ゲー募録 2019年4月分
本ページで対象とする精通度:★★★★★
(各ゲームに精通)
所要時間:約6分(最低限) or 約7分(たっぷり) or 約8分(全て)
目次
最低限の文章で済ませたい方には「★」の項目のみ、たっぷり読みたい方には「☆」の項目も追加で読んで頂ければ幸いです。
それらを読んでもなお飽き足らないのであれば、末尾が空欄の項目も是非読んで下さい。
僕の今月分のゲー募の成果を、ゲームごとの金額とコメントを添えて、金額が高い順に公開しています。
上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均をまとめています。
本ページについての、あとがきです。
「ゲー募」って何ぞや?という方は、まず「1円から出来る、ゲームで募金」をご覧ください。
本ページでは、今月分のゲー募の成果をまとめています。ランキング数と実際のゲーム数が異なる場合もあるので悪しからず。
ただ、都合により前月までに紹介済みのゲームは一部を除き、コメントや画像を省かせて頂いています。
他の月のゲー募録を知りたい方は、こちらへ御越し下さい。
1位:ミスタードリラー 35円 (前月3位、累計566円) ※レビューあり
元々イシターの為に買った僕のVitaは今や、ほぼドリラー専用機です。それでも買った事には満足しています。
2位:バトルガレッガRev.2016 30円 (前月1位、累計1036円) ※レビューあり
ガレッガに限らず僕の段階式攻略法は検索の上位に来る傾向にある割には、動画の再生回数が伸びないんですよね。
もし他の動画と同じ様に1面ごとに分けて公開すれば、人並みに伸びてくれるのかしら。まあ伸びなくても良いですが。
3位:ミスタードリラーグレート 26円 (前月2位、累計152円) ※レビューあり
ブロックを掘る速さはススムもホリンガーも同じだと分かりました。若干ホリンガーの方が遅い気がしますが気のせいでした。
4位:ドラゴンボールファイターズ 19円 (前月5位、累計584円) ※レビューあり
よくアークゲーだ、とか言われますが、特に後ろへの空中ガードが強力な防御手段である点が大きな違いだと思います。
一応、ジャンプし始めはガード不能ですが、そこを突くのは難しく、後ろにピョンピョンされるだけでも崩すのに疲れます。
鉄拳といいDBFZといいバンナムの格ゲーは、あえて逃げ回れる様に作っているのではないか、と感じ始めてきました。
これらが300〜400万本も売ったのは単にブランドイメージだけでなく、逃げ回れる点も大きかったりするのでしょうか。
で、それが気に入らなければギルティギアでも遊んでろ、という事でしょうか。はやく新作でないかなあ。
5位:ケツイ 7円 (前月10位、累計251円)
そろそろ恒例のエムツーいびりでも。立ち上げが非常に遅いので、最初からオープニングを完全カットする機能が欲しいです。
6位:スーパーピクセルレーサーズ 6円 (NEW !)
名は体を表すインディーズの2Dレース。8台で行うレースからタイムアタック、果ては激突して大破させるデスゲームまで多彩。
3Dレースは数あれど、PS4で遊べる2Dレースは極めて珍しいと思います。他はスラッシュラリーとオーバートップくらい?
後期リッジレーサーみたくドリフトでパワー(ニトロ)を貯めて使って急発進、ついでに正確に狙いを定めて激突、大破。
こんな豪快な作風に抵抗が無ければ十分に楽しめるかと。あと日本語訳も絶妙に和ませます。でも昔はネタにマジレスしたなあ。
7位:鉄拳7 3円 (前月10位、累計515円)
8位タイ(1/3):トバルNo.1 2円 (前月圏外、累計15円) ※レビューあり
8位タイ(2/3):ゼクセクス 2円 (前月圏外、累計4円)
8位タイ(3/3):鬼武者 2円 (NEW !)
金城武が大きく関わった戦国サバイバルアクションの1作目。PS4版はHD化、アナログ操作、声や音楽の一新と大きく改良。
すっかり大作アレルギーとなって久しい僕ですが全部が全部、楽しめなくなった訳ではない事を再確認。
バイオハザードやディノクライシスと異なり、刀で積極的に敵を倒しに行ける点に大きく惹かれた物でした。
主人公の棒読みも改善された一方、演技に張りが有り過ぎて、性格かわった?って感じ。どちらの演技も好きですがね。
また新曲も格好良いですが、それと同時に曲の良し悪しに関係なくオリジナルと同じである事に意義が有る、とも感じましたね。
それにしてもアナログ操作は使い所さえ抑えれば凄く快適です。オリジナルより30分も早くクリアできて驚きました。
11位タイ(1/7):テトリスエフェクト 1円 (前月7位、累計4円)
いちばん簡単なモードでは途中までしか遊べず、進行度も引き継げない点にテトリス下手な僕は、ずっこけました。
真剣にテトリスというより演出で魅せるゲームなのだから、いちばん簡単なモードでも最後まで遊ばせてくれよ、と。
11位タイ(2/7):ソニックカオス 1円 (NEW !)
日本ではゲームギアで「ソニック&テイルス」として発売。それと比べて画面の広大化、一部音楽の差し替えなどの違いあり。
当時ゲームギア版が唯一まともに遊んだソニックという点を差し引いても、僕の中ではソニックシリーズ最高傑作の一角です。
メガドラと遜色ない雰囲気、軽快な操作性にスピード感、格好よい8bit音楽…。外伝の一つとして埋もれさせるのは勿体ないです。
でも個人的に音楽はゲームギア版の方が完成系って感じで好きですね。あと、全面クリア後にミスジングルが鳴ってビックリ。
11位タイ(3/7):パズルボブル2 1円 (前月6位、累計63円)
11位タイ(4/7):沙羅曼蛇2 1円 (前月10位、累計21円)
11位タイ(5/7):ガンバァール 1円 (前月圏外、累計60円) ※レビューあり
11位タイ(6/7):グラディウス2 1円 (前月圏外、累計44円)
11位タイ(7/7):パワードギア 1円 (前月圏外、累計204円)
本項では、上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均を表にまとめ、グラフ化しています。
ジャンル名 | タイトル数 | 合計 | 平均 |
アクション | 5 ↑ | 65 ↓ | 13 ↓ |
シューティング | 6 ↑ | 42 ↓ | 7 ↓ |
パズル | 2 ↓ | 2 ↓ | 1 ↓ |
格闘 | 3 ↑ | 24 ↑ | 8 ↑ |
レース | 1 | 6 | 6 |
合計 | 17 ↑ | 139 ↓ | 8.18 ↓ |
思えばゲー募を始めて5年が経ったのですね。よくもまあ、ここまで続けて来られた物だと我ながら感心します。
思えば、ここ数年は日記ならぬ「月記」ばかりで、ぜんぜん結果を振り返っていなかったので、久々に振り返ります。
各ジャンルの数やバランスこそ良好ですが、突出したタイトルが無く全体的に低迷した月でした。
みたいな事を読んでもらっても正直、面白いのか考え物で文章量も見直したから、知らず知らず路線変更したのだと思います。
ともあれ、ゲー募録が新たな募金活動やコミュニケーション、そして本サイトの魅力に繋がった訳で、続けてきて良かったです。
ただ、もし人様に直接、ゲー募やりましょうよ、等と延々と迫ったとして、同じ結果を得られたかは気になる所ですね。
これまでの合算は13,436円です。これで、予防接種用ワクチン380本分の資金を寄付したことになります。
参考リンク:ユニセフってなあに?:子どもと先生の広場:日本ユニセフ協会
↓ゲーセン134回分のお金で、麻疹から子どもを守る(「写真素材
足成」より引用)。
また前月と同じ様なネタになり掛けましたが、ゲー募録5周年である事を思い出して路線変更しました。締めに名残があります。
確認した所、スーパーピクセルレーサーズで走るのは十数台でなく8台と分かったので、そのついでに他にも細かく修正しました。
2021/06/16 「PS4版ドラゴンボールファイターズ」へのリンクを追加
2020/06/30 「PS1版ミスタードリラーグレート」へのリンクを追加
2019/09/21 「トバルNo.1」へのリンクを追加
2019/07/20 初公開