「ゲー募録 2018年2月分」 from VGF

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それらを読んでもなお飽き足らないのであれば、末尾が空欄の項目も是非読んで下さい。

僕の今月分のゲー募の成果を、ゲームごとの金額とコメントを添えて、金額が高い順に公開しています。

上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均をまとめています。

本ページでは、今月分のゲー募の成果をまとめています。ランキング数と実際のゲーム数が異なる場合もあるので悪しからず。

ただ、都合により前月までに紹介済みのゲームは一部を除き、コメントや画像を省かせて頂いています。

他の月のゲー募録を知りたい方は、こちらへ御越し下さい。

よく格ゲーは初心者に辛いと言われますが、DBFZは初心者でも上級者でもない、初級中級あたりの腕前の層に辛いと思います。

確かにボタン連打で爽快コンボ、ボタン一つで素早く接近と、格ゲーの中でも特に初心者を意識した点は理解できます。

凄い映像美に原作再現の演出、そしてストーリーモード等まであるので、DB好きの身内と楽しく遊ぶ分には申し分ないでしょう。

上級者にとっても、バニッシュムーブやアシストを絡めた苛烈な猛攻のパターン開拓には、かなりの遣り甲斐があるでしょう。

一方、身内との対戦にも飽きて、初級以上に上達したいと思い始めた途端に、一転して辛いゲームと化してしまうのです。

まず、チュートリアルもコンボチャレンジも踏み込んだ教示に乏しく、ネットワーク対戦に向けた上達には極めて不十分です。

続いて、誰もが最低段位からスタートで、上級者にボコられ易いです。3人がかりで延々とボコられるのは精神的にもキツイです。

キリが無いので止めますが、せめて超ダッシュを、しゃがみ強で迎撃できる事くらい教えて欲しいですね。それが第一歩です。

最近わかった事ですが、スマホのライデンレガシーはゲームパッド使用時、タッチパネルが表示されない仕様となっています。

叩けば埃が出るってレベルじゃない出来のライデンレガシーですら、そこ（だけ）は配慮されてるのに何故レイフォースは…。

そこさえ改善されれば価格的に申し分ない出来栄えなだけに、こんな直ぐ分かるだろ的な所が放置されてるのが残念なのですよ。

少なくともライデンレガシーを及第点レベルに作り直すよりかは、よほど簡単に出来る事だと思うのですがねぇ。

ひたすらアイテムを取りまくるプレイをすると、5面ボス前の小型機が6～7機くらい出てきて戦慄を覚えます。

一応これでも5面ボスを倒せるので、段階式攻略法の最初は、そのプレイを基に書こうかと思います。ランク調整は、その後で。

DBFZが初心者、及び、上級者という二極化した層に向くならば、その中間層以上の受け皿となるのがレヴツーでしょうか。

確かに初心者には複雑ですが、それ故に努力を惜しまない人へのフォローが手厚く、努力した分だけ上達し易いです。

また複雑という事は、つまりシステムの活用で多少の誤魔化しが効き実力差を、ひっくり返せるかも知れない点を意味します。

何にせよ1つのタイトルで万人を満足させるのは困難なので、複数のタイトルで分担して満足させてくれれば良いかと思われます。

先にファイナルファイトをプレイすると、それより古いのに、くにおくんはボタンが3つあって走れる点に驚きます。

一般的にゲームは古い程シンプルと思われがちですが、そうとも限らない事の表れですね。

そう言えば1回だけ、スーパースローが起きたのにKOにならず試合が続いた事があります。

思えばレベレーターも鉄拳7も、同年に出てスーパースロー的な演出を実現したにも関わらず、はっきり明暗が分かれましたね。

何でもレベレーターはスーパースローの発生でロマキャン等が出来なくなって、ゲームに支障を来すと苦情が殺到したとか。

それで次のロケテの時点でスーパースローを発生し辛くしたとか。目玉システムとなる筈だっただけに皮肉な話です。

一方、鉄拳7のスーパースローは発生しても特に支障が無く大好評でしたが、ゲーム設計に救われた面もあったのでしょうね。

最近パワスマは御無沙汰ですが、テニスなら週1ペースで行っていますよ。土日休みバンザイ。

ところでバーチャファイターに続いて、パワスマまでもが前作から5年経っても新作が出ず残念です。

パワスマに限らず、最近の目ぼしいテニスゲームと言えばマリテニか白テニぐらいですが、意外と受けが悪いのでしょうか。

それとも、受けが良すぎて新作への需要が生まれないのでしょうか。いずれにしても不可解で残念です。

個人的には実在の選手で無くて良いので、パワスマ3をベースにして現行ハードでネットワーク対戦できれば良いのですが。

本項では、上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均を表にまとめ、グラフ化しています。

ジャンル名	タイトル数	合計	平均
アクション	1　↓	7　↓	7　↓
格闘	3　↓	188　↑	62.67　↑
シューティング	2　↓	91　↑	45.5　↑
スポーツ	1	1	1
合計	7　↓	287　↑	41　↑

皆さんは誰かに意見された時、それを聞きますか？それとも無視か反発しますか？可能な限り僕は聞くよう意識しています。

何故なら昔、とある団体の顛末を聞かされた事がある為です。その団体のボスは、とにかく人の意見を聞かない事で有名でした。

とは言え、良くも悪くも黎明期より独特な手腕や、集ったエースの活躍が話題を呼び、少しずつ規模を拡大していました。

しかしボスは納得が行きませんでした。もっと出来る奴は現れんのか、と。そこに現れるは、もっと出来る新人でした。

新人は他の誰よりも優秀で、さながら完璧超人でした。新人の活躍は、瞬く間に団体を業界トップクラスへと導いたのです。

余りの急成長に仰天したボスは考えました。もうコイツ一人で良いんじゃないかな。金食い虫の役立たずは要らねェんだよ。

すぐさまボスは大々的なリストラを発表しました。それは黎明期を支えたエースとて例外ではありませんでした。

エースたちの必死の訴えにも聞く耳を持たず強行したボスには、もはやポジティブにしか物事を考えられなくなっていたのです。

↓さからうものは死けい！と言ったとか言わなかったとか。(「写真素材足成」より引用)。

しかし、それから団体は急速に衰退しました。完璧超人かに見えた活躍が嘘の様に、新人は腑抜けと化してしまったのです。

顔を真っ赤にして叱責するボスに対し、ポツリと新人が呟きました。アンタがリストラしたからだよ。

曰く、新人の活躍は、かつてのエースの陰の支えがあってこそ。皮肉にもリストラが新人、ひいては団体の息の根を止めたのだ。

この期に及んでもなおボスは、その意見を聞かず喚くばかりでした。呆れた新人は黙って、その場を去りました。

間もなく団体の悪評や黒い噂が広まりました。広めた人物の相次ぐ失踪事件は、悪評や黒い噂に真実味をもたらしました。

言葉巧みに雇ったスタッフも即離脱、過去の栄光を巡り残ったスタッフ同士の抗争も勃発し、団体は完全に崩壊したのです。

この顛末を聞いた僕は、可能な限り人の意見を聞く事の大切さを痛感しました。最も、やるのは相当しんどいですがね。

これまでの合算は10,433円です。これで、殺虫剤処理をした蚊帳44帳を提供できるだけの資金を寄付したことになります。

↓ゲーセン104回分のお金で、マラリアの原因となる蚊から家族を守る(「写真素材足成」より引用)。

今回のコメントはフィクションですがモデルなら、あります。最も、どうとでも解釈できそうですが。

初めは6文のみでしたが、その仕上がりに納得いかず、思い切って2.5倍にボリュームアップしました。

間に挟む画像は、本当は某ガキ大将が良かったですが諸事情で自粛し、ワラシカワセミにしました。これはこれで良いでしょ？

ドラゴンボールファイターズのリンク追加に合わせ、目次に色を付け横画面デバイス時の画像の表示領域を4倍としました。

2021/06/16 「PS4版ドラゴンボールファイターズ」へのリンクを追加