ゲー募録 2014年10月分
目次
最低限ここだけでも読んで頂きたい項目には「★」、出来れば合わせて読んで頂きたい項目には「☆」が付いています。
それらを読んでもなお飽き足らないのであれば、末尾が空欄の項目も是非読んで下さい。
僕の10月分のゲー募の成果を、ゲームごとの金額とコメントを添えて、金額が高い順に公開しています。
上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均をまとめています。
本ページについての、あとがきです。
「ゲー募」って何ぞや?という方は、まず「1円から出来る、ゲームで募金」をご覧ください。
本ページでは、10月分のゲー募の成果をまとめています。ベスト13なのに紹介ゲームは15つもあるのは気にしないように。
ただ、都合により前月までに紹介済みのゲームは一部を除き、コメントや画像を省かせて頂いています。
なお、ゲームによっては30分2円、フリープレイ5円で数えているケースもあるので参考程度に。
他の月のゲー募録を知りたい方は、こちらへ御越し下さい。
1位:エースコンバット インフィニティ 50円 (前月1位、累計354円) ※レビューあり
2位:鉄拳レボリューション 18円 (前月2位、累計295円) ※レビューあり
エスコンは前月の6割ほどまで減少、鉄拳は微増とはいえ3位の雷電IVとの差がたったの1円です。
累計のみならず、月の金額でも他のゲームと大差を付けていた頃からすると寂しいツートップとなったものです。
3位:雷電IV OverKill 17円 (NEW !)
王道縦シューの最新作。PS3版は360版をベースに、新しい「OverKill」モードとDLCだったキャラを標準で搭載した決定版。
前々から売却した360版の雷電IVを買い戻したいと思っていたところ、PS3版が半額セールされていたため、そちらを買いました。
…が、今となっては上達の意欲も時間もなく、生活環境の移り変わりを痛感させられたものです。OverKillモードについては、また別の機会にでも語ります。
4位:聖剣伝説3 7円 (NEW !)
スクウェアを代表していたRPGのシリーズ3作目。SFCの限界に迫るグラフィックや、選んだキャラクターに応じて変化するストーリーや難易度が特徴。
今から10年くらい前に、キャラを変えながら20周ぐらいするほどハマっていましたが、今となっては、そこまでやり込むだけの情熱はありません…。
そうそう、どうやら本作のリメイクや移植が仄めかされているようですが、未だにバーチャルコンソールですら配信されない理由って、何でしょうね?
5位タイ(1/2):オレっ!トンバ 4円 (NEW !)
知る人ぞ知るPSの横スクロールアクション。ストーリーに沿った謎解きやアイテム集めなどのアドベンチャー的要素もあり。
当時、体験版に相当ハマっていましたが、製品版に手をつけたのは何と今年の10月。それもゲオの閉店セールで多分100円くらいで買いました。
…が、本作がつまらないって訳じゃないでしょうが、今となっては、それほど面白みを感じられず、「思い出補正」の強烈さを身を持って実感したのでした。
5位タイ(2/2):パワースマッシュ3 4円 (前月圏外、累計17円) ※レビューあり
7位タイ(1/6):エースコンバット3 2円 (NEW !)
エスコンの3作目…だが、それまでと打って変わってSFアニメ的な路線となり、激しい賛否両論をもって迎えられた一品。
当時からずっと、どうしてこれがエスコンとして売り出されたのか理解に苦しみましたが、多分ギャラクシアン3の時と同じような遣り取りがあったんでしょうねぇ。
これもトンバと一緒に激安で買いましたが、やっぱり続かず。ちなみに他にR4とバストアムーブも買いましたが、これらは完全なる積みゲーとなってしまっています。
7位タイ(2/6):Gダライアス 2円 (前月圏外、累計26円)
7位タイ(3/6):ストライカーズ1945II 2円 (前月圏外、累計20円)
7位タイ(4/6):ゼビウス 2円 (前月10位、累計5円)
7位タイ(5/6):ゼビウスアレンジメント 2円 (前月6位、累計8円)
7位タイ(6/6):ゼビウス3D/G 2円 (前月6位、累計8円)
13位タイ(1/3):グラディウスII GOFERの野望 1円 (前月圏外、累計6円) ※レビューあり
何とPS4のアーケードアーカイブスで初代グラディウスが出るとな!これは沙羅曼蛇やグラII以降も期待して良いんですかね!?
とかいいつつ、まさか2年経たないうちに、本当に沙羅曼蛇やグラIIが出るとは思ってもいませんでした。ありがたや。
13位タイ(2/3):タイムクライシス3 1円 (前月3位、累計17円)
13位タイ(3/3):天地を喰らうII 赤壁の戦い 1円 (前月圏外、累計3円)
ランキングに顔を出すのは実に4か月ぶりです。
が、実際はこれ以前にも、鉄拳やエスコン∞で勝って得たサービス(無料プレイ)権でプレイした事があります。
そのせいで金額が鉄拳などに余計偏りがちであったため、今はサービス権は鉄拳などだけに使うようにしています。
本項では、上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均をまとめています。
ジャンル名 | タイトル数 | 合計 | 平均 |
格闘 | 1 → | 18 ↑ | 18 ↑ |
シューティング | 10 ↓ | 81 ↓ | 8.1 ↓ |
RPG | 1 → | 7 ↑ | 7 ↑ |
アクション | 2 ↑ | 5 ↑ | 2.5 ↑ |
スポーツ | 1 → | 4 ↑ | 4 ↑ |
合計 | 15 ↓ | 115 ↓ | 7.67 ↓ |
↓こちらはジャンルと合計金額のグラフ。
新規・復帰タイトルの健闘もあって、シューティング以外のジャンルこそ、わずかに盛り返しています。
にも関わらず、肝心のシューティング、特にエスコン∞の低迷が大きく響き、合計はこの時点でワースト2となるほど減少しました。
10月というのは、職場における新人扱いが終わり、本格的に社畜として働かされる地獄のような日々の始まりを告げた時期です。
その地獄ぶりは前の職場とは比較にならないレベルで、ゲームをする気力も起きない程へとへとになって家に帰る日々でした。
これまでの合算は1,220円です。これで、1年分のビタミンAを約600人の子供たちに投与できる資金を寄付したことになります。
参考リンク:ユニセフってなあに?:子どもと先生の広場:日本ユニセフ協会
↓ゲーセン12回分のお金で子供たちの免疫力を高め、感染症にかかりにくくする(「写真素材
足成」より引用)。
雷電IVの画像はXbox360版のものです。
2017/02/14 「鉄拳レボリューション」へのリンクを追加
2016/06/17 「PS4版グラディウスII GOFERの野望」へのリンクを追加
2015/04/17 「PS3版パワースマッシュ3」へのリンクを追加
2014/12/30 初公開