもチッタでは火力が弱すぎて2周目をクリアできる気がしません。敵弾も速いし最終的にはミヤモトが最強なのでしょうか。

ブッ飛ばされたキャラが何もない画面端で跳ね返るのは格ゲーでは当たり前ですが、ドラゴンボールとしては違和感があります。

フィールドが狭い格ゲーと広大なフィールドありきのDB的な戦闘の相性の悪さを感じますが、これをレビューに書いて良いのやら。

Wiiのマリオカート。従来の操作に加え、Wiiハンドルで、より臨場感ある操作感覚も楽しめる。

例えリアル系でなくても完全2Dでないレースゲームをやるのは怖く、1回で止めましたが、何だかんだで対戦で熱くなれました。

ダライアスの続編。ややストイックな作風の初代ダラと比べ、派手に撃ちまくる分かり易い快感と演出を追求、ボスも多種多様に。

初代ダラより横幅が減った分、今のテレビに映すと相対的に画面サイズ(縦幅)が大きいので、より迫力を感じられます。

ただ、今となっては難しい立ち位置だと思います。個人的にダラIIの魅力は快感、演出、そして筐体にあったと解釈しました。

ところが、より、それらを洗練した続編が出続けた結果、相対的にダラIIだけの魅力が薄れていった気がしてなりません。

本当はイージーが標準難易度で、そちらの方が爽快で楽しいにも関わらず、初期設定がノーマルのままである点も頂けません。

それでも、多画面で撃ちまくりの快感に溢れて重厚感あるドット絵、これら全てを兼ね備えたのはダラIIだけなのですよね。

一部の編隊を倒す際、引き付けて丁寧に撃たねばアイテムを取れない点は、良く言えば初代ダラの名残と言えなくもない、かも。

3位タイ(3/5)：ドラゴンボールレジェンズ　1円　(前月3位、累計30円)

3位タイ(5/5)：ファイナルファイト　1円　(前月圏外、累計120円)

本項では、上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均を表にまとめ、グラフ化しています。

私事ですが、セール販売の時にPS4ダライアスコレを買いました。まぁハッキリ言ってタイトーは狡い割に商売下手ですね。

タイトー商法、DL版の非告知、インターナショナル特装版が理由です。ここまで絶妙に購入意欲を削げるのは逆に凄いです。

タイトー商法で感じた矛盾は、通常版にもGBサーガイアを付属した点です。一方タイトーの本命は特装版です。[ソース元1]

またDL版は未配信と告知せず無用な混乱を招きました。パッケージ第一としても伏せた理由や逃した受注や如何に。[ソース元1]

そしてインターナショナル。国内より5000円も高い割にCDのブックレットが英語のみでソフトが2本に分かれる始末。[ソース元1]

DL版未配信と告知、タイトー商法せず特装版にサーガイア、インターナショナルもソフト1本で日本語を完備、ならマシでしたね。

これまでの合算は16,267円です。これで、経口補水液2399袋を用意できるだけの資金を寄付したことになります。

↓ゲーセン162回分のお金で、下痢による脱水症状から命を守る(「写真素材足成」より引用)。

ここで書ける様なネタが全くなく、他に書こうと思った事は、ことごとく月が前後したので、本当に苦し紛れで考えました。

一応ダライアスコレ以外に、PS5互換性、復刻ゲームの価格と品質のベストなバランス考察も考えました。しかし筆が進まず没。

恐らくアマプラ商法の名称が広く知られているでしょうが、検索して意味が分かり易いのはタイトー商法なので、そう表記しました。

2021/06/16 「PS4版ドラゴンボールファイターズ」へのリンクを追加