ゲー募録 2018年10月分
本ページで対象とする精通度:★★★★★
(各ゲームに精通)
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目次
最低限の文章で済ませたい方には「★」の項目のみ、たっぷり読みたい方には「☆」の項目も追加で読んで頂ければ幸いです。
それらを読んでもなお飽き足らないのであれば、末尾が空欄の項目も是非読んで下さい。
僕の今月分のゲー募の成果を、ゲームごとの金額とコメントを添えて、金額が高い順に公開しています。
上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均をまとめています。
本ページについての、あとがきです。
「ゲー募」って何ぞや?という方は、まず「1円から出来る、ゲームで募金」をご覧ください。
本ページでは、今月分のゲー募の成果をまとめています。ランキング数と実際のゲーム数が異なる場合もあるので悪しからず。
ただ、都合により前月までに紹介済みのゲームは一部を除き、コメントや画像を省かせて頂いています。
他の月のゲー募録を知りたい方は、こちらへ御越し下さい。
1位:パワードギア 182円 (前月6位、累計186円)
どハマりしました。中断セーブで3面ボスや最終ボスを延々と練習した結果が、この金額だと思います。
にしてもターボジェットは超強力ですよね。大ジャンプして、ゆっくり降りながら四方に爆撃できるなんて、ぶっ飛び過ぎでっせ。
もちろん、爆撃さえしていれば楽勝という訳ではありませんが、これの有無で難易度が天と地ほどの差があると思います。
逆に言えば、ターボジェットに頼れない前半まで、及び、最終ボス直前からが大きな山場なのかな、と。
2位:ファイナルファイト 24円 (前月2位、累計47円)
パンチハメって1発目が当たった瞬間に振り向くぐらいの気持ちでないと成功しないですね。それに気付くまで投げてばかりでした。
あと、パンチ連打のすぐ後に同時押しのボタンを押しても必殺技が出ませんね。手動パンチ押しながらジャンプなら出る筈。
ところで某カタログのプロギアの嵐の記事にあった、2000年以前のアーケードゲームの権利うんぬんの話は本当なんでしょうか?
少なくともカプコンベルトでは権利表記がカプコンUSAに差し替えられたのは、ファイナルファイトのみなので疑問です。
あるいはカプコンアーケードキャビネットの時に、そんな話がチラッと出た記憶がありますが、ソースを見つけられませんでした。
3位:ドラゴンボールファイターズ 20円 (前月1位、累計552円) ※レビューあり
トバル共々、ドラゴンボール超ブロリーの公開に合わせてレビューを作るつもりでしたが無謀すぎました。すんません。
トバルはトバルでFF7体験版と製品版との違いにも触れるべきかも知れませんが、そもそもFF7クリアしてないんですよね、僕。
4位タイ(1/2):バトルガレッガRev.2016 15円 (前月3位、累計884円) ※レビューあり
4位タイ(2/2):パズルボブル2 15円 (前月圏外、累計22円)
5位:DJMAXテクニカQ 10円 (前月5位、累計247円)
6位:雷電II 9円 (前月圏外、累計35円)
7位タイ(1/2):天地を喰らうII 赤壁の戦い 6円 (前月10位、累計17円)
7位タイ(2/2):パズルボブルジャーニー 6円 (NEW !)
スマホ向け元祖バブルシューターの最新作。買い切り型の代わりにスタミナ制を廃し、好きなだけプレイ可能に。
もしかしなくても、アーケード時代のパズボブとは比較にならないレベルで間口が広がっている事は間違いありません。
簡単に狙った所へ撃てるし、お助けアイテムで常に角度を表示したり、邪魔なバブルを排除したり出来るのです。
それでもプレイする度にアーケード時代が恋しくなりました。スマホも良いけどサクサク、ピリピリした感覚が僕は好きなのです。
9位:鉄拳7 4円 (前月4位、累計509円)
そう言えば鉄拳も含め黎明期の格ゲーは、やたらと1発が高威力で5秒でKOとなる事もありましたね。それでも超人気でしたね。
思えば1発の威力が減り始めた時期から格ゲーの衰退が始まった様な気がしないでもないですが、どうなんでしょう。
10位タイ(1/2):ブレイブルー セントラルフィクション 3円 (前月圏外、累計19円)
10位タイ(2/2):ミスタードリラーグレート 3円 (前月圏外、累計76円) ※レビューあり
12位:レイフォース 2円 (前月10位、累計264円)
13位タイ(1/7):トバルNo.1 1円 (前月圏外、累計13円) ※レビューあり
13位タイ(2/7):沙羅曼蛇2 1円 (前月圏外、累計18円)
13位タイ(3/7):ミスタードリラー 1円 (前月圏外、累計436円) ※レビューあり
13位タイ(4/7):ザ・キングオブドラゴンズ 1円 (NEW !)
もともとD&Dとして出る筈だったベルトフロア。プレイヤーキャラやドラゴン等、後のD&Dドゥームやミスタラの礎となったという。
本作もキャプコマと同じ理由でストップしました。Wikipediaによると、本作もガードが出来るそうな。知らなかったです。
ガードのタイミングこそシビアですが、ただ後ろに歩くだけなので運よく行える事もあり、無敵となるので楽しいです。
それと後のD&Dでは容量や労力の問題でカットされた、スモールドラゴンが地上を歩く動作も本作では再現されています。
あと本作は何気にキャプコマよりも早く出ているんですね。何かと見返して新発見のあるゲームでした。
13位タイ(5/7):キャプテンコマンドー 1円 (NEW !)
かつてのカプコンUSAのマスコットと同名のベルトフロア。4人同時プレイと軽快な作風により新たな魅力を開拓。
…と言ってみましたが、実のところ他のゲームの方が面白く感じてしまい、1回で満足してしまいました。これも面白いんですがね。
余談ですが思えば、かつて曼蛇2やグラIIIにハマった時は単に、それしか遊べない様な状況だったから、という理由もありました。
そう考えるとゲームにハマれるかどうかは、初めて触れるタイミングや環境、言うなれば運命にも左右されるのかも知れませんね。
13位タイ(6/7):ナイツオブザラウンド 1円 (NEW !)
アーサー王伝説に倣ったとされるベルトフロア。恐らくベルトフロアでは、方向キー入力による大振りの概念が初登場。
某カタログではガード操作の極端なシビアさが取り沙汰されますが、実はパワードギアと同等です。いずれにしろシビアですが。
ただ、ガードが1度に数秒しか出来ないのは、あんまりです。この反省から後のD&D等ではガードが永続する様になったのかな。
ところでキングオブドラゴンズ、キャプコマ、そして本作は2ヵ月おきに出ているんですね。かなりのハイペースですよね。
それに対して格ゲーに本腰を入れるのは94年からと、カプコンとしてもストIIの超ヒットが想定外であった節が見て取れます。
13位タイ(7/7):バトルサーキット 1円 (前月10位、累計2円)
本作のポスターだったかチラシだったかに、「いまさら」リリースとか書いてあった点に切なさを感じずにいられません。
何かの間違いで没バージョンが陽の目を見る機会が、あったらいいなあ。
本項では、上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均を表にまとめ、グラフ化しています。
ジャンル名 | タイトル数 | 合計 | 平均 |
アクション | 9 ↑ | 220 ↑ | 24.44 ↑ |
格闘 | 4 ↑ | 28 ↓ | 7 ↓ |
シューティング | 4 ↓ | 27 ↓ | 6.75 ↑ |
音楽 | 1 → | 10 ↑ | 10 ↑ |
パズル | 2 ↑ | 21 ↑ | 21 ↑ |
合計 | 20 ↑ | 306 ↑ | 15.3 ↑ |
この時期は再度の就活に本腰を入れていた時期でした。ぶっちゃけ本サイトの運営など、やっている場合では無かったです。
就活は5月ごろにも行っていましたが、全滅でした。自分の履歴書や職務経歴書に関しても手厳しい批評を頂戴いたしました。
具体的には、綺麗事かつ取って付けた様な志望動機でなく、調べてピンと来た点から関連するエピソードや自己PRを書け、と。
続いて、面接に向けた必殺の自己PR法を担当者から授かりました。具体的には、まず教わった事をメモしまくるメモ魔である事。
上司が忙しくしてないかと質問のタイミングを見極め、ミスしない工夫をし、作業後もミスがあったか聞くよう意識しています、と。
これが功を奏し、受けた4社中2社も面接に進む事が出来、うち1社の内定を勝ち取るに至りました。担当者さまさまですよ。
これまでの合算は12,478円です。これで、20平方メートルの防水シート8枚を提供できるだけの資金を寄付したことになります。
参考リンク:ユニセフってなあに?:子どもと先生の広場:日本ユニセフ協会
↓ゲーセン125回分のお金で、数世帯分の簡易シェルターや、床の敷物に生まれ変わる(「写真素材
足成」より引用)。
必殺の自己PRを伏せて反応を誘おうかと考えましたが、すぐ却下して素直に書きました。僅かでも参考になれば幸いです。
2021/06/16 「PS4版ドラゴンボールファイターズ」へのリンクを追加
2020/06/30 「PS1版ミスタードリラーグレート」へのリンクを追加
2019/09/21 「トバルNo.1」へのリンクを追加
2019/02/12 初公開