これはFT新聞デビューなのですか?
本レビューで対象とする精通度:★★★★★
(本サイト、及び、各ゲームに精通)
所要時間:約3分(最低限) or 約7分(たっぷり) or 約8分(全て)
突然ですが皆さん、FT書房をご存知ですか?これはゲームブック・TRPGを専門にリリースしている出版社です。[ソース元1] [同2]
そして、そのメールマガジンをFT新聞と言い、
ぶっちゃけ門外漢の僕が、なぜFTの紹介をしているのか?それはFT新聞葉山海月という方から、お声を掛けて頂いた為です。
ゲームブックでないタイトルの記事「これはゲームブックなのですか?」で、ぐわんげ紹介と共に、ぜひ本サイトも紹介したい、と。
VGF掲示板では音信不通に見えますが水面下で話を進めました。今回は、その体験をエッセイに、まとめてみたいと思います。
2月20日に公開終了ですが葉山様の御厚意の元、本サイトに記事を残して頂ける事となりました。その上で登録を。[ソース元1]
FT新聞(2月6日発行、4031号) 『これはゲームブックなのですか!?』vol.102(著:かなでひびき) https://ftbooks.xyz/ftshinbun
↓テレビゲームが当たり前の今だからこそ見直したい。
目次
最低限の文章で済ませたい方には「★」の項目のみ、たっぷり読みたい方には「☆」の項目も追加で読んで頂ければ幸いです。
それらを読んでもなお飽き足らないのであれば、ぜひ末尾が空欄の項目も読んで下さい。
目次より先に読んで頂いた項目です。
お話を持ち込まれた時の懸念を振り返ります。
水面下で原稿を読ませて頂いた感想と、意見させて頂いた顛末を語ります。
本件を通して、葉山氏から頂いた本サイトへの熱い想いを紹介します。
これまでの解説を、まとめます。
本ページと何かしらの関連性や共通点を持つコンテンツを3つ紹介します。あと掲示板もどうぞ。
本ページについての、あとがきです。
まず別の名義で、ぐわんげクリアできました!わかりやすさナンバーワン!的な事を書いて頂いたのがファーストコンタクトです。
それから数か月してFT新聞葉山海月としての活動を明かされた上で前述の通り、ぐわんげ記事で本サイトを紹介したい、と。
さすがに最初は戸惑いました。かつてツイッターをしていた頃、1回ハニトラ詐欺に引っ掛かる寸前までズブズブだった事があって。
本当にギリギリの所で踏み留まる事が出来ましたが、報復メールを送られ続けて迷惑メール対策を余儀なくされる事となりました。
恥ずかしながら、それ故に出来る限り検索しました。幸い、ちゃんとした会社と確認するも、もう1つ懸念がありました。[ソース元1]
それはギャラ関連です。こういうのってタダが相場なんだろうか?でも万が一ギャラを貰えたら貰えたでトラブルがあるだろうし…。
ニュースの視聴者提供は原則タダ、そもそもFT新聞への投稿もタダ、と知った事で承諾に踏み切れたのです。[ソース元1] [同2]
↓ハガキ職人とかタダで好きで、やってるでしょうし(画像は「いらすとや」より引用)。
という訳で公開より3ヵ月くらい前から、ほぼ完成状態の原稿を読ませて頂きました。こう申すのも何ですが、さすがプロ、と脱帽。
終始、読んでいて楽しくなる感じの掛け合いで、それでいて普段の読者層の興味を引かんとする接点の出し方が素晴らしいです。
その過程でローグライクハーフあやかし等、しれっと自社製品のPRにも余念がない点も心憎いです。メルマガの鏡と言えましょう。
僕の、ぐわんげレビュー等で目標としつつも全然できていない事を平然と、やってのける様にはシビれるし、あこがれますね。
リンク先が本サイトのトップページである点にも心うたれましたが、今更ながら読者の方々に押し付けがましくないか緊張します。
その上で僕からはXboxSeries S(X)で遊べる旨と、この攻略はアーケードありきの旨を書いて欲しい、と提案させて頂きました。
想定以上の熱意で応じて下さるも結局は編集チェックで、ほぼ元通り。やはり僕には物書きで食っていく力はない、と悟りました。
↓これが幻の本サイト紹介文。FT新聞の葉山様、掲載を許諾して頂き、ありがとうございました。
本サイトを紹介する文章を書き直して頂いた際、それに込めた熱い想いを葉山氏から頂きました。以下、許諾の元、掲載します。
嬉しかったです。決して人気者とは言い難い本サイトですが、常に意識して来た事を認めて頂けた気がして、胸がすく思いです。
また話は件の記事だけに留まらず、本サイトのタイクラ1や2のレビューからガンシュー、一部エッセイにも及びました。
かつて熱中した思い出、パンデミックを経て人と会える喜び、そして手放しの賛同が難しいであろう意見への大人の対応…。
対する僕は複数回のメールが苦手で、至らない所もあったかも知れませんが心より感謝いたします。また来て頂けると幸いです。
↓ちなみに葉山氏はザ・警察官も好きだとか(画像は葉山氏から頂きました)。
まず別の名義で、ぐわんげクリアできました!わかりやすさナンバーワン!的な事を書いて頂いたのがファーストコンタクトです。
それから数か月してFT新聞葉山海月としての活動を明かされた上で前述の通り、ぐわんげ記事で本サイトを紹介したい、と。
紆余曲折を経て承諾し公開3ヵ月前に、ほぼ完成状態の原稿を読ませて頂きました。こう申すのも何ですが、さすがプロ、と脱帽。
読んで楽しい掛け合い、普段の読者層むけの接点の出し方など、僕が目標としつつも出来ていない仕事にシビれ、憧れました。
リンク先が本サイトのトップページである点にも心うたれました。その上で僕からは2つ提案しましたが結果的には没となりました。
自身の無力さを痛感するも、葉山氏は熱心に応じられ、本サイトに「やさしさ」を感じる、と具体的に褒めて頂き胸がすく思いです。
他にもタイクラのレビューや一部エッセイにも熱いメッセージを下さり心より感謝いたします。また来て頂けると幸いです。
↓ゆくゆくは、この様な機会を賜りたいです(画像は「いらすとや」より引用)。
FT新聞で紹介して下さった段階式攻略法です。著者の、かなでひびき氏も、これでノーコンクリアを達成されたとか。
FT新聞葉山海月も絶賛して下さったレビューの1つです。ガンシューの中でも撃って隠れる独特のテンポは、さながら映画的です。
葉山氏も絶賛して下さったエッセイの1つです。パンデミックを経て数年ぶりに僕の友達と再会したエピソードを綴ります。
検索等で来て頂いたついでに、ご意見ご感想などを残して頂けると嬉しいですが、事前に三か条を一読ください。
「ロケテストもどき」とは本サイトにおいて、ゲリラ的に期間限定で制作途中のコンテンツを公開する事です。
完成後、第3週目の土曜日か末日に正式公開する予定ですが、その前の転載を禁止させて頂いております。ご了承ください。
せっかく件の記事でトップページのURLを貼って頂いた故、少しでもFTから来られた方々に報いたく本エッセイを書き上げました。
たびたび「FT新聞葉山海月」等と記載し直す理由は、途中で誰の事か分からなくなった時でも検索や確認できる様にする為です。
御厚意の元、記事のアーカイブ化、ボツ原稿の公開、葉山様の思いの丈など普段とは違った一面が伺えたでしょうか。
この様な原則、社外秘となる内容の掲載を承諾して下さった葉山様、かなで様ほかスタッフの皆様には心より御礼申し上げます。
そして本サイトの常連さんで少しでもFTに興味を持たれた方は、ぜひ右記リンクから登録を。https://ftbooks.xyz/ftshinbun
2024/02/17 正式公開
2024/02/08〜16 ロケテストもどき実施
2024/01/31 ロケテストもどき実施