ゲー募録 2018年9月分

本ページで対象とする精通度:★★★★★

(各ゲームに精通)

所要時間:約6分(最低限) or 約7分(たっぷり) or 約8分(全て)

 

目次

最低限の文章で済ませたい方には「」の項目のみ、たっぷり読みたい方には「」の項目も追加で読んで頂ければ幸いです。

それらを読んでもなお飽き足らないのであれば、末尾が空欄の項目も是非読んで下さい。

1.ゲー募ランキング ベスト10 ★

僕の今月分のゲー募の成果を、ゲームごとの金額とコメントを添えて、金額が高い順に公開しています。

2.結果を振り返って ☆

上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均をまとめています。

3.最後に

本ページについての、あとがきです。

 

1/3 ゲー募ランキング ベスト10 ★

「ゲー募」って何ぞや?という方は、まず「1円から出来る、ゲームで募金」をご覧ください。

本ページでは、今月分のゲー募の成果をまとめています。ランキング数と実際のゲーム数が異なる場合もあるので悪しからず。

ただ、都合により前月までに紹介済みのゲームは一部を除き、コメントや画像を省かせて頂いています。

他の月のゲー募録を知りたい方は、こちらへ御越し下さい。

 

1位:ドラゴンボールファイターズ 52円 (前月3位、累計532円) ※レビューあり

もしファイターズのレビューを作るなら星2で行きたい所ですが、それではスマホのDBゲームにも触れなきゃいけないんですよね。

僕自身が、そっち方面に疎い点もあって、全く手がつけられないまま無期限延期とさせて頂きました。無責任で申し訳ないです。

 

2位:ファイナルファイト 23円 (NEW !)

今なおベルトフロアの代名詞的な存在。PS4版はアーケード版の完全復刻であり、設定すれば秒間30連射のパンチも可能。

遂に来たか、という感じですね。難易度は非常に高いですが、簡単操作とルールでドミノ倒しの様に敵を倒すのが快感です。

ただ、PS4版ではポーズメニューを開く際、タッチパッドが無いと色々と面倒くさい点が頂けないです。アップデートでも未改善です。

加えて、エムツーの復刻と比べて機能がシンプルすぎ不便すぎですが、こっちは1本あたり471円なので仕方ないですね。

 

3位:バトルガレッガRev.2016 22円 (前月7位、累計869円) ※レビューあり

ガレッガに限らず段階式攻略法の最初では、画面の一番後ろに陣取ったままでは苦しい所でボムを使う事としています。

案外ガレッガって、そういうプレイと相性が良いんですよ。アイテムは落ちてくるし、全て取れない分ランクも上がり難いですしね。

逆に、ガンガン前に出られる様な上手い人ほど泣きを見る、と。なお当の上手い人はアイテムを避け自爆して笑いましたとさ。

 

4位:鉄拳7 11円 (前月10位、累計505円)

そう言えばRIZINで鉄拳7の大会を、やってた様ですね。ゲームしない格闘技ファンにとって野ステ山ステは、アリなのでしょうか。

 

5位:DJMAXテクニカQ 6円 (前月5位、累計237円)

無料開放の楽曲ですが、またCMが改悪されましたね。一時的に戻ったのは単にスポンサーが付かなかっただけなのでしょうか。

…とかブツブツ言ってたらサービス終了ですって。残念な反面、アップデートの迷走ぶりを見るに仕方ない面もあると思います。

 

6位:パワードギア 4円 (NEW !)

サイバーボッツの前身であるベルトフロア。ドリルでギャギャギャギャギャと貫き、ビチューン!と大破。やっぱりロボが好き。

復刻まで全くプレイできず動画を眺めるのみでした。大破の快感は、むしろシューティングゲーム寄りかも知れませんね。

ただ、方向キー入力のアクションが多く暴発し易い割に、それに関する設定が全く出来ない為、少し辛いかも。

それに関する設定も出来たミスタラ英雄戦記が恋しくなりますが、こっちは1本あたり471円なので仕方ないですね。

 

7位タイ(1/2):グラディウス2 3円 (前月4位、累計43円)

7位タイ(2/2):マジカルドロップ3 3円 (前月10位、累計7円)

9位:ムーンパトロール 2円 (前月圏外、累計28円)

 

10位タイ(1/10):作戦名ラグナロク 1円 (NEW !)

俗に「道路工事」で知られるオーソドックスな横シュー。作戦名と書いてオペレーション。並木学によるジュリアナ系のBGMが見所。

良作と評判ですが、派手な演出の割には敵が硬めで、いまいち僕には合わなかったゲームでした。

ただ裏話は面白いですね。販売戦略の都合で突然100メガショック化し、ダダ余りとなった容量をBGMに使った事とか。

数あるNMK作品のうち、たまたまMVS向けの本作が、いち早く復刻された事とか。不思議な運命を感じる物です。

 

10位タイ(2/10):バトルサーキット 1円 (NEW !)

カプコン製ベルトフロアの最終作。原点回帰とばかりにシンプルな作風と4人同時プレイ、歴代ベルトフロアのオマージュが見所。

こちらも良作と評判で、丁寧に作られているとは思いますが、雰囲気と裏腹に地味さは拭えず、あまり僕には合いませんでした。

ところで縦長だったドットをカプコンベルトでは正方形としたのか、ゲーセンと異なり画面比率が4:3でなく横長で固定です。

プレイする分には問題ないですが、気になる人は気になるかも?ついでにアケアカ同様、中断セーブも1つしか出来ません。

このように1本471円の限界を感じますが、むしろ画面比率は現代のTVと相性が良く、ぼやけの無いスキャンラインは最高です。

 

10位タイ(3/10):ショックトルーパーズ2ndスカッド 1円 (前月圏外、累計3円)

10位タイ(4/10):熱血硬派くにおくん 1円 (前月圏外、累計219円)

10位タイ(5/10):レイフォース 1円 (前月圏外、累計262円)

10位タイ(6/10):パルスター 1円 (前月13位、累計2円)

10位タイ(7/10):ワンダーボーイ 1円 (前月圏外、累計75円)

10位タイ(8/10):ロックマン2 1円 (前月圏外、累計8円)

10位タイ(9/10):グラディウス 1円 (前月圏外、累計189円) ※レビューあり

10位タイ(10/10):天地を喰らうII 赤壁の戦い 1円 (前月圏外、累計11円)

 

2/3 結果を振り返って ☆

本項では、上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均を表にまとめ、グラフ化しています。

ジャンル名 タイトル数 合計 平均
アクション 7  32  4.57 
格闘 2  63  31.5 ↑
シューティング 8  32  4 
音楽 1  6  6 
パズル 1  3  3 
合計 19  136  7.16 

 

 

今月はテニススクールの1泊2日の合宿イベントに参加していました。まあ、それなりに良い経験をさせて頂きました。

普段は1時間ほどなのに対し、合宿では1日5〜6時間くらい練習し、かつ炎天下だったので、かなり良い汗かきました。

お茶やジュースをガブ飲みしながら、かいた汗を温泉で存分に流しながら色んな方と、お話するのは格別ですね。

ただ皮肉にも、この合宿を機に飲み会の類にトラウマを抱えている事にも気付きました。

思えば2010年を始め、それから3年おきに壮絶な試練が訪れました。決まって、その年には飲み会の類が行われていたのです。

かくして極度の緊張に襲われて退出した訳ですが、それを除けば仲良くなれた方も居て、総合的には楽しかったです。

これまでの合算は12,172円です。これで、使い捨ての注射器(5ml)2143本分の資金を寄付したことになります。

参考リンク:ユニセフってなあに?:子どもと先生の広場:日本ユニセフ協会

↓ゲーセン122回分のお金で、子どもたちが安全に予防接種を受けられる(「写真素材 足成」より引用)。
 

 

3/3 最後に

前回からですが、トップページ向けの紹介文を変更しました。前の文では具体的に何をするのかが分からないと思った為です。

ついでに、〜月「分」が付いていたり付いていなかったりしていた点に関しても、全て付ける事としました。

2021/06/16 「PS4版ドラゴンボールファイターズ」へのリンクを追加

2019/01/30 初公開

 

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