ゲー募録 2020年12月分
本ページで対象とする精通度:★★★★★
(本サイト、及び、各ゲームに精通)
所要時間:約4分(最低限) or 約6分(たっぷり) or 約6分(全て)
目次
最低限の文章で済ませたい方には「★」の項目のみ、たっぷり読みたい方には「☆」の項目も追加で読んで頂ければ幸いです。
それらを読んでもなお飽き足らないのであれば、末尾が空欄の項目も是非読んで下さい。
僕の今月分のゲー募の成果を、ゲームごとの金額とコメントを添えて、金額が高い順に公開しています。
上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均をまとめています。
本ページについての、あとがきです。
「ゲー募」って何ぞや?という方は、まず「1円から出来る、ゲームで募金」をご覧ください。
本ページでは、今月分のゲー募の成果をまとめています。ランキング数と実際のゲーム数が異なる場合もあるので悪しからず。
ただ、都合により前月までに紹介済みのゲームは一部を除き、コメントや画像を省かせて頂いています。
他の月のゲー募録を知りたい方は、こちらへ御越し下さい。
1位:フォールガイズ 61円 (NEW !)
最後の1人となるまで、かわいい謎の生物が多彩なアトラクション踏破を目指して走り、跳び、転び、落ち、そして蹴落とすゲーム。
ある方のプレイを機に少しずつ興味を持った所、たまたまPS+でDLしていた事を後から知って、始めました。
格ゲーを除き最近の対戦ゲームは操作が複雑なのもそうですが、ネットワークで誰かと組む必要性に僕は抵抗があります。
一方フォールガイズは操作が簡単で、一部のステージを除き誰かと組まなくて良い点に惹かれ、キレつつもドハマリしました。
何より長くて1回5〜6ステージ、15分ほどで終わる手軽さ、シンプルかつシビアな作風など往年のアーケードゲームっぽさが最高。
鉄拳7やDBFZ等の派手さに音を上げた全然ゲームしない人もフォールガイズの観戦にハマり、たまに僕にプレイを頼む程です。
ところで謎の生物「Guys」は、YUKIのマスコットキャラ「ゆきんこ」に似ていると思います。公式コラボの日は来るのか?[ソース元1]
2位:グラディウス 53円 (前月7位、累計249円) ※レビューあり
左端に張り付いたまま、どこまで行けるか検証した結果、どう頑張っても2面の途中までが限度でした。
あとアケアカグラIIIの特別仕様は初代グラディウスの時点で欲しかったですが、もしDLC化するならプラス何円で出来るでしょうか。
3位:ダライアス外伝 14円 (前月1位、累計161円)
よく言われる赤勲章避けと、それに失敗した時の自爆に関して、色々と対策のパターンが考えられて奥が深いです。
ただ自爆すれば良い訳でなく、そのゾーンで出る赤の数や、いま青が出ているか、ボム(STG)の残り等から判断を迫られます。
まあ極端な話、ボスまでにウェーブ+白弾となれば良いです。それでボム(STG)を使いまくれて赤勲章を取りまくれて一石二鳥。
ついでに次のゾーンで赤の数がピッタリ合えば全く避ける必要なし、むしろ取らねばならないので状況が一変します。
他にも御法度を破って赤を取りまくり、最後の赤が出た時だけ自爆するのも手です。道中ではウェーブ+ウェーブでも困りません。
なお白弾さえ付けばウェーブのレベルに関わらず威力は、ほぼ変わりないですが、レベル1では範囲が狭い分、弱く感じるかも。
結論として赤勲章避けは、あくまで1度も死にたくない上級者に課せられる試練な訳ですね。出来ないなりに何とかなるのです。
4位:ドラゴンボールファイターズ 7円 (前月3位、累計720円) ※レビューあり
5位:グラディウスIII 伝説から神話へ 4円 (前月圏外、累計59円)
6位:ダライアス 3円 (前月圏外、累計245円) ※レビューあり
7位タイ(1/2):パズルボブル 2円 (前月圏外、累計23円)
7位タイ(2/2):スラッシュラリー 2円 (前月圏外、累計233円)
9位タイ(1/2):魔法大作戦 1円 (前月2位、累計575円) ※レビューあり
9位タイ(2/2):鉄拳7 1円 (前月5位、累計878円)
本項では、上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均を表にまとめ、グラフ化しています。
ジャンル名 | タイトル数 | 合計 | 平均 |
アクション | 1 ↓ | 61 ↑ | 61 ↑ |
シューティング | 5 ↓ | 75 ↓ | 15 ↓ |
格闘 | 2 → | 8 ↓ | 4 ↓ |
パズル | 1 | 2 | 2 |
レース | 1 | 2 | 2 |
合計 | 10 → | 148 ↓ | 14.8 ↓ |
パンデミックを機に感染対策が広く徹底された事もあり、インフルエンザ感染者が去年の9割も減りました。[ソース元1]
もう一つ個人的にショックだったのが咳エチケットです。パンデミック前まで普通に手で覆ってました、すみません。少し言い訳を。
少なくとも2011年の論文からして当時、咳エチケットには肘の内側で覆う、との概念が全くなかった点が伺えます。[ソース元1]
肘の内側で覆うのが正解、と初めて啓蒙されたのは5年後でしょうか。その翌年、厚生労働省も動きました。[ソース元1] [同2]
しかし、その後もアメリカの、がん研究者の同種のツイートが話題になる等、広く知られるに至りませんでした。[ソース元1]
そして物語はパンデミックへ続きます。将来みんなパンデミック前より健康になれる様に、まず2021年を健康に生きましょうか。
これまでの合算は16,668円です。これで、使い捨ての注射器(5ml)3075本分の資金を寄付したことになります。
参考リンク:ユニセフってなあに?:子どもと先生の広場:日本ユニセフ協会
↓ゲーセン166回分のお金で、子どもたちが安全に予防接種を受けられる(「写真素材
足成」より引用)。
前月ダラ外で書こうとしたネタを存分に書けました。ただ思ったより既に自爆ネタも知られていたので、予定より修正しました。
咳エチケットの際、手で覆う人と肘の内側で覆う人の割合も盛り込む予定でしたが、ソース元が見つからず断念しました。
2021/06/16 「PS4版ドラゴンボールファイターズ」へのリンクを追加
2021/02/28 初公開