ゲー募録 2015年1月分

 

目次

最低限ここだけでも読んで頂きたい項目には「★」、出来れば合わせて読んで頂きたい項目には「☆」が付いています。

それらを読んでもなお飽き足らないのであれば、末尾が空欄の項目も是非読んで下さい。

1.ゲー募ランキング ベスト18 ★

僕の1月分のゲー募の成果を、ゲームごとの金額とコメントを添えて、金額が高い順に公開しています。

2.結果を振り返って ☆

上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均をまとめています。

3.最後に

本ページについての、あとがきです。

 

1/3 ゲー募ランキング ベスト18 ★

「ゲー募」って何ぞや?という方は、まず「1円から出来る、ゲームで募金」をご覧ください。

本ページでは、1月分のゲー募の成果をまとめています。今回はベスト18で、きちっと紹介ゲームも18つです。

ただ、都合により前月までに紹介済みのゲームは一部を除き、コメントや画像を省かせて頂いています。

なお、ゲームによっては1時間3円で数えているケースもあるので参考程度に。

他の月のゲー募録を知りたい方は、こちらへ御越し下さい。

 

1位:鉄拳レボリューション 71円 (前月1位、累計418円) ※レビューあり

前月に引き続いて黄金時代に迫る実績を取り戻すなど、見事なU字回復を見せてくれました。

また、黄金時代の時とは異なり、今は鉄拳で勝って得たサービス分は鉄拳だけに使うようにしています。

なので、数字では分かり辛いですが、実質的には黄金時代をも超えているはずです。

余談ですが、インタビューで仄めかされたPS4版は最後まで出ずじまいでしたね。

 

2位:パックマン チャンピオンシップエディションDX+ 68円 (前月3位、累計97円)

速攻で飽きた…とかいいつつ、結構やり込んでいます。

ちなみに、1ステージにつき15〜20コースほどあるため、ステージクリアには、だいたい1時間で15円〜20円くらいかけています。

 これはアーケードゲームの鉄則「100円3分」を地で行く料金設定だと気付いた時、胸がすっとしたものです。

 

3位:エースコンバット インフィニティ 48円 (前月2位、累計485円) ※レビューあり

ハマっている間は、仕事のようにノルマをこなして報酬を得るチャレンジが、プレイのモチベーションを押し上げていました。

ところが一旦飽きてしまうと、逆にチャレンジが心理的な重荷になって、プレイする頻度が大きく落ちがちです。

例えば10回プレイするチャレンジがあると、「10回もやらなあかん」という思考になって、1回もやらずじまい、という訳です。

一応これでも前月より増えてはいますが、チャレンジ云々と無縁のパックマンに抜かれることに。皮肉なものです。

 

4位:ファイナルファンタジーVI 41円 (前月6位、累計44円)

初めは楽しくプレイしていましたが、魔大陸の敵つえー、やってらんねー、ってことで現在停止中です。

 

5位:クイック&クラッシュ 24円 (前月圏外、累計65円)

変わらずタイクラ2の数倍の金額ですが、一方でタイクラ2をプレイせずに本作だけプレイした試しがありません。

 

6位:パワースマッシュ3 22円 (前月7位、累計42円) ※レビューあり

何と、前月までの累計を超える金額です。現に、 ほぼ1日に1回はプレイしていたような気がします。

 

7位:シュータウェイII 15円 (前月圏外、累計37円)

クイック&クラッシュとこれは手軽さ命のゲームなのに、立ち上げるまでに時間が掛かりすぎて手軽に遊べないのがもどかしいです。

 

8位:雷電IV OverKill 9円 (前月5位、累計42円)

9位:タイムクライシス2 8円 (前月圏外、累計19円) ※レビューあり

本作自体の金額は少な目ですが、本作があってこそのクイック&クラッシュとシュータウェイなのであります。

単純にタイトルあたりの金額だけを見て評価してはいけないのではないでしょうか。

 

10位:メタルスラッグ3 6円 (NEW !)

未だゲーセンの一角に腰を下ろすアクションシューティングの4作目。グラフィックやボリュームにおいて1つの頂点とされる。

ゲーセンに通っていた頃から、ちょくちょくプレイしていましたが、最後まで苦手意識が消えることはなく、2面で諦めました。

 

11位:怒首領蜂 4円 (前月圏外、累計34円)

12位タイ(1/6):R-TYPE 2円 (前月圏外、累計28円)

12位タイ(2/6):R-TYPE II 2円 (前月圏外、累計31円)

12位タイ(3/6):グラディウスII GOFERの野望 2円 (前月圏外、累計8円) ※レビューあり

12位タイ(4/6):ケツイ 2円 (前月圏外、累計11円)

12位タイ(5/6):Gダライアス 2円 (前月圏外、累計28円)

 

12位タイ(6/6):ソウルエッジ 2円 (NEW !)

鉄拳と双璧を成すナムコの3D武器格闘ゲームの前身。家庭用の豊富なやり込み要素が大きくウケる伝統は、この頃より健在。

個人的にはキャリバーより本作の路線の方が好きです。時代劇みたいな、あの斬音がたまらないのですよ。

ところで、エッジマスターで負けた時の音楽は、ゲーム音楽でマンドリンを使った唯一の楽曲ではないでしょうか。

 

18位:ストライカーズ1945II 1円 (前月圏外、累計22円)

 

2/3 結果を振り返って ☆

本項では、上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均をまとめています。

ジャンル名 タイトル数 合計 平均
格闘2  73  36.5 
シューティング12  119  9.92 
RPG1 → 41  41 
アクション 2  74  37 
スポーツ1 → 22  22 
合計18  329  18.28 


 

 

 

 

 

 

 

↓こちらはジャンルと合計金額のグラフ。
 

新年早々、実に7か月ぶりに合計・平均の最高記録を塗り替える等、幸先の良いスタートを切ることが出来ました。

前月以上に各ジャンルの分布のバランスも良くなりましたし、もはや何も言う事はありません。

こうなった理由は、1月の頭に「疥癬(かいせん)」という、ものすごく体が痒くなる皮膚疾患にかかっている事が分かったためです。

仕事柄、疥癬のまま働くと利用者や職員に多大なる迷惑をかけてしまう、という事で会社から2週間の休暇を命じられていました。

この休暇を利用して、前の職場で散々受けた精神的ダメージを回復すべく、ゲームに精を出していた訳です。

ちなみに、疥癬が発覚したのは新しい職場に移って3日目であったため、内心かなり複雑でした。

なぜ今頃なんだ、と。なぜ前の職場にいた時に疥癬にならなかったんだ、と。前の職場で一生懸命がんばった結果がこれか、と。

とはいえ、この休暇があったからこそ、新しい職場で先輩方に認められるだけの仕事が出来ている、と思っています。

これまでの合算は1,774円です。これで、子ども36人分の鉛筆とノートを提供できるだけの資金を寄付したことになります。

参考リンク:ユニセフってなあに?:子どもと先生の広場:日本ユニセフ協会

↓ゲーセン17〜18回分のお金で、子ども達に勉強の道具を提供する(「写真素材 足成」より引用)。
 

 

3/3 最後に

本ページの文章は去年の12月分の公開はおろか、タイクラ2の公開よりも早く出来上がっています。

2017/02/14 「鉄拳レボリューション」へのリンクを追加

2016/06/17 「PS4版グラディウスII GOFERの野望」へのリンクを追加

2015/04/17 「PS3版パワースマッシュ3」へのリンクを追加

2015/03/17 初公開

 

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