ゲー募録 2018年7月分
本ページで対象とする精通度:★★★★★
(各ゲームに精通)
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目次
最低限の文章で済ませたい方には「★」の項目のみ、たっぷり読みたい方には「☆」の項目も追加で読んで頂ければ幸いです。
それらを読んでもなお飽き足らないのであれば、末尾が空欄の項目も是非読んで下さい。
僕の今月分のゲー募の成果を、ゲームごとの金額とコメントを添えて、金額が高い順に公開しています。
上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均をまとめています。
本ページについての、あとがきです。
「ゲー募」って何ぞや?という方は、まず「1円から出来る、ゲームで募金」をご覧ください。
本ページでは、今月分のゲー募の成果をまとめています。ランキング数と実際のゲーム数が異なる場合もあるので悪しからず。
ただ、都合により前月までに紹介済みのゲームは一部を除き、コメントや画像を省かせて頂いています。
他の月のゲー募録を知りたい方は、こちらへ御越し下さい。
1位:イシターの復活 163円 (前月1位、累計382円) ※レビューあり
もしイシターがカップルの事など度外視して作られたら、どんな操作方法となったのか気になります。
2位:ドラゴンボールファイターズ 44円 (前月2位、累計446円) ※レビューあり
いつ頃だったか、最近スランプに陥った時に、お互いストレスを溜めてまでネットワーク対戦をする意義を考える様になりました。
ボコボコにされたり舐めプされたりして腹立たしいのもそうですが、逆に自分が圧勝した時も、それはそれで気まずいですからね。
ネットワーク対戦でもゲーセンでもなく、テニススクールの様に人が集まって挨拶して対戦できる環境があれば良いのですが。
3位:バトルガレッガRev.2016 18円 (前月5位、累計834円) ※レビューあり
以前の限定版らしからぬ値崩れぶりは、Amazonで発売直前に予約キャンセルが殺到した為、と聞いて、なるほど、と思いました。
で、その教訓でプライムデーのダライアスコズミックコレクションは予約キャンセル不可となったとか。色々と考えさせられます。
4位:ミスタードリラー 15円 (前月圏外、累計390円) ※レビューあり
Vitaを買って再開しました。やっぱりドリラーは携帯機との相性が良いですね。
5位:沙羅曼蛇2 14円 (NEW !)
沙羅曼蛇としては10年ぶりの続編。それが災いして沙羅曼蛇と比べられて過小評価されがちな不遇の一品。
今から8年前ゲーセンで、よく遊んでいました。9機設定とは言え難なく2周目に突入していました。
ただ、PSP版をプレイして、ゲーセンの時はイージー設定だったのでは、と思いました。
画面が小さいとか操作し辛いとか、そんな良い訳をするまでもなく明らかに、あの時より難しいです。
余談ですが、うちの掲示板にも、初代グラディウスのPS4版は難しい、との書き込みがあっただけに、運命的な何かを感じました。
6位:DJMAXテクニカQ 13円 (前月3位、累計215円)
7位:ロケットリーグ 10円 (前月圏外、累計49円)
8位タイ(1/2):鉄拳7 6円 (前月10位、累計492円)
鉄拳5までは、よくCPU戦をプレイしてエンディングを観て、たまに兄と互角の対戦を繰り広げる事が本当に楽しかったです。
ただ、ここ5年の間に僕だけがメキメキと上達してしまい、昔みたいに兄と鉄拳で語り合う事が出来なくなってしまいました。
そしてネットワーク対戦でも行き詰まった時、果たして上達して何が残ったのか、と虚しさばかり感じましたね。
今まで野ステ山ステ云々と、色々とグチってきました。思えば、それはゲームに熱中していた事の裏返しでもあったのです。
8位タイ(2/2):グラディウス2 6円 (前月圏外、累計22円)
10位:ダライアスバースト クロニクルセイバーズ 4円 (前月圏外、累計126円)
11位タイ(1/2):トバルNo.1 3円 (前月圏外、累計8円) ※レビューあり
11位タイ(2/2):リブルラブル 3円 (NEW !)
ナムコ黎明期を代表する一作。美しい音楽に多数の隠された謎が、コアなファンを虜に。
以前に書きそびれましたが、3月に中古でWiiを買って、だいぶ経ってからリブルラブルをダウンロードしました。
ただ音楽は大好きですが、ゲームとしては何をすれば楽しく遊べるのか、さっぱり分からないままでした。
13位タイ(1/2):ゼクセクス 2円 (NEW !)
私自らが出る!で、おなじみコナミの横シュー。R-TYPEと似て非なる作風と当時最先端の演出が見所。
他のゲームにも言えますが、とりあえずジョイスティックと据え置き機で遊ばせて欲しいです。まず話は、それからですね。
13位タイ(2/2):ソルバルウ 2円 (NEW !)
あのゼビウスが3Dポリゴンに!との触れ込みの3Dシューティング。操縦した時の独特の浮遊感は未だ新鮮。
これとスターブレードの為にWiiザッパーを買いましたが、どうしても照準が上か下にズレてゲームになりませんでした。
ゲーム自体も今となっては正直アレだと思いましたが、もしソルバルウをpod筐体で遊べるのだとしたら胸が熱くなりますね。
実際に遊べる様にしたゲーセンもあるそうですが、それってバンナムから警告が来るんじゃなかったでしたっけ?
以前、マッハストームのスレで、pod筐体にスペハリを入れてバンナムに怒られた、とか何とか書いてあって気になりました。
15位(1/10):雷電III 1円 (NEW !)
雷電DXから数えて11年の時を越え、蘇る正統派シューティング。良くも悪くも他の雷電と一味違った感覚が魅力。
とりあえず、Steam版のキーコンフィグが面倒くさい!!特に方向キーは左スティックでなければ全く反応しない点にはビックリ。
最も、基本的にSteamでは方向キーで操作できない様ですが。初めてスティック切替機能の有難味を感じました。
あと、以前は出来ていたキーコンフィグが、なぜか全く出来なくなりました。説明に従ってもNONEしか出て来なくなって。
仕方ないのでSteam側のコントローラ設定でキーボードのキーを割り当てて強引に解決しました。
当時は雷電とライデンファイターズの間みたいで中途半端とか言われましたが、今なら逆に、そこが良く思えるかと。
15位タイ(2/10):デススマイルズ 1円 (前月15位、累計3円)
Steamコミュニティには、スキャンラインの記述がありますが、自分の環境では出なくてガッカリ。
15位(3/10):グラディウスリバース 1円 (NEW !)
現時点でのシューティングとしてのシリーズ最新作。もし家庭用オリジナルがアーケード化したら?その答えが、ここに。
ゲーム自体に不満は無いのですがゲームパッドで、やる気しない、でもジョイスティックを買う気も無い、てな感じです。
このまま放置しておくのは勿体ないとは思いますが、PS4とかで手一杯な以上、Wiiにまで手が回らないんですよね。
15位(4/10):スターブレード 1円 (NEW !)
ポリゴン黎明期を象徴するガンシュー。スターウォーズを意識した世界観や演出を、当時の最先端技術で余す事なく表現。
Wiiザッパーとオプションの連射機能で非常に快適に遊べますが、やはりセンサーバーの仕様上、照準のズレが致命的です。
昔の小さなブラウン管テレビなら、さほど問題なかったであろう点を考えると、良くも悪くもWiiは当時だからウケたのでしょうね。
なおゲーム自体も今となっては淡々としており、リアル世代でない自分には素晴らしさを感じるのが難しかったです。
これもpod筐体で遊ぶ機会に恵まれれば、考えを改める事が出来るのでしょうか。
15位(5/10):パックランド 1円 (NEW !)
ゲームでは初めてパックマンに手足が生えたジャンプアクション。これが無ければスーパーマリオは無かった、とも。
幼少期から、10面くらいが限度です。それでもカラフルな外観、帰りに空中を散歩する感覚が実に楽しいです。
15位(6/10):アサルトプラス 1円 (NEW !)
360度まわる戦車シューティング「アサルト」のマイナーチェンジ。早い話がGダラVer.2の先駆け。
昔っからアサルトは苦手ですが、アサルトプラスの初心者モードなら幼少期でもクリアできて満足でした。
よくGダラVer.2の失敗が取り沙汰されますが、それより9年も前に同じ事をやったアサルトプラスは、どうだったのでしょうね。
ところでVitaならイシターみたいに2本のスティックで遊べるかと思いきや、斜め入力が無反応でゲームになりませんでした。残念。
15位タイ(7/10):源平討魔伝 1円 (前月20位、累計3円)
15位タイ(8/10):ショックトルーパーズ2ndスカッド 1円 (前月圏外、累計2円)
15位タイ(9/10):ダライアスバースト アナザークロニクル 1円 (前月圏外、累計40円)
15位タイ(10/10):スターフォース 1円 (前月圏外、累計22円)
本項では、上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均を表にまとめ、グラフ化しています。
ジャンル名 | タイトル数 | 合計 | 平均 |
アクション | 5 → | 183 ↓ | 36.6 ↓ |
格闘 | 3 → | 53 ↑ | 17.67 ↑ |
シューティング | 14 ↓ | 54 ↓ | 3.86 ↓ |
音楽 | 1 → | 13 → | 13 → |
スポーツ | 1 | 10 | 10 |
合計 | 24 ↓ | 313 ↓ | 13.04 ↓ |
以前ツイッター上で、批判は何も生まない、といった内容が話題になりました。ここで言う「批判」が本来の意味かは、また別の話。
ただし、いざ自分にとって都合の悪い事態が起きてもなお、批判をせずにいられるかは気になっていました。
少なくともダライアスコズミックコレクションと、それに付くサーガイアの売り方が発表された時に、その答えが分かりました。
7月のプライムデーで注文した方にのみサーガイアを付属。キャンセル不可。この事実に大半のファンは激怒し批判しました。
確かに気持ちは分かりますが、批判は何も生まないのでは無かったのか?それとこれとは別と言うのか?と僕は首を傾げました。
逆に言えば、自分に嘘をついてまで例のツイートを貫く事が、いかに無理難題であるかを象徴する一件であったと思います。
これまでの合算は11,838円です。これで、折り畳み式貯水容器58個分を提供できるだけの資金を寄付したことになります。
参考リンク:ユニセフってなあに?:子どもと先生の広場:日本ユニセフ協会
↓ゲーセン118回分のお金で、580リットルの水を運搬・貯水する(「写真素材
足成」より引用)。
お休みをさせて頂いてから、実に2ヵ月半ぶりのサイト更新です。予定表に出したコンテンツでなくて、ごめんなさい。
その代わりと言っては何ですが、今回より試験的に新しい画像の解像度を倍以上に増やしました。
具体的には、それまで280×210でしたが、雷電IIIは640×480です。それに合わせてPCでも画像のサイズを少し大きくしました。
大き目のタブレットよりPCで見る方が、画像が小さく映ってしまう点を考えての事ですが、これに関する意見を募集中です。
ただ、公開直後はスマホで観ると想定以上に雷電IIIの画像が大きく表示されてしまったので、修正させて頂きました。
もう一つ、目次の項目名を、星に合わせて色分けしました。より最低限の項目を探し易くなったかと思われます。
今回のコメントは半年間ずっと温めておりましたが、その伝え方に関しては半年前に考えていた物とは完全に変化しました。
2021/06/16 「PS4版ドラゴンボールファイターズ」へのリンクを追加
2019/09/21 「トバルNo.1」へのリンクを追加
2018/12/15 初公開