ゲー募録 2020年5月分
本ページで対象とする精通度:★★★★★
(本サイト、及び、各ゲームに精通)
所要時間:約3分(最低限) or 約5分(たっぷり) or 約5分(全て)
目次
最低限の文章で済ませたい方には「★」の項目のみ、たっぷり読みたい方には「☆」の項目も追加で読んで頂ければ幸いです。
それらを読んでもなお飽き足らないのであれば、末尾が空欄の項目も是非読んで下さい。
僕の今月分のゲー募の成果を、ゲームごとの金額とコメントを添えて、金額が高い順に公開しています。
上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均をまとめています。
本ページについての、あとがきです。
「ゲー募」って何ぞや?という方は、まず「1円から出来る、ゲームで募金」をご覧ください。
本ページでは、今月分のゲー募の成果をまとめています。ランキング数と実際のゲーム数が異なる場合もあるので悪しからず。
ただ、都合により前月までに紹介済みのゲームは一部を除き、コメントや画像を省かせて頂いています。
他の月のゲー募録を知りたい方は、こちらへ御越し下さい。
1位:ミスタードリラーグレート 114円 (前月2位、累計614円) ※レビューあり
Wikipediaとか某やる夫スレとか、あれだけ膨大な資料を揃えても、なお100%正確でないと言われる点について考えさせられます。
本レビューでも、かなりtwitterを引用しましたがNAOTOの加入時期など、当事者だから100%正確と限らない点を再認識しました。
まあ15年以上も前の事なので仕方ない面もあるし、長期に渡って興味深いネタを提供して下さった点には感謝しております。
また信頼性に定評のある新聞でさえも、恣意的な編集や嘘、間違いを防ぎ切れない以上、100%正確な情報って何でしょうね。
2位:魔法大作戦 42円 (前月1位、累計518円) ※レビューあり
そう言えば本作より、ずっと後に「魔法大戦争/小さな救世主」なる映画が公開されたらしいです。全く知りませんでした。
バトルヒートと言い、後からゲームと同じ邦題の映画が公開されるのは、まあ偶然でしょうね。魔法大戦争に至っては仮題ですし。
3位:ドラゴンボールファイターズ 20円 (前月5位、累計671円) ※レビューあり
ぶっちゃけテンキー表記が定着してしまった点も、格ゲーが嫌がられる大きな理由だと思います。確かに書く側としては楽ですが。
テンキー表記だけなら、まだしもロクに改行などを用いず、見分け辛い数字やアルファベット等を延々と書くのが問題ですね。
例えば「2M5M>jc>MLL2H>超ダ>LML2H>jc>LLL」とか。まあ特に動画では、スペースの問題もあるのでしょうがね。
Lは弱攻撃、Mは中、Hは強です。サイズのSMLではないです。jcはジャンプキャンセル、つまり攻撃後すぐジャンプする事です。
一方、本サイトでは下記の通り書きます。どっちが見易いでしょうか。
(1)↓M、立ちM
(1-1)ジャンプキャンセル
(2)M、L、L、↓H
(2-1)超ダッシュ
(3)L、M、L、↓H
(3-1)ジャンプキャンセル
(4)L、L、L
4位:ミスタードリラー 10円 (前月8位、累計659円) ※レビューあり
5位:スラッシュラリー 8円 (前月7位、累計229円)
6位タイ(1/2):ストリートファイターZERO3 7円 (前月圏外、累計11円)
6位タイ(2/2):ケツイ 7円 (前月圏外、累計458円)
本項では、上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均を表にまとめ、グラフ化しています。
ジャンル名 | タイトル数 | 合計 | 平均 |
アクション | 2 ↓ | 124 ↑ | 62 ↑ |
シューティング | 2 ↓ | 49 ↓ | 24.5 ↓ |
格闘 | 2 ↓ | 27 ↓ | 13.5 ↑ |
レース | 1 → | 8 → | 8 → |
合計 | 7 ↓ | 208 ↓ | 29.71 ↑ |
お世話になった先人のサイト様は前月の他に、もう1つあります。そちらはグラディウス等の紹介や攻略に定評がありました。
僕が初めて電子掲示板に書き込んだのもサイト様です。返信が来た時は嬉しくて、舞い上がって毎日の様に書き込みました。
ただ、それも原因でしょうか。半年後に突如、掲示板を閉め、ブログで掲示板に関する苦悩や不満、愚痴を吐露されたのです。
僕もサイト様を追い詰めてしまった、と後悔すると共に、事前に言ってくれれば…との思いがVGF掲示板の三か条に繋がります。
それとは別に、もしサイト様がなければ今よりは人並みのゲーマー人生を送り、ネット上で深く活動する事もなかった、と思います。
あるいは、 その時の僕は今よりも万人に好かれて、ラクして暮らせたのかも知れません。それでも僕は「今」の僕が好きなのです。
これまでの合算は15,962円です。これで、子ども405人分の鉛筆とノートを提供できるだけの資金を寄付したことになります。
参考リンク:ユニセフってなあに?:子どもと先生の広場:日本ユニセフ協会
↓ゲーセン159回分のお金で、子ども達に勉強の道具を提供する(「写真素材
足成」より引用)。
前月の他、1〜2年前に関連したネタです。これも割とデリケートなネタでもあるので公開直前まで何度も推敲を重ねました。
そのうち前月は明るく前向きに、みたいな論調だった事に気付き、あえて当時の感情を色濃く反映させた暗めの論調としました。
ところでDBFZについても、最初は修業モードに触れていましたが、テンキー表記の下りを煮詰めた結果、泣く泣くカットしました。
2021/06/16 「PS4版ドラゴンボールファイターズ」へのリンクを追加
2020/08/15 初公開