「ゲー募録 2022年10月分」 from VGF

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最低限の文章で済ませたい方には「★」の項目のみ、たっぷり読みたい方には「☆」の項目も追加で読んで頂ければ幸いです。

それらを読んでもなお飽き足らないのであれば、末尾が空欄の項目も是非読んで下さい。

僕の今月分のゲー募の成果を、ゲームごとの金額とコメントを添えて、金額が高い順に公開しています。

上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均をまとめています。

本ページでは、今月分のゲー募の成果をまとめています。ランキング数と実際のゲーム数が異なる場合もあるので悪しからず。

ただ、都合により前月までに紹介済みのゲームは一部を除き、コメントや画像を省かせて頂いています。

他の月のゲー募録を知りたい方は、こちらへ御越し下さい。

1位：グラディウスIII 伝説から神話へ　62円　(前月2位、累計1772円)

だいぶ2Bからの復活パターンが分かって来ました。ミサイルよりもリメインオプションか1つ目のオプションを優先すべきですね。

経由するチェックポイントは右側でも良い事に気付くと、かなり解き方の幅が広がります。その際は次の素早い指示を忘れずに。

3位：バーチャファイターeスポーツ　44円　(前月1位、累計363円)

何度も格上かつ同じアオイ使いのライバルとの対戦で、相手の背向け投げ後の攻撃を全く防げず、いい様に打ちのめされました。

そこで僕も技を調べて盗みつつも対策を練り、攻撃に合わせて中段の返し技を出すのがベストと判断しました。

何か月かする頃には段位も僕の方が上でした。苦戦しつつも練習どおり例の攻撃を返せて、みごと勝ち越せたのです。

その瞬間は嬉しかったですが、僕の中で目標としていたライバルを追い抜き、再戦の機会がない事に一抹の寂しさも覚えました。

後に、また別の格上のアオイ使いが出るのですが、そっちは死体蹴りばっかなのもあり、目標としたいとは全く思わなかったです。

カヌーを操縦して障害を避け、邪魔な敵を撃つ縦スクロールアクション。熱帯の川らしい表現、高速スクロールなど見どころ多し。

川の激流を再現したかの様な重く慣性の付いた独特な操作性に手こずりますが、慣れると癖になる点も事実です。

ボタンで加速を基本として、加速せず急停止や横移動、チョン避け、丸太を撃つ等シンプルながら忙しなく、面白いです。

あとグラフィックは完全に平面ですが、陸と独立した川のドットの流れのせいか、立体的に見えて来る表現力も素晴らしいです。

展開に合わせて音楽も変わる凝り様で後ろからワニが迫るスリルも万点ですが、撒いた後も音楽が流れ続けるのは残念です。

1周の時間も約3分とスクランブル（コナミ）並に短い分、かなりステージが起伏に富んでおり、たまに遊ぶと時間を忘れるかも。

ところで本作は国内では幻だったとされるので、同じく幻の初代のメタルソルジャーアイザックも復刻しませんかね。[ソース元1]

6位タイ(2/2)：アウターゾーン　9円　(前月19位、累計11円)

本作は立体視対応だったら、かなり遊び易くなると思いますが、パース的に3DSベアナックル並に実現が難しそうです。[ソース元1]

ところで東亜プランのアウトゾーンって題名が本作と激似なのに、よく通りましたよね。タイトー発売だったら変更させられたかも。

8位：ギルティギアストライヴ　7円　(前月圏外、累計318円)

9位タイ(1/3)：フィットボクシング2　6円　(前月19位、累計14円)

ぶっちゃけデイリーって、いらない様な。フリーの方が新しいエクササイズや音楽を解禁し易くコースも自由でストレッチも念入りで。

9位タイ(2/3)：リングフィットアドベンチャー　6円　(前月19位、累計101円)

1日30分なら3ヵ月でクリアできる、と記憶していましたが、よく読むとクリアじゃなくて「お楽しみいただける」ですね。[ソース元1]

そもそも30分って何が基準なんだよぅ、とか1年半たってもクリアできてねェよぅ、と思っていたので少しホッとしました。

9位タイ(3/3)：スペースインベーダー　6円　(前月4位、累計83円)

別にSwitchでも問題なく遊べますが、イーグレットミニ本体でカタカタ音たてて連打すると何か、こみ上げてくる物があります。

12位タイ(1/3)：スペースインベーダー・パート2　5円　(NEW !)

インベーダーの正統な続編。点滅するUFOやレインボーのボーナス、3～4面から分裂する敵や増援など、よりマニア向けに。

個人的には売りの新要素が、ただ面倒になっただけとしか思えませんでした。せっかく倒したのに、また出て来るのかよ、と。

西角友宏は2面から分裂させなかったのが敗因と述べられましたが果たして、それで初心者が喜んでくれたかは…。[ソース元1]

西角氏が名古屋撃ちに否定的で出来なくしようとしたのも、それを当時の営業が阻止したのも後々を思うと意外です。[ソース元1]

と言うか当時は営業の方が遊ぶ人に優しかったのですね。80～90年代に逆転したのはアーケード未発売P115からも伺えます。

全てのジャンルはマニアが潰す、と言いますがインベーダーは最初からマニア気質に特化していて興味深いです。[ソース元1]

長々と書きましたが、最初の襲来で敵の色が虹みたくカラフルに変わるのは好きです。偶然ながらレインボー推しにもピッタリで。

前月、横シュー入門に良いとか言って激ムズじゃん！と思われた方は、まず武器をホーミングにしてAボタン1回、押して下さい。

そうするとオプションが回って、たくさん弾をバラまけて敵を倒し易くなります。あと1面だけなら左端に居た方が、むしろ無難かも。

慣れて来たら少しずつ右に出る様に意識すると、より早く敵を倒せて、より楽に楽しくなる筈です。

攻略サイトを検索すると割とオススメ武器がバラけており、弱い武器にも光る所があると書かれていて、読み応えがあります。

そもそも1面が長すぎ、敵が硬すぎでダレる？それは否定できませんが本作ほど「ふつう」の横シューは逆に珍しい気がします。

15位タイ(1/3)：Math the Cross Math Puzzle　3円　(前月8位、累計23円)

15位タイ(3/3)：ドンキーコング　3円　(前月圏外、累計12円)

18位タイ(1/2)：フォールガイズ　2円　(前月24位、累計172円)

本項では、上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均を表にまとめ、グラフ化しています。

ジャンル名	タイトル数	合計	平均
アクション	6　↑	49　↑	8.17　↑
シューティング	7　↓	86　↓	12.29　↑
格闘	3　↑	60　↓	20　↓
パズル	2　→	59　↑	29.5　↑
フィットネス	2　→	12　↑	6　↑
合計	20　↓	266　↑	13.3　↑

今年の6月までだったか、「アニゲあき」と言うサイトがあって、よく見ていました。「ふたばちゃんねる」からの転載だった筈です。

僕は主に漫画・アニメ・ゲームの語らいを見ていました。スラムダンクネタでは現実のNBAなどの話にも波及していて、ほぇ～、と。

概ね間違いやボケと、それに対するツッコミのキレの良さが見ていて面白かったし、作品やキャラの新たな一面も知れましたね。

そう言えばトバルネタでは1枚だけ本サイトの画像がパクられていました…。まあ著作権で言えば本サイトも五十歩百歩ですが。

中にはPS1の背面とかいう物凄くマニアックで僕好みのネタもあり、そんなにスマホでも容量くわないので出退勤の、お供でした。

本当に突然きえて、ちょっぴり寂しかったですが最近、似た様なサイトを見つけました。久々にアニゲあき成分を摂れて、にっこり。

これまでの合算は22,478円です。これで、レクリエーションキット2キット分の資金を寄付したことになります。

↓ゲーセン224回分のお金で子供180人の疲れを回復(「写真素材足成」より引用)。

公開日まで、のんびりしていた事もあり今回も、とりとめのない話です。のんびりし過ぎて、少し深夜テンション入ってます。

他にはアーケード未発売の後書きやタイトー商法なども候補でしたが気分的に、この話をしたいと思いました。

初公開から1ヵ月間、リングフィットのリンク先が別の物となっておりました。現在は修正済みです。ご迷惑をお掛けしました。