「ゲー募録 2022年4月分」 from VGF

所要時間：約8分(最低限) or 約9分(たっぷり) or 約9分(全て)

最低限の文章で済ませたい方には「★」の項目のみ、たっぷり読みたい方には「☆」の項目も追加で読んで頂ければ幸いです。

それらを読んでもなお飽き足らないのであれば、末尾が空欄の項目も是非読んで下さい。

僕の今月分のゲー募の成果を、ゲームごとの金額とコメントを添えて、金額が高い順に公開しています。

上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均をまとめています。

本ページでは、今月分のゲー募の成果をまとめています。ランキング数と実際のゲーム数が異なる場合もあるので悪しからず。

ただ、都合により前月までに紹介済みのゲームは一部を除き、コメントや画像を省かせて頂いています。

他の月のゲー募録を知りたい方は、こちらへ御越し下さい。

学生時代は勉強50分、休憩10分、と言われた物です。ただ当然ながら、そう上手く事が運ぶ訳もなく落ちこぼれでした。

あと50分と言っても極端な話、机にボケェ～っと座ってても勉強した気になれてしまい、時間を基準とする事に限界を感じました。

しかも、たくさん勉強したつもりでも時計を見ると30分とかしか経っていない事もザラで、精神的ダメージが大きかったですね。

そこで僕は、時間より解いた問題の数を基準として、最低1問でも解き終わったら1回パックマン99を遊ぶ事としたのです。

難しい問題とかは1問だけでも平気で30～60分くらい掛かるので、たぶん勉強した合計の時間は以前と変わらないと思います。

疲れた時でもパックマン99が良い気分転換となるので、以前よりも遥かに机に向かう回数が増え、確かな手応えがありました。

前は代わりにレミングススマホを遊びましたが、遊ぶ時間が不安定でスタミナ制の残りが気になったりもして、本末転倒でした。

2位：グラディウスIII 伝説から神話へ　27円　(前月2位、累計1577円)

3Fから復活パターンを実行して5Aで、わざと死んで復活パターンして5面ボスに負けると、だいたい15分くらいで終われますね。

気分転換としては、まあまあの時間だと思いますが、うっかり5面ボスに勝ってしまうと30分、45分と伸びてしまうのが欠点でした。

で、オマエは何ロックマンなんて遊んでんだ、という話ですが。正直まだ勉強に本腰を入れられなかった、と言わざるを得ません。

まあ最初から飛ばしまくっては続く物も続きません。まずは徐々に慣らしていけば良いのではないか、という事で一つ。

それは、さておき攻略を見ながら進めても、しんどかったです。強化パーツを取る為に別のパーツが必要というのが余りに多くて。

弱点武器も然りで、さながら某ボスを倒せない歌みたいな状況に陥った物です。極めつけはヴァジュリーラFFですよ。

どこで出て来るか分からず運が悪いと、ロクに強化できていない内に、強制的に戦わされるので涙目でしたね。

まあ、そんな序盤の山を辛くも越えられれば、割とサクサク強化でき、順調かつ爽快にゲームを進められるかと思われます。

とか言いつつ順調すぎて逆にゼットセイバーを取り損ね、ラスボスで苦労しました。あとエンディングは某バンドも感動の名曲です。

完全新作としては初めてスーファミから脱却したシリーズ4作目。卓越した演出や、より深みを増したストーリーなど最高峰の一角。

オリジナルの時に店頭で遊んだ時は、とても面白いと思った物ですが今回、満を持してゼロを選んだ結果、泣きを見ました。

攻略を見ながら弱点武器を順に辿ろうにも、その弱点を突けないか、突けても非効率的なボスが居て、辛かったです。

ライドチェイサー面もねぇ、ステージは楽しいですがライフアップ等を取り辛い所に置くのは、やめて欲しかったですね。

まともにステージクリアできないので、とにかく色んなステージを回ってライフアップ等を、かき集めて、ようやく戦える体たらくです。

これで簡単な部類とかウソでしょ。そうは言っても斬撃のスリルとカッコ良さ、爽快感は、これまでにない魅力である点も事実です。

音楽も、だいぶクリアになって様変わりして違和感がありましたが同時に、いかにもな次世代感に酔いしれました。25年前ですが。

6位タイ(2/2)：ダライアス外伝　14円　(前月圏外、累計362円)

9位：ギルティギアストライヴ　12円　(前月4位、累計266円)

どうもハッピーケイオスを好きになる事が出来ずに居ます。参戦してからは余計そう思いますね。逃げ回ってばっかで。

10位タイ(1/3)：リングフィットアドベンチャー　3円　(前月8位、累計78円)

そう言えば序盤、マットなしでプランクをやったら、肘あたりに擦り傷が出来ていました。マットがあっても、やりたくないですね。

プランクに限らず危険で、やりたくない運動をミッションクリアの為に、やらされる事があるのは頂けません。

13位タイ(2/2)：ロックマンクラシックスコレクション　2円　(NEW !)

ファミコン向けロックマン全6作を収録したオムニバス。歴代シリーズから厳選されたシーンでタイムアタックする独自のモードも有。

まあ僕が手出し出来る物ではないですが、これに猛者がハマった結果、ロックマン11の難易度設定に影響したとか。[ソース元1]

ロックマン11と言えば、開発者としては、ちょいと方向キーの上を1、2回おすだけの事が何で出来んのだオマエら、てな感じかも。

一方ユーザーとしては、ちょいと初期カーソルを1、2コ上にしとくだけの事が何で出来んのだオマエら、と思うのは当然でしょう。

ところで今回、ロックマンコレ独自のモードという事で各タイトルとは別に集計しましたが最初から全部こうすべきだったかなぁ、と。

はっきり言って各タイトルごとに集計するのは大変で、積みゲーの一因でもあります。まあ今更、集計をやめる気はありませんが。

15位タイ(1/6)：ドルアーガの塔　1円　(前月圏外、累計6円)

元々スターフォースの続編として開発が始まったオリジナル新作。経緯は、ともかく更にパワーアップし高橋名人も時の人に。

連射は爽快ですが、よく地形の裏側に隠れて撃てなくなるのが気になりました。あと連射装置があっても素の難易度は高いです。

ところでWiiバーチャルコンソールが終わる頃、オリジナルのソフトを買いましたが結局、タンスの肥やしのままです。

本項では、上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均を表にまとめ、グラフ化しています。

ジャンル名	タイトル数	合計	平均
アクション	9　↑	149　↓	16.56　↓
シューティング	7　↑	61　↑	8.71　↓
格闘	2　↑	13　↑	6.5　↓
パズル	1　→	14　↓	14　↓
フィットネス	1　→	3　↑	3　↑
合計	20　↑	240　↓	12　↓

思えば、ずっと僕は勉強を舐めていました。短期集中で1日何時間も勉強なんて、まっぴら。趣味の延長な感じで良いじゃん、と。

で、試験が終わって不合格になっても、もう勉強を続ける気力がなく、半年くらいで再開する頃には、ほぼゼロからのスタート…。

その反省から受験を年1回に絞り、長い勉強期間を取った事もありますが色々あって結局、その年は1回も受験しなかった始末。

そんな折かねてより仙波隆綱は、ゲームの続編をハイペースで出し続ける事で、数多くの利点があると説かれました。[ソース元1]

それから逃げる開発体制そのものだった僕は一喝された気がしました。ふと自室を見ると4年間つみ上げたテキストの山が。

これ以上テキスト会社や商工会議所の売上に貢献する訳にはいかない、と決意を固め、今度こそ間を開けず勉強し続けました。

これまでの合算は20,979円です。これで、殺虫剤処理をした蚊帳98帳を提供できるだけの資金を寄付したことになります。

↓ゲーセン209回分のお金で、マラリアの原因となる蚊から家族を守る(「写真素材足成」より引用)。

今月のコメントは前月に続いて簿記ネタですが、公開日にパッと書いた物です。

実際は、また別の出来事があった訳ですが、本サイト的には今の方が面白いかと。もう読んだよ、という方には、すみませんが。

2022/08/20 「Android版レミングスパズルアドベンチャー」へのリンクを追加