「ゲー募録 2020年10月分」 from VGF

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最低限の文章で済ませたい方には「★」の項目のみ、たっぷり読みたい方には「☆」の項目も追加で読んで頂ければ幸いです。

それらを読んでもなお飽き足らないのであれば、末尾が空欄の項目も是非読んで下さい。

僕の今月分のゲー募の成果を、ゲームごとの金額とコメントを添えて、金額が高い順に公開しています。

上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均をまとめています。

本ページでは、今月分のゲー募の成果をまとめています。ランキング数と実際のゲーム数が異なる場合もあるので悪しからず。

ただ、都合により前月までに紹介済みのゲームは一部を除き、コメントや画像を省かせて頂いています。

他の月のゲー募録を知りたい方は、こちらへ御越し下さい。

外伝とは名ばかりのダライアスの正統な続編。汎用筐体ながら連射装置があれば遊び易さ、快感、演出いずれも一つの頂点。

15年くらい前、何度かゲーセンで楽しく遊んでいましたが、直前にダラIIもクリアした上で改めて凄さを実感しました。

筐体を除きダラIIの強みである快感と演出が大きく進化し、かつ弱みであるアイテムの少なさとシビアさも大きく改善されました。

何より老舗の大手メーカーが意地と総力を挙げて作った、渾身の横STG的な感覚を味わえるのは後にも先にも稀でしょう。

ダライアスコレなら秒間30連射が標準装備されており、今なら諸問題は解決済みで好きなステージを自由な設定で遊べます。

なお本作は30連射で撃ちまくる快感に秀でる一方、ランクシステム(STG)を意識すると連なしボタン押し続けも大事となります。

道中では連なしの方が被弾し易さも相まってランクを抑え易い事から、強力な30連射に切り札としての側面が出て戦略的です。

いくらイージーが標準難易度とは言え、残機が増えまくるがアイテムが少なく取り辛く1回でも死ねば絶望的なのは変わりません。

それを改善したのがダラ外ですが、それはそれで赤勲章が厄介なのが何とも…。ランクシステム(STG)からして意図的でしょうが。

ダラIIに戻して、確かに当時としては筐体の迫力が凄まじかったでしょうが、それもDBACに取って代わられてしまったのですよね。

まして復刻となると、ただシネスコサイズみたいなだけですが、そこが逆にラストの演出と合わせて映画的な高揚感を覚えます。

残念ながらカプコンアーケードスタジアムにグレ魔は入りませんでしたね。つまり、あれの版権はカプコンになく販売しただけ、と。

版権がカプコンにある他のカプコンパートナーシッププロジェクト作品と違い、新規IPでないから、そうなったのでしょうか。

4位：ドラゴンボールレジェンズ　4円　(前月3位、累計34円)

本項では、上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均を表にまとめ、グラフ化しています。

今や鬼滅の刃は名実ともに国民的漫画・アニメ・映画となりましたね。第1話掲載から追っかけてきた方は、どんな気分でしょうか。

なお僕が初めて鬼滅を知ったのは、書店の注文数を無視して大量発行してダダ余りとなった某漫画と対比された時です。

紅白出場も後押しとなって興味を持ち、アニメ全話を観ました。今の所そこでストップしておりますが、とても面白かったです。

全然ゲームしない人も僕以上にハマっていた一方、今時のゲームみたく派手派手なバトル演出は苦手、との事でした。

バトル演出もまた鬼滅をメジャーとした大きな理由だと思いますが、それが仇となるケースもある、という訳ですね。難しい物です。

あと、深夜ならではの残虐表現がゴールデンで流れる事は…。思えば、もののけ姫とかも大概でしたね。民意とは即ち人気なり？

これまでの合算は16,361円です。これで、ECDキット1キットを用意できるだけの資金を寄付したことになります。

↓ゲーセン163回分のお金で、教材や遊び道具で子どもの発達を促進(Esi GrünhagenによるPixabayからの画像)。

ぶっちゃけ鬼滅の個人的な感想は、ありがちな内容なので思い切って省きました。最後の下りでは、ちょっぴり毒を吐きました。

今回のEDCキットを以て、ようやく現実的な合算で出せる例を全て出す事が出来ました。ぶっちゃけ忘れてました。

参考までに次の例となる196,086円の助産キットをゲー募録で出すには、今のペースで70年以上かかる計算です。無理でしょ。

2021/06/16 「PS4版ドラゴンボールファイターズ」へのリンクを追加