ゲー募録 2018年5月分
本ページで対象とする精通度:★★★★★
(各ゲームに精通)
所要時間:約7分(最低限) or 約8分(たっぷり) or 約9分(全て)
目次
最低限の文章で済ませたい方には「★」の項目のみ、たっぷり読みたい方には「☆」の項目も追加で読んで頂ければ幸いです。
それらを読んでもなお飽き足らないのであれば、末尾が空欄の項目も是非読んで下さい。
僕の今月分のゲー募の成果を、ゲームごとの金額とコメントを添えて、金額が高い順に公開しています。
上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均をまとめています。
本ページについての、あとがきです。
「ゲー募」って何ぞや?という方は、まず「1円から出来る、ゲームで募金」をご覧ください。
本ページでは、今月分のゲー募の成果をまとめています。ランキング数と実際のゲーム数が異なる場合もあるので悪しからず。
ただ、都合により前月までに紹介済みのゲームは一部を除き、コメントや画像を省かせて頂いています。
他の月のゲー募録を知りたい方は、こちらへ御越し下さい。
1位:魔法大作戦 66円 (前月2位、累計185円) ※レビューあり
例の全然ゲームしない人と、スーパーイージーで2人同時プレイをさせて頂いて、初めて分かった事が2点あります。
1つ、スーパーイージーとは、あくまでゲーマーやシューターにとって、という意味である事。開発者の意図は分かりませんが。
もう1つ、思いのほかアイテムを取るのに難儀していた事です。アイテムを識別してX軸を合わせるだけでも難しいのですよね。
以上、我々には出来て当然な事であっても、他人にも出来るとは限らない、という話でした。
2位:ドラゴンボールファイターズ 36円 (前月1位、累計367円) ※レビューあり
あまり本作のBGMは評価されないですが、洞窟のはドラゴンボールZっぽくて好きです。次いで天下一武道会も。
3位:DJMAXテクニカQ 21円 (前月4位、累計189円)
ようやく画面下のナビゲーションバーにメスを入れられました。以前よりも、かなりタッチパネルが小さくなりましたが。
後にアップデートで元の大きさにも出来る様になりましたが、そうすると今度はナビゲーションバーの領域に入り込んでしまいます。
また、ナビゲーションバーへの侵入を防ぐ余り、小さくなり過ぎたFEVERパネルは致命的です。その割に完全に防げてないですし。
ナビゲーションバーが隠れていなかった点を除き、皮肉にもレイアウト的には去年のバージョンが最も理想的でした。
それをベースに、ナビゲーションバー分の空白を設けた上で、今のようにナビゲーションバーを隠すだけで万事OKの筈です。
なんで、そうしないんだろう、というユーザー目線の疑問に、誰か答えてくれませんか?まあ動いてくれてるだけ良しとしますが。
4位:ムーンパトロール 20円 (NEW !)
80年代アイレムのヒットタイトル。横スクロールのカーアクションとシューティングを組み合わせた斬新な作風は未だ色褪せず。
加速して爆撃を避ける瞬間は、まるで映画みたいですよね。
5位:ライデンファイターズ 14円 (前月9位、累計19円)
AndroidとSteamのライデンレガシーを買いました。アーケード版との違い云々以前に、商品としての問題点が目に付きます。
Steam版は、BGMが極端に小さくなるバグと、テレビに繋ぐと画面の上下がズレて映るバグが無ければ、個人的には及第点です。
逆に言えば、そこが気にならない、という奇特な方ならば買ってみても良いのでは無いでしょうか?保証は、しませんが。
もし4作セットでなく1作980円に分割すれば上記のバグを直せるのならば、是非そうして頂きたいですね。安かろう悪かろうは嫌。
ただし既にライデンファイターズエイシズが絶版、XboxOne互換も無い現在、ライデンレガシーにも存在意義があるのです。
ところでアーケード版の3作を復刻するのと、ライデンファイターズエイシズを復刻するのとでは、どっちが簡単なんでしょうね?
6位:鉄拳7 12円 (前月10位、累計481円)
鉄拳7の世界売上200〜300万と聞いて、今までの半分くらいかと思っていましたが、今までの累計は数年分の売上なのですね。
逆に言えば、あと数年で今まで以上の売上が見込めるのでしょうか。少なくともタッグ2より遥かに売れているとか。
7位:ミスタードリラーグレート 10円 (前月圏外、累計73円) ※レビューあり
8位タイ(1/3):ワンダーボーイ 5円 (前月6位、累計73円)
8位タイ(2/3):バトルガレッガRev.2016 5円 (前月8位、累計804円) ※レビューあり
8位タイ(3/3):雷電II 5円 (前月圏外、累計23円)
11位:サムライスピリッツ零スペシャル 4円 (前月5位、累計76円)
12位:パズルボブル2 3円 (前月圏外、累計7円)
13位:マジカルドロップ3 2円 (NEW !)
データイーストの変じゃないパズルゲームの3作目。新たに双六で進むモードが追加。
すごろく目当てに買いましたが、難し過ぎてロクに進めませんでした。それ以前に忙しなく動かすのに頭が追い付きません。
…と思っていましたが、やさしいモードなら楽しめました。
14位タイ(1/11):熱血硬派くにおくん 1円 (前月12位、累計217円)
14位タイ(2/11):タイムクライシス3 1円 (前月圏外、累計109円)
14位タイ(3/11):鉄拳タッグトーナメント2 1円 (前月圏外、累計271円) ※レビューあり
14位タイ(4/11):サンダークロス 1円 (前月圏外、累計17円)
14位タイ(5/11):ロックマン 1円 (前月圏外、累計5円)
14位タイ(6/11):レイフォース 1円 (前月3位、累計259円)
タイトークラシックスの停滞は、単に普及台数が多いスマホだからと言って売れる訳でない点の証明なのでしょうか。
14位タイ(7/11):パルスター 1円 (NEW !)
R-TYPEと比べられる運命にあるネオジオの横シュー。とは言えプリレンダーのインパクトある演出は決して負けない。
少なくとも爆発演出に関しては、むしろR-TYPEより好みです。
14位タイ(8/11):ショックトルーパーズ 1円 (NEW !)
メタルスラッグと比べられる運命にある多方向シュー。チームバトルでは3人を選び、交代しながら進む。
思い出補正を抜きにすれば、むしろ2ndより本作の方が好みです。バイクのシーンとか引き込まれました。
14位タイ(9/11):ショックトルーパーズ2ndスカッド 1円 (NEW !)
上記の続編。キャラクターやグラフィックが一新され、不評だったとされるチームバトルを廃止。
かつて旧サイト時代の僕のレビューが検索上位に来た時期を思えば、すっかり復刻に恵まれて知名度が上がったと思います。
あと、こんなに難しかったっけ?昔は最終ボスまで来ていたんだけどなぁ。それでも、やっぱりエンジェルは良いです。
14位タイ(10/11):戦国伝承2001 1円 (NEW !)
往年のベルトフロアの続編とは名ばかりの完全新作。ストーリーもキャラクターも世界観も全くの別物とされる。
見た目は面白そうですが、実際にプレイしてみると、どうも動きが硬くて見た目ほどのスタイリッシュな感じで楽しめないです。
10年くらい前にゲーセンで1回プレイした時も今回も、同じ理由で馴染めませんでした。
14位タイ(11/11):雷電V Director's Cut 1円 (NEW !)
再び10年の時を越え、蘇る正統派シューティング。今回は家庭用オリジナル新作で、それに合わせてフルモデルチェンジ。
正直なんだこりゃ、の一言です。ステージが長い、画面が見辛い、敵が硬い、で辛いばかりでした。僕は懐古厨なのか?
よくグラVと引き合いに出されますが、もし今グラVが出たとして、昔と同じように楽しめたのか気になる所です。
本項では、上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均を表にまとめ、グラフ化しています。
ジャンル名 | タイトル数 | 合計 | 平均 |
アクション | 5 ↑ | 18 ↑ | 3.6 ↓ |
格闘 | 4 ↑ | 53 ↓ | 13.25 ↓ |
シューティング | 12 ↑ | 117 ↑ | 9.75 ↓ |
音楽 | 1 → | 21 ↓ | 21 ↓ |
パズル | 2 | 5 | 2.5 |
合計 | 24 ↑ | 214 ↓ | 8.92 ↓ |
今月は人の誘いを有耶無耶にする事が、他の、どんな断り方よりも人を傷つける行為であるか、身を持って痛感しました。
逆に言えば、有耶無耶にせず断る事の出来る人は、とても優しい人だと、僕は思いました。
そして僕も、その優しさに応えられるだけの器を持った人間でありたい、と思いました。
これまでの合算は11,165円です。これ+13円で、縄跳びの縄162本分を提供できるだけの資金を寄付したことになります。
参考リンク:ユニセフってなあに?:子どもと先生の広場:日本ユニセフ協会
↓ゲーセン112回分のお金で、女の子の運動を促進する(「写真素材
足成」より引用)。
今回のコメントはデリケートな内容なので、要点のみ端的に書きました。
ドリラーグレートのリンク追加に合わせて、目次を色付けし、画像を拡大しました。
2021/06/16 「PS4版ドラゴンボールファイターズ」へのリンクを追加
2020/06/30 「PS1版ミスタードリラーグレート」へのリンクを追加
2018/08/31 初公開