「ゲー募録 2019年2月分」 from VGF

所要時間：約4分(最低限) or 約5分(たっぷり) or 約6分(全て)

最低限の文章で済ませたい方には「★」の項目のみ、たっぷり読みたい方には「☆」の項目も追加で読んで頂ければ幸いです。

それらを読んでもなお飽き足らないのであれば、末尾が空欄の項目も是非読んで下さい。

僕の今月分のゲー募の成果を、ゲームごとの金額とコメントを添えて、金額が高い順に公開しています。

上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均をまとめています。

本ページでは、今月分のゲー募の成果をまとめています。ランキング数と実際のゲーム数が異なる場合もあるので悪しからず。

ただ、都合により前月までに紹介済みのゲームは一部を除き、コメントや画像を省かせて頂いています。

他の月のゲー募録を知りたい方は、こちらへ御越し下さい。

スーパーイージーがあるから、という理由ですが、「STGは子供向け説」を提唱したいと思います。戦闘機は男の子のロマンです。

ボムをドカドカ撃ち爆破させるだけでキャッキャと喜んでくれるし、少し教えただけでロックショットの使い所を理解してくれました。

ただ、下手に弾避けを意識させると一転して、つまらなさそう。よって、伸び伸びと遊ばせてあげるのが一番かな、と。

だいたい僕らだって小さい頃は極パロやら海底大戦争やらを、死にまくりながらキャッキャと遊んでたんですからね。

え、エンディングが危なすぎる？あんなの子供には分からないでしょうから大丈夫でしょう。たぶん。

堀江美都子さんの息子さんも初代ドリラーにハマりまくりました。恐らく当時、彼は小学生であったと推測されます。

それから20年が経ちますが、果たして今の子供たちにもドリラーの様なビデオゲームを気に入って貰えるのか気になります。

ケツイでSTG子供向け説を提唱しておいて何ですが、ガレッガを持って早くも崩壊の危機を迎えつつあります。

スーパーイージーでも大量のアイテムを認識できず取れず、とにかくボムを撃ちたがるので、残念ながら相性が最悪なのでした。

7位タイ(2/7)：キャプテンコマンドー　1円　(前月圏外、累計2円)

7位タイ(3/7)：ザ・キングオブドラゴンズ　1円　(前月圏外、累計2円)

7位タイ(6/7)：ぷよぷよeスポーツ　1円　前月圏外、累計3円)

アルファ電子の真上見下ろし2Dレース。多彩な風景で彩られるラリー、所々にあるジャンプ台など、後のオーバートップの原型。

まあオーバートップで十分かな、という感じでしたが、ジャンプのダイナミックさはオーバートップより好みです。

ところで15年くらい前に本作で通信対戦を実現した様を映したサイトを見て圧巻でしたが、今は見られなくなって時代を感じます。

本項では、上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均を表にまとめ、グラフ化しています。

この月に某ゲーセンがクラウドファンディングで開いたそうですね。まあ、おめでたい話ですが1つ解せない点が、あります。

それは人との交流を売りとしておきながら未だ対戦台とか言って、わざわざ筐体を2台に分けて背中合わせに設置する点です。

対戦台が出てから相手の顔を見ずに、ましてや挨拶もせずに済む様になった結果、格ゲーは爆発的に盛り上がった、とされます。

つまり、もし客が人との交流を求めるのならば、本来は対戦台など必要ない筈なのです。でも対戦台は無くなりません。

仕方ないですが78デシベルの喧騒も快適な会話を妨げます。人との交流が売りなのに、それに適さない矛盾は長年の謎です。

まあ「自分は出来ますけど？」と開き直れる人だけが対象でしょうし、その人達だけで食べていけるなら何も言う事は、ありません。

これまでの合算は13,112円です。これで、大きめのフリース製毛布24枚分の資金を寄付したことになります。

↓ゲーセン131回分のお金で、子供を寒さから守る(「写真素材足成」より引用)。

今月のネタは何パターンかあって、どれにするか毎年、悩みます。偶然タイムリーな話題があったので今回のネタとなりました。

なお、思った事を全て書くには6文では全く足りず、結果として文章をマイルド化できて良かったです。

これと別に書きたいテーマもあり、去年の様に倍増しても良かったのですが、今度は時間が全く足りなかったので断念しました。

2021/06/16 「PS4版ドラゴンボールファイターズ」へのリンクを追加

2020/06/30 「PS1版ミスタードリラーグレート」へのリンクを追加