D&Dドゥーム 段階式攻略法

ファイター編1/3 〜1A面2A面3面〜

 

1/9 覚えておきたい知識まとめ ★

「ドゥーム(注1A)」は腕前よりも「アイテム(注1B)」の使いこなし等の知識がモノを言うゲームです。

そこで、本項では「基本操作(注1C)」とは別に、本ページ内の攻略に必要な動作やテクニック等といった知識をまとめます。

そのうち軸ずらし、歩き斬り、ガード、しゃがみ、スライディング、立ち上がり斬り、そしてオイルハメの詳細はレビューを、どうぞ。

 

1/6 敵が画面外に出たら待機

戦闘中、敵が画面の外に出る事があります。その敵には攻撃が当たらないばかりか、その敵からの攻撃を喰らいます。

よって、敵が画面の外に出たら、戻ってくるまで待機するか、他の敵に注意を向けるかして、効率よく戦いましょう。

↓赤丸で囲った敵が該当。不意打ちに注意。
 

 

2/6 宝箱について

宝箱の中身を取るを取る方法は3通りあります。なお、いずれもAボタンで行えます。

第1の方法は、攻撃での破壊です。最も手軽ですが罠にハマり易く、鉄箱は壊せないのが欠点です。

ただ、少し軸をずらしてギリギリの間合いで後述する「強斬り」を当てて軸ずらしする事で、全ての罠を回避できます。

第2の方法は、手前から近付いて開錠です。仕掛けられた罠が直前に分かりますが、一部は鍵が無ければ開かないのが欠点です。

最後に、奥から近付いて持ち上げ投下です。鍵なしで罠のある宝箱を開ける他、先へ運んだり敵にぶつけたり出来ます。

動きが鈍く、 攻撃と同じく罠にハマり易いですが、本攻略では奥へ逃げれば回避できるため、あまり気にしなくて良いです。

それぞれ一長一短なので、場面ごとに使い分けましょう。

↓宝箱の投下は、意外と大ダメージ。アイテムも運べて一石二鳥。
 

 

3/6 強斬り

宝箱の破壊や、「オイル(注1D)」を使った「オイルハメ(注1E)」を行う際、通常攻撃ではリーチや威力において心許ないです。

そこで強斬りの出番です。これは、→(前方)+Aで、大きく振りかぶって斬りつける大技です。

通常攻撃より出が遅いですが、リーチや威力に優れているため、宝箱の破壊やオイルハメに役立ちます。

他にも、スケルトンが地面から現れて剣を突き立てた瞬間に強斬りで、ほぼ確実に決まるため、余裕があれば試してみましょう。

↓この距離や縦軸でも届く。歩き斬り時の暴発に注意。
 

 

4/6 ダッシュ

確かに「スライディング(注1F)」は素早く敵をすり抜けられますが、前方にしか移動できず終わり際の隙が少し大きいです。

そこでダッシュの出番です。これは、→→入れ続け(前方)で文字通りダッシュする動作です。

ダッシュ中は攻撃したり、奥または手前の何れかにも移動したり出来ますが、いずれも止まる時の隙が大きめです。

しかし、いったん方向キーを放してから攻撃したり、方向転換と同時に攻撃したりする事で隙を減らせます。

これらを使いこなせば、一気に距離を詰めたり背後に回り込んだりして隙なく攻撃でき、戦術の幅が広がります。

ただ、ダッシュ中に敵にぶつかるとタックルとなり、甚大な隙を晒してしまうため、スライディングとの使い分けが重要です。

もちろん、戦闘で無くても広大なフィールドを効率よく移動するのに欠かせない動作なので、マスターしておきましょう。

↓ダッシュ中のジャンプで、普段より飛距離アップ。
 

 

5/6 アイテムの並び

下記の通り、店で買った、もしくは新しく手にしたアイテム4は、スタンバイ中のアイテム1の1つ後ろに配置されます。

412→3→4

アイテム1を使い切ると自動的にアイテム2がスタンバイされるため、その後アイテム1を拾うとアイテム2の後ろに配置されます。

なお、店でアイテム4を買うと自動的にアイテム4がスタンバイされます。満タンで買えなくても押せば同じくスタンバイされます。

上記の場合、アイテム4を買った後、Dボタンを押すとアイテム1にスタンバイされるため、迷ったら押してみましょう。

あまり神経質に整理する必要はありませんが、この法則を知っておけば、いざと言う時に必要なアイテムを探し易く有利となります。

もしアイテムの並びがゴチャゴチャしがちで困ったら、店のアイテムを1個ずつ買っておくのが無難です。

↓スタンバイ中のアイテムを買えば、並びを変えずに済む。
 

 

6/6 買い物

基本的に店での買い物は、一番右の「ポーション(注1G)」を最大2〜3個、オイル9個で十分です。例外は適宜、解説します。

買い方は、方向キーで買いたいアイテムに指を合わせ、Aボタンを押すだけです。買えない場合、×印が出ます。

また、下の画像の店員の顔を3回押すと、アイテムを貰えるので、普段から店員の顔を3回押す癖を付けておいて損はありません。

ポーションを2〜3個買うと、「SOLD OUT」と出ます。連打するとSOLD OUTでなくても×印が出て買えないので、ゆっくり押しましょう。

↓2A面を通った時だけ会える。他にも、安くポーションを3個買える利点も。
 

注釈一覧(色の違う文字を押せば飛びます)

(注1A)ドゥーム:「ダンジョンズ&ドラゴンズ タワーオブドゥーム」の略称。奥行きのある空間で群がる敵と戦うアクションゲーム。

(注1B)アイテム:ゲーム用語で「道具」の意。1種類につき9個までストック出来、主に敵への攻撃、もしくは体力の回復に用いる。

(注1C)基本操作:方向キー:移動。A:通常攻撃、B:ジャンプ、C:アイテム使用、D:アイテム選択。

(注1D)オイル:主力の攻撃用アイテム。火炎瓶を放り投げ、炎で敵味方にダメージを与える。

(注1E)オイルハメ:オイルで燃やした敵を攻撃して転ばせ、再びオイルで燃やし、の繰り返し。

(注1F)スライディング:しゃがんでから助走ナシで滑り込み、前方へ一定距離を素早く移動する緊急回避の行動。

(注1G)ポーション:体力を回復。ストックは不可能だが、店の他に道中でも出てきて拾える。

 

目次

最低限ここだけでも読んで頂きたい項目には「★」、出来れば合わせて読んで頂きたい項目には「☆」が付いています。

それらを読んでもなお飽き足らないのであれば、末尾が空欄の項目も是非読んで下さい。

1.覚えておきたい知識まとめ ★

本攻略で知っておくと役に立つ動作やテクニック等について解説します。

2.1A面まで ★

1面のAルート「モンスターを追って山へ」を攻略します。

3.2A面まで ★

2面のAルート「ダロキン市へ救援を呼びに行く」を攻略します。

4.3面 ★

3面「アセノスの街へ向かえ!」を、恐らく最も楽に攻略します。

5.まとめ ★

これまでの攻略法の要点をまとめます。

6.本攻略の動画 ☆

百聞は一見に如かず。本ページの内容を動画で、お見せします。

7.4面に向けて ☆

次の段階に進む際、本攻略から変えるべき点を解説します。

8.こちらもあわせてどうぞ

本ページと何かしらの関連性や共通点を持つコンテンツを3つ紹介します。あと掲示板もどうぞ。

9.最後に

本ページについての、あとがきです。


2/9 1A面まで ★

ザコの群れを「軸ずらし(注2A)」「歩き斬り(注2B)」「立ち上がり斬り(注2C)」で倒しつつ前に進み、アイテムを全て回収します。

「アックスノール(注2D)」も同様に倒せば良いですが、歩き斬りを避けて反撃してくる場合があります。

よって、慣れないうちは近めの間合いでガードして攻撃を待ち、立ち上がり斬り等で反撃し、追い打ちを掛けると良いです。

全滅させた後の選択肢では、上の「モンスターを追って山へ」を選びます。ボタン連打していれば問題ありません。

↓あまり遠すぎると、ガード不能の跳び膝蹴りを喰う。
 

洞窟に入ると剣を納めてしまいますが、立ったまま足元の「ダガー(注2E)」を拾う際に剣を抜くので、特に気にしなくて良いです。

先には宝箱と、奥に「ファイアーボール(注2F)」があるので、全て拾います。大抵ザコは宝箱を開ければ罠で勝手に死にます。

二股の道では手前側を進み、宝箱の中身を拾います。ここで初登場する「スケルトン(注2G)」は中々の強敵です。

何故なら、巧みに距離を取り、ガード不能のジャンプ斬りをして来るため、下手にガードしても無意味である為です。

全滅させたら、穴ギリギリに沿って奥へ移動し、奥の岩盤に横から接触してA連打で隠し扉を開けます。

開ける際、途中で止めると中に入れなくなるので、キッチリ最後まで開けましょう。宝箱の中を全て拾ったら、すぐ引き返します。

↓この瞬間が強斬りのチャンス。ちなみに穴に落ちる事は無い。
 

ボス戦では、まず縦軸を合わせて手持ちのダガー全てを投げます。運が良ければ体力の半分ほどのダメージを与えられます。

仮にジャンプされて不発となっても撃ち落とせるし、何より他にダガーを使う場面も殆ど無いため、ケチる必要はありません。

続いて、前方の鍵の掛かった宝箱を攻撃して開けますが、たまに矢の罠があるため、開けた瞬間にガードしておくと安全です。

攻撃する際、Aボタンを押し続けておき、開けた瞬間にAボタンを押し続けたまま後ろへ下がるのがコツです。

後は、いつも通り戦えば良いですが、スケルトンが居るためガードの過信は禁物です。

ボスを転ばせたらオイルハメのチャンスですが、必ず後ろに吹っ飛ぶため、うっかり燃えない様に気を付けましょう。

↓稀に貴重なアイテムが入っているので、欠かさず開けよう。
 

注釈一覧(色の違う文字を押せば飛びます)

(注2A)軸ずらし:奥か手前に動いて敵との縦軸をずらす、基本かつ重要なテクニック。

(注2B)歩き斬り:前に歩きつつ一定のリズムで、通常攻撃の1段目を出し続けるテクニック。

(注2C)立ち上がり斬り:しゃがみ後、素早く踏み込みつつ斬りつける大技。

(注2D)アックスノール:斧を持った獣型の雑魚モンスター。

(注2E)ダガー:攻撃用アイテム。前方に向けて真っ直ぐ投げ、敵にダメージを与える。

(注2F)ファイアーボール:攻撃用の魔法アイテム。火の玉を前方の近くにぶつけて爆発させ、広範囲の敵に大ダメージを与える。

(注2G)スケルトン:剣を持ったガイコツの雑魚モンスター。

 

3/9 2A面まで ★

手前に沿って歩き、「アロー(注3A)」を拾う際に剣を抜けば良いです。

ここでしか現れない「オウルベア(注3B)」の跳び付き攻撃もまた、スケルトンの様にガード不能なので、ガードせず戦います。

加えて、転ばせたからと言って追い打ちしていると、起き上がりに爪で反撃されるため、オイルハメをするのが無難です。

全滅させて再び手前に沿って歩くとメッセージが出るので、これまた手前に沿って反対側に歩くと、早く進めます。

全滅させた後の選択肢では、上の「ダロキン市へ救援を呼びに行く」を選びます。ボタン連打していれば問題ありません。

↓跳び付きを軸ずらしで避け、後ろから歩き斬りだ。
 

しばらく進むとザコが座っているため、見えた所で剣を抜き、強斬りで2匹ほど倒します。

全滅させた後、草の窪み付近でオイルを投げ、燃えない様に急いで進むと、走ってきたアックスノールにオイルが命中します。

オイルの後は素早くダッシュジャンプがベストですが、手前に歩いてからダッシュして音楽の変化と同時に止まっても構いません。

後は、いつも通りですが、ボス戦に備えてオイルを4〜5個くらい残しておくと楽です。

と言ってもケチる必要は無く、ザコが残り1匹となったらオイルハメを控える程度の心がけで十分です。

↓ちなみに、前の強斬りポイントも窪みが目安なのだ。
 

ボス戦の基本は、軸ずらしで奥や手前から様子を伺いつつ、跳び付き攻撃の着地に歩き斬りをする事です。

歩き斬りをガードされたら再び軸ずらしをして仕切り直し、転ばせたらオイルハメを狙うチャンスです。

上手くオイルを当てて少し待つと、1個のオイルで2度ダメージを与えられる事もあるので、少し遅らせて強斬りすると、なお良いです。

仮にオイルを当てられずとも、しばらく時間稼ぎが出来るため、持っているオイル全てを使う気持ちで臨みましょう。

たまに繰り出される突進、飛行からの急降下や針は、いずれも軸ずらしで難なく回避できます。

ちなみに、飛行からの急降下のみジャンプ斬りで潰せて転ばせられますが、危険なので狙うのは余裕のある時だけにしましょう。

↓なお、この写真の後、相打ちとなる。良い子は真似しないでね。
 

注釈一覧(色の違う文字を押せば飛びます)

(注3A)アロー:攻撃用アイテム。ほぼダガーと同じだが、発射が遅く連射できない代わりに矢のスピードが速い。

(注3B)オウルベア:フクロウとクマを掛け合わせた四足歩行の雑魚モンスター。

 

4/9 3面 ★

初っ端から「トログロダイト(注4A)」が現れる難関ですが、その分オイルを多く落とすため、オイルで対抗しましょう。

トログロダイトが至近距離で発する激臭は厄介です。発生が早くガード不能なので避け辛く、ほぼ確実に次の攻撃を喰らうためです。

離れていてもオイル投下やリーチの長い前突き、ジャンプ突きをされる他、動きも素早いため危険です。

ただ、ジャンプやバク転の終わり際には隙があるので、攻撃のチャンスが生まれます。

1匹目のトログロダイトを左から斬り、運よく転ばせられたら、続く2匹目も一緒にオイルで燃やせます。

3匹目も倒したら後ろの宝箱の中を拾って前に進みますが、その際に旗のあるラインの中央にオイルを投げておきます。

そして燃えないよう進むとドアをぶち破ったトログロダイトにオイルが当たるので、後はオイルハメで楽勝です。

↓プレイヤーとオイルの位置関係を把握すると便利。
 

4つある宝箱のうち、左半分の奥にポーション、手前に「ブーツオブスピード(注4B)」があります。

ブーツオブスピードを拾ってからダメージを受け続けると壊れてしまうため、少しでも長持ちさせるべく後回しとします。

また、ポーションも出してから暫く拾わないでいると消えてしまうため、体力に余裕があれば、こちらも後回しとします。

右手前の宝箱の中を拾う際、前に出過ぎて戦闘が始まってしまう事があるため、持ち上げて左側へ投下すると安全です。

後回しでない宝箱の中を全て拾ったら、一番右の窓があるラインの中央にオイルを投げ、燃えないよう進みます。

するとトログロダイトがオイルに当たるため、オイルハメをします。その際、「グール(注4C)」も巻き込める事があります。

グールはビンタとガード不能の跳び付きが厄介ですが、代わりにA連打「連続技(注4D)」が決まり易く、まとめて倒し易いです。

くれぐれも、グールを全て倒す前にブーツオブスピードを拾うのを忘れない様に。また、最低でもオイルを2個は残すが吉です。

↓なお、巻き込めずとも大した問題なし。
 

部屋を出た後、宝箱が2箱あります。うち1箱を持ち運ぶと後が楽なので、ここで1箱だけ開けます。

左側にはオイル2個とポーション、右側には攻撃魔法1個が入っています。

右側を持ち運ぶとアイテム拾いの手間が少し省けますが、慣れないうちは左側の宝箱を持ち運ぶのが無難です。

奥の壁に沿って持ち運んでいると、トログロダイトがバク転して来るため、すぐ振り向いて投下します。

気絶もしくは転ばせたらオイルハメ、そうでなければ歩き斬りで早めに倒せると、数を減らせて楽です。後は、いつも通りです。

この際、 オイルが2個以上あれば、オイルハメの後にスタンバイし直す手間が省けるため、オイルを2個は残すが吉なのです。

いったん全滅させると、もう2匹がバク転してきます。先にオイルを当てられますが、難しいため意識せずとも大丈夫です。

↓このように、オイルハメを邪魔される事も。
 

ボス戦の基本は例によって軸ずらし、歩き斬り、立ち上がり斬りの3つです。ガードで待ち構えるのは、あまり得策ではありません。

歩き斬りをガードされたらジャンプして来るので、軸ずらしで背後に回り込み、再び歩き斬りです。

手持ちの攻撃魔法や「コンティニュアルライト(注4E)」を使うと、より楽なので、慣れないうちは積極的に使いましょう。

攻撃魔法のうち「ライトニングボルト(注4F)」は前方へ横一直線に、ファイヤーボールは前方の短い距離に放つため、よく狙う様に。

ステージの右側にオイル入りの宝箱があるため、オイルを切らす前に拾っておくと、スタンバイの手間が省けます。

転ばせたらオイルハメをすれば良いですが、燃えている間うろちょろ跳び回るため、連続技の方が当て易いです。

なお、転ばせた後に奥から追い打ちしていると、横転で反撃されるため、しゃがみ斬りかオイルハメで追い打ちすると良いです。

ボスは炎でトドメを刺し、かつ攻撃を止めねば何度か生き返るため、必ずトドメ用のオイル、もしくはファイヤーボールを残しましょう。

↓ガードされずともジャンプして来る事もあるが、同じく軸ずらしで対処できる。
 

注釈一覧(色の違う文字を押せば飛びます)

(注4A)トログロダイト:ドゥーム屈指の強敵。槍を持ったトカゲ型の雑魚モンスター。

(注4B)ブーツオブスピード:主力の装備品。移動速度が上がる。何度かダメージを受けると壊れてしまう。

(注4C)グール:ゾンビ型の雑魚モンスター。ビンタを受けると、しゃがみ込んでしまい無防備に。

(注4D)連続技:通常攻撃から横なぎ2回、唐竹割りまでの一連の攻撃。大抵ガードされるが、横なぎは縦軸のずれた敵にも当たる。

(注4E)コンティニュアルライト:補助用の魔法アイテム。前方に激しい光を放ち、しばらく敵を気絶させる。

(注4F)ライトニングボルト:攻撃用の魔法アイテム。貫通する雷を前方に放ち、敵にダメージを与える。

 

5/9 まとめ ★

・1A面

(1)軸ずらし、歩き斬り、立ち上がり斬りは基本中の基本

(2)二股の道を手前に行き、奥の隠し部屋に入る

(3)ボス戦では宝箱の中を拾ってから歩き斬りとオイルハメ

・2A面

(1)敵を転ばせる、もしくは特定の箇所でオイルハメ

(2)アックスノールには近めでガードして反撃が安全

(3)ボス戦では跳び付きの隙に歩き斬りとオイルハメ

・3面

(1)トログロダイトにはジャンプやバク転の隙に歩き斬りとオイルハメ

(2)ブーツオブスピードやポーションがある左手前の宝箱は出来るだけ後回し

(3)ボス戦ではオイル、またはファイアーボールでトドメを刺して攻撃やめ

↓燃やして跳び回らなくなったらトドメを刺した証。間違っても攻撃せぬ様。
 

 

6/9 本攻略の動画 ☆

概ね基本に忠実なプレイですが、2面には反面教師として頂きたいポイントが3点あります。

第1のポイントは、道中で事前にオイルを投げて進んだ後、音楽の変化と同時に止まらず、強斬りし損ねている点です。

第2のポイントは、ボス戦で飛行からの急降下を潰そうとするも、タイミングが早く2回とも相打ちで瀕死となっている点です。

最後に、同じくボス戦で画面外に出たボスにオイルを投げて案の定、不発に終わっている点です。

逆に言えば、この有様でも十分いけますし、これらを克服すれば、より楽となるのです。

ちなみに、開始早々に突進を喰らっていますが、経験上ああなる事は稀です。不安なら、じっと待つ方が良いかも知れません。

3面では体力が減り、かつオイルが8個以下なので右側の宝箱を持ち運びました。3面ボスには、もっとアイテムを使って良いです。

 

7/9 4面に向けて ☆

3面ボスを、オイルのみで倒せれば理想的です。

そのためには、3面ではザコが1匹しか居ない時に、極力オイルハメをしない事を心掛ける必要があります。

そこで、1匹だけのザコを転ばせたら、まず立ち上がり斬りを当てつつ近付き、少し歩いて奥から追い打ちしまくれば良いのです。

途中で起きられても、ザコ1匹だけなら、さほど苦労せずに倒せる事でしょう。何しろ3面ボスを倒せる実力があるのですから。

3面ボスに関しても、トドメ用のオイルさえ残せばオイルハメしても大丈夫なので、あくまで基本に忠実であれば問題ありません。

↓しゃがみ斬りより、奥からの追い打ちの方が隙なく斬れる。
 

 

8/9 こちらもあわせてどうぞ

・ファイター編2/3

本攻略の続きです。4面から5B-C面までを攻略します。事前に「7/9 4面に向けて」を読んで頂けると幸いです。

・D&Dドゥーム 段階式攻略法

VGFにおけるドゥーム攻略の目次です。

・ダンジョンズ&ドラゴンズ タワーオブドゥーム

ドゥームのレビューです。そもそもドゥームって、どんなゲーム?という方は、まず、こちらを御覧ください。

・VGF掲示板

検索等で来て頂いたついでに、ご意見ご感想などを残して頂けると嬉しいですが、事前に三か条を一読ください。

 

9/9 最後に

Gダラ、シャドーオーバーミスタラに続き、今のところ1年に1回のペースで作っている段階式攻略法です。

始めは「1/9 知っておきたい知識まとめ」でレビューに振った内容も、全て書く予定でした。

しかし、あまりにも情報量が膨大となった上に、内容もレビューの書き写しとなるため、注釈を加えた上で省略させて頂きました。

ただ、しゃがみやガードの注釈も省いた理由は、ゲーマーでなくとも概ねイメージ出来る行動である、と判断した為です。

その分、ガード不能の攻撃を補足したので問題ないかと。スライディングは助走ナシな点が変なので注釈を加えました。

シャドーオーバーミスタラ攻略1/3を基に作りましたが、項目の改変が面倒だったので、2/3を基にすべきだった、と反省しています。

いったん 5月頃に完成させていましたが、後に7月公開のエッセイ「ネシカを斬る!」と同じ注釈の仕方に一新しました。

なお当初、「1/9」のアイテム並びの件でダガーとアローを使い切るのも手、と書いていましたが、そこでの注釈を忘れていました。

本来なら修正すべき所でしたが、何か面倒くさい。待てよ、むしろ文章が悪い。面倒な作業を省いて、より適切な文章にするんだ!

で、今の形となりました。まめにアイテムを拾いがちな場合、ダガーやアローを使い切っても後から拾うので無意味なんですよね。

目標とするボスまでのアイテムの使い方は、あくまでステップアップに繋がる事を意識します。

動画は通常サイズのHDでは縞模様が目立つ為、本攻略の縮小サイズもしくは全画面でご覧頂ければ幸いです。

2017/09/15 「ファイター編2/3」へのリンクを追加

2017/08/30 正式公開

2017/08/15〜16 第1回ロケテストもどき実施

 

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