ゲー募録 2016年11月分
本ページで対象とする精通度:★★★★★
(各ゲームに精通)
所要時間:約4分(最低限) or 約7分(たっぷり) or 約7分(全て)
目次
最低限ここだけでも読んで頂きたい項目には「★」、出来れば合わせて読んで頂きたい項目には「☆」が付いています。
それらを読んでもなお飽き足らないのであれば、末尾が空欄の項目も是非読んで下さい。
僕の今月分のゲー募の成果を、ゲームごとの金額とコメントを添えて、金額が高い順に公開しています。
上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均をまとめています。
本ページについての、あとがきです。
「ゲー募」って何ぞや?という方は、まず「1円から出来る、ゲームで募金」をご覧ください。
本ページでは、今月分のゲー募の成果をまとめています。ランキング数と実際のゲーム数が異なる場合もあるので悪しからず。
ただ、都合により前月までに紹介済みのゲームは一部を除き、コメントや画像を省かせて頂いています。
他の月のゲー募録を知りたい方は、こちらへ御越し下さい。
1位:ダンジョンズ&ドラゴンズ シャドーオーバーミスタラ 20円 (前月2位、累計106円) ※レビューあり
昨年の10月から12月にかけてカプコン製D&D関連のコンテンツ全てを公開するつもりでした。
具体的には、タワーオブドゥームのレビュー、本作の段階式攻略法3つにレビュー、そしてPS3版のレビュー、という流れでした。
VGFでのマンネリ防止が狙いでしたが、病欠を抜きにしても正直かなり無理があった、と反省しています。
2位:トバル2 7円 (NEW !)
スクウェアとドリームファクトリーのタッグによる3D格闘の続編。ストイックな前作と打って変わって派手な作風へと進化した。
小学生だった頃、2001年になって前作ともども突如興味を持って、何とクリスマスプレゼントで買ってもらった思い出深い一品です。
最近でも、クエストを3時間かけて全クリするほど楽しめました。モンスター全185匹を自力で集められるのかは知りませんが。
3位タイ(1/2):トバルNo.1 5円 (NEW !) ※レビューあり
上記トバル2の前作。スクウェア初のPS1ソフトで、空間を自由に動ける画期的な操作性などを理解させるには出るのが早すぎた。
こちらはリアルタイムで兄が買ってくるも興味を持てないまま売られ、5年後に懐かしくなって280円で買って今に至ります。
とりあえずウダンズダンジョン作ったヤツ出てこい(笑)。まあ、運ゲー無理ゲーだけにクリアできた時は、とても嬉しかったですが。
FF7やパラッパがPS4に出るのですから、トバルも2作合わせてオン対戦つけてPS4で出して欲しいですが、かなり高くなるか。
3位タイ(2/2):スペランカー 5円 (NEW !)
ご存知、主人公の貧弱ぶりが人気のアクション。日本ではファミコン版が最も有名だがオリジナルもシビアさは、どっこいどっこい。
ゲー募録2014年4月を作った段階では、「まいにちスペランカー」とスペランカーを分けてカウントする発想が全く無かったです。
今回はタイトルが同じである以上オリジナル、ファミコン、アーケード全て一括りでカウントしましたがレビューは、どうしましょ…。
5位:パワースマッシュ3 2円 (前月3位、累計194円) ※レビューあり
6位タイ(1/2):スペランカーII 23の鍵 1円 (NEW !)
飛び降りても死なないアーケード版スペランカーの続編。PS3のスペランカーコレクションが家庭用唯一の移植。
で、これだけタイトルが違う、という事で別にカウントしています。記憶を辿ると、海に落ちて詰んだような気がします。
6位タイ(2/2):魂斗羅 1円 (NEW !)
某超有名俳優2名が(無断で)出るアクションシューティング第1弾。魂斗羅を知らずしてロックマンもメタスラも語れない?
昔、某ゲーセンでスーパー魂斗羅を4機設定で1周していましたが、なぜか、それより易しいはずの初代は上手い事いきません。
本項では、上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均をまとめています。
ジャンル名 | タイトル数 | 合計 | 平均 |
アクション | 4 ↑ | 27 ↓ | 6.75 ↓ |
格闘 | 2 ↑ | 12 ↓ | 6 ↓ |
スポーツ | 1 → | 2 ↑ | 2 ↑ |
合計 | 7 ↑ | 41 ↓ | 5.86 ↓ |
半強制的に病み上がりのまま職場に復帰させられた僕は、施設長から信じ難い言葉を浴びせられました。
「体調を崩したのは、お前がダラしないからだ。」「そんな奴は来なくて良い。」
確かに、1週間以上も休んだ以上、職場の方々に御迷惑をお掛けした点は理解していますし、申し訳なく思っています。
しかし、こちらとしては本来とっくに去っている所、頼まれたから仕方なく残ってやっているのです。言い方が悪いでしょうがね。
それを蔑ろにする発言を受けた僕は、もはや心身の限界を悟り、担当者に何度も今月での職場替えを懇願しました。
しかし、既に契約更新してしまっており、まだ1ヵ月ある以上それを認めるはずもなく、僕の心身を侵食していきました。
来なくて良いって言われたのに来なければならない矛盾を指摘しても無駄でした。まあ担当者は担当者で大変なのでしょうがね。
ある日、とうとう40度超えの高熱が再発して働けなくなり、前月の人格否定マンと担当者に電話を入れて親と病院へ行きました。
インフルエンザでないと断定され、前月に避けていた髄膜炎の検査を受ける決心をし、待合で待っていた、その時です。
何と、人格否定マンが「職場への連絡はどうした」と電話してきたのです。病院にいると伝えてもなお執拗な叱責が止まりません。
看護師さんに呼ばれて止む無くスマホの電源を切り、藁にもすがる思いで髄膜炎の検査を2時間受けるも、結果は異常なし。
原因不明で失意のまま家路に着き、スマホの電源を入れると、人格否定マンの叱責Cメールがあったのです。午前1時に、です。
人格否定マンと担当者に連絡したが職場への連絡までは回らなかった旨の釈明と謝罪を送る際かつてない頭痛に襲われました。
結局、その後の病院通いも空しく回復の兆しがなく、さすがに担当者も職場も察したか、やっと動いてくれましたが時すでに遅し。
意に反する契約更新の先は、あっさりと裏切られ死に掛けまで追い詰められボロ雑巾のように切り捨てられる地獄でした。
確かに、僕に落ち度が無かった訳ではありません。更に休もうとしたり連絡を怠ったりした事で心証を損ねたかも知れません。
ですが、そもそも担当者と職場が10月で契約終了を受け入れてさえいれば防げた事態なのです。僕だけ責められる謂れは無い。
これまでの合算は5,582円です。これ+2円で、経口補水液498袋を用意できるだけの資金を寄付したことになります。
参考リンク:ユニセフってなあに?:子どもと先生の広場:日本ユニセフ協会
↓ゲーセン55〜56回分のお金で、下痢による脱水症状から命を守る(「写真素材
足成」より引用)。
今月のコメントも書いていて辛かったですが、それでも書かずには居られない一件でした。もはや社会問題ですからね。
トバルNo.1へのリンク追加に合わせ、今のスタイルに段階的に更新しました。なお、2/3に画像を追加する予定はありません。
2019/09/21 「トバルNo.1」へのリンクを追加
2017/04/30 初公開