ゲー募録 2018年6月分

本ページで対象とする精通度:★★★★★

(各ゲームに精通)

所要時間:約7分(最低限) or 約9分(たっぷり) or 約9分(全て)

 

目次

最低限の文章で済ませたい方には「」の項目のみ、たっぷり読みたい方には「」の項目も追加で読んで頂ければ幸いです。

それらを読んでもなお飽き足らないのであれば、末尾が空欄の項目も是非読んで下さい。

1.ゲー募ランキング ベスト20 ★

僕の今月分のゲー募の成果を、ゲームごとの金額とコメントを添えて、金額が高い順に公開しています。

2.結果を振り返って ☆

上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均をまとめています。

3.最後に

本ページについての、あとがきです。

 

1/3 ゲー募ランキング ベスト20 ★

「ゲー募」って何ぞや?という方は、まず「1円から出来る、ゲームで募金」をご覧ください。

本ページでは、今月分のゲー募の成果をまとめています。ランキング数と実際のゲーム数が異なる場合もあるので悪しからず。

ただ、都合により前月までに紹介済みのゲームは一部を除き、コメントや画像を省かせて頂いています。

他の月のゲー募録を知りたい方は、こちらへ御越し下さい。

 

1位:イシターの復活 219円 (NEW !) ※レビューあり

ドルアーガの続編にして、アーケードゲームとRPGのハイブリッド。敵を倒しつつ部屋を探索し、次の部屋を目指すのだ。

正直、書きたかった事はレビューで、ほぼ書き尽くしたので、あまり書く事がありませんが、なんとか商業面で書いてみます。

よく回転率が悪い、とばかり書かれますが、上の金額からも分かる通り、最初の頃は進める為に湯水の如く金を使うゲームです。

攻略に頼りっきりで、この金額なので、当時まともにクリアするには数万円どころじゃ済まなかったのではないのか、と思います。

なので、ひょっとしたら最強パスワードが広まる前に、ガッポリ儲けていたのかも知れませんね。

広まってからも、イシター目当ての客が他のゲームを遊んで時間を潰した、とも言われますし、一概に失敗とは断じられないかと。

 

2位:ドラゴンボールファイターズ 35円 (前月2位、累計402円) ※レビューあり

確か、この時期に少年悟飯のコンボ動画を観た様な気がします。実用的かつカッコ良いコンボ技で、とても参考になりました。

一方で、チームの1人をブルーベジータにしたのは失敗だったかなぁ、とも思います。まあ今さら変える気はありませんが。

 

3位タイ(1/2):ライデンファイターズ 13円 (前月5位、累計32円)

前月はSteam版について書いたので、今回はAndroid版を。結論から言うと、安さを考えてもSteam以上に辛い出来です。

ガタガタのスクロール、不快感を催すほど劣化した音楽、ボタンコンフィグが無く常に連射か溜め撃ちをさせられる不自由な操作。

一応、BGMが極端に小さくなるバグは無く、オープニングが収録されている等、Steam版より優れている点もあります。

それでも全体的に見れば、わざわざ買う価値はありません。難易度を易しくしても、どこがどう易しくなったのか、さっぱりですし。

余談ですがライデンファイターズエイシズの時、セイブ開発の社長は絶対にエミュレーターを認めなかったそうですね。

そんな方が、よりによってライデンレガシーにGOサインを出すとは。エイシズからレガシーまでの4年間に何があったのでしょうか。

 

3位タイ(2/2):DJMAXテクニカQ 13円 (前月3位、累計202円)

ここしばらくは、週間クエストでQを得られる時だけプレイしている様な気がします。課金もしたし、十分に遊んだでしょう。

 

5位タイ(1/2):バトルガレッガRev.2016 12円 (前月8位、累計816円) ※レビューあり

5位タイ(2/2):ライデンファイターズ2 12円 (前月圏外、累計15円)

 

7位:ロックマン2 7円 (NEW !)

再び今を、ときめかんとするアクションゲームの2作目。海外版には易しいモードがあり、入門用として勧められる。

なんか、どこからともなく、もっと頑張れと言われた気がして。少なくとも初代よりかは手応えがあったと思いました。

 

8位タイ(1/2):ムーンパトロール 6円 (前月4位、累計26円)

とりあえず加速せずに居られない。そんな心理を巧みに突いたステージ構成だと思いますよ。

 

8位タイ(2/2):雷電 6円 (前月圏外、累計28円)

10位タイ(1/3):ライデンファイターズJET 5円 (前月圏外、累計7円)

10位タイ(2/3):魔法大作戦 5円 (前月1位、累計190円) ※レビューあり

 

10位タイ(3/3):鉄拳7 5円 (前月6位、累計486円)

確認した所、この時期よりアップデートで読み込み時間が少し減りました。最初から簡易モードを用意していれば済む話ですが。

 

13位タイ(1/2):雷電II 3円 (前月8位、累計26円)

13位タイ(1/2):タイムクライシス3 3円 (前月14位、累計112円)

 

15位タイ(1/5):レイフォース 2円 (前月14位、累計261円)

エムツーのインタビューで、最近レイフォースの移植希望が減った理由について、スマホで出たから、と推測されました。

ただ、いつまで経っても放置のタッチパネルに辛酸を舐めさせられた身としては、スマホ版そのものに複雑な感情を抱きます。

ところで大昔に、ファミコンの究極タイガーを出したCBSソニー(現:SME)を非難するサイトを見た事があります。

曰く、CBSソニーがファミコン版を出したせいで、もっと出来の良い究極タイガーをファミコンで遊べる可能性が消えた、だとか。

意見の是非はともかく、スマホ版のレイフォースに対して同じような事を考えてしまったのであります。

ああ、もしスマホ版なんてのが存在しなければ、今ごろ家庭用でタッチパネルの無い納得のレイフォースを遊べたかも、とね。

 

15位タイ(2/5):ヴァンパイアナイト 2円 (前月圏外、累計34円)

15位タイ(3/5):ギルティギアイグザード レヴツー 2円 (前月圏外、累計469円) ※レビューあり

15位タイ(4/5):斑鳩 2円 (前月圏外、累計6円)

 

15位タイ(5/5):デススマイルズ 2円 (NEW !)

後にゴ魔乙と世界観を共有する事となる横スクロールシューティング。左右への撃ち分けと強力なパワーアップが魅力。

ライデンレガシーの時も思いましたが、どうもSteamって家庭用ゲーム機と比べて、色々と分かり辛いです。

決定とキャンセルのボタンがバラバラだし、ボタンコンフィグでL2R2が使えないし、同梱のサントラの保存場所も分かり辛いし。

もちろんSteamだけの利点もあるのでしょうが、出来れば個人的には家庭用ゲーム機ありきで出して欲しいな、と思いました。

なおゲーム自体は、いま遊んでも傑作です。ルールさえ理解すれば易しい部類に入り、演出もピカイチでキャラも可愛いです。

 

20位タイ(1/6):オーバートップ 1円 (前月圏外、累計132円) ※レビューあり

20位タイ(2/6):源平討魔伝 1円 (前月圏外、累計2円)

20位タイ(3/6):熱血硬派くにおくん 1円 (前月14位、累計218円)

20位タイ(4/6):ワンダーボーイ 1円 (前月8位、累計74円)

 

20位タイ(5/6):オーダイン 1円 (NEW !)

ナムコのポップな横シュー。店員「みゆきちゃん」の可愛さと敵弾を吸える武器の強さが、庶民的な人気を博す。

たま〜に遊んでも、よっぽど調子が悪くない限りコンスタントにクリアできる気軽さが良いです。

 

20位タイ(6/6):ブレイジングスター 1円 (NEW !)

ネオジオの横シュー。セールの時に買いましたが、まあ、このゲームは面白いですよね。

 

2/3 結果を振り返って ☆

本項では、上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均を表にまとめ、グラフ化しています。

ジャンル名 タイトル数 合計 平均
アクション 5 → 229  45.8 
格闘 3  42  14 
シューティング 15  75  5 
音楽 1  13  13 
レース 1 1 1
合計 25  360  14.4 

 

 

前月に書きそびれましたが、MOS Excelスペシャリストの試験に合格しました。

今のところMOSが活きる様な仕事をしていないのですが、ゲー募録のデータベースを作る作業は、とても快適となりました。

具体的にはテーブル、COUNT、SUM、AVERAGE、それらのIF関数、そして外部参照です。

最初の頃、というか最近までは、よくもまあ、これらを使わず手作業でデータベース化したなあ、と我ながら感心しました。

逆に言えば、これら以外は使わないので時間を経る度に、どんどん忘れていってしまう訳ですが。

資格を取った後も、忘れない様に定期的に勉強した方が良いんですかねぇ。まして就活の自己PRに使うなら、なおさら。

これまでの合算は11,525円です。これ+11円で、HIV/エイズ簡易診断キット103キット分の資金を寄付したことになります。

参考リンク:ユニセフってなあに?:子どもと先生の広場:日本ユニセフ協会

↓ゲーセン115回分のお金で、まずヒト免疫不全ウイルスかどうかを診断する(「写真素材 足成」より引用)。
 

 

3/3 最後に

デススマイルズの画像は旧サイト時代に直撮りしたXbox360版のものです。オーダインの画像はHDDには、ありませんでした。

そして本ページを最後に2ヵ月もの休止をさせて頂き、サイト移転と共に更新サイクルを変更する事と致しました。

 

ドラゴンボールファイターズのリンク追加に合わせ、目次に色を付け横画面デバイス時の画像の表示領域を4倍としました。

2021/06/16 「PS4版ドラゴンボールファイターズ」へのリンクを追加

2018/09/30 初公開

 

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