ゲー募録 2019年10月分

本ページで対象とする精通度:★★★★★

(本サイト、及び、各ゲームに精通)

所要時間:約6分(最低限) or 約8分(たっぷり) or 約8分(全て)

 

目次

最低限の文章で済ませたい方には「」の項目のみ、たっぷり読みたい方には「」の項目も追加で読んで頂ければ幸いです。

それらを読んでもなお飽き足らないのであれば、末尾が空欄の項目も是非読んで下さい。

1.ゲー募ランキング ベスト15 ★

僕の今月分のゲー募の成果を、ゲームごとの金額とコメントを添えて、金額が高い順に公開しています。

2.結果を振り返って ☆

上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均をまとめています。

3.最後に

本ページについての、あとがきです。

 

1/3 ゲー募ランキング ベスト15 ★

「ゲー募」って何ぞや?という方は、まず「1円から出来る、ゲームで募金」をご覧ください。

本ページでは、今月分のゲー募の成果をまとめています。ランキング数と実際のゲーム数が異なる場合もあるので悪しからず。

ただ、都合により前月までに紹介済みのゲームは一部を除き、コメントや画像を省かせて頂いています。

他の月のゲー募録を知りたい方は、こちらへ御越し下さい。

 

1位:ぐわんげ 75円 (前月5位、累計335円) ※レビューあり

おかげさまでガレッガに続き、ぐわんげの段階式攻略法も検索でトップに躍り出ました。個人的な事でも朗報があります。

それは本攻略を作った事で、大の苦手だった最終ボスを難なく倒せる様になった点です。教える事が自らの学びになる訳ですね。

一方、基本編で八相弾を撃つ箇所の選定など、いくつか課題が残った点も事実です。これを今後の糧としていきます。

 

2位:ケツイ 50円 (前月1位、累計388円)

いつかは同じ方針でケツイの段階式攻略法も作ろうと思いますが、ぐわんげや魔法大作戦よりも難航する見込みです。

ボムが少なく弾幕が激しく防御手段も無いので、1面からしてボム無しで頑張らねばならない箇所が多いのですよね。

まあ、それよりもレビューが先ですがね。もし新xboxでxbox360版を遊べるなら、それも踏まえて書く予定です。

 

3位:魔法大作戦 47円 (前月12位、累計268円) ※レビューあり

今の段階式攻略法では、いくつボムや残機があれば誰でも簡単にクリアできるかの検証に拘る手前、運ゲーぶりに困っています。

具体的には、 一部のボスはボム無しで避け辛い攻撃を繰り出すか否かが運で決まり、必要なボムの数がバラつくのです。

最も運が悪い時を基準にするとしても毎回、運が悪い訳でも無い以上、厳密な検証には実験なみの手間が掛かってしまいます。

そもそも何を以て、最も運が悪いと断定すれば良いのかも分からないし、それこそ自分が遭遇できるかも運任せですしね。

とりあえず1度も死なずに5面をクリア出来れば、全面クリアが見えて来る所まで煮詰めています。形にするのが大変ですが。

 

4位:ミスタードリラーグレート 32円 (前月6位、累計197円) ※レビューあり

5位:ロックマンX2 19円 (前月圏外、累計35円)

6位:鉄拳7 15円 (前月12位、累計806円)

7位:怒首領蜂最大往生 11円 (前月6位、累計47円)

8位:ドラゴンボールファイターズ 10円 (前月4位、累計613円) ※レビューあり

9位:ミスタードリラー 5円 (前月9位、累計609円) ※レビューあり

 

10位タイ(1/2):サムライスピリッツ(2019) 3円 (前月3位、累計36円)

ネットワーク対戦で負けた後でも、すぐアプリ終了かスタンバイモードにすると、途中で切断した物として処理されてしまう様ですね。

僕の知る限り他の格ゲーで、そうなった試しが無いです。思えば、こういう細かい所の積み重ねで、やる気を無くした気がします。

 

10位タイ(2/2):パワースマッシュ3 3円 (前月圏外、累計244円) ※レビューあり

12位タイ(1/3):魂斗羅 2円 (前月圏外、累計17円)

 

12位タイ(2/3):ストリートファイター 2円 (NEW !)

日本を代表する格ゲーのシリーズ第1弾。男臭さと刹那の緊迫感あふれる作風など、ストII以降と異なる魅力は色あせない。

試合前の歩み寄る演出、英語の長い台詞、そしてストZERO以降に再登場するキャラ等、オーパーツ的な側面にも驚かされます。

出し辛い必殺技に関しては、かなり素早く、かつ最後の方向に入力し続けてボタンで出るかも。昇龍拳なら右斜め下です。

V4静音のせいか、個人的には波動拳より昇龍拳の方が出し易いです。昇龍拳の多段ヒットで瞬殺、は当時ならではの快感です。

昇龍拳と言えば、本作のみ昇「竜」拳なのですね。餓狼伝説でも初代と、2以降で表記の異なる必殺技があって興味深いです。

ところでリー戦で、しばらく無敵状態で動けなくなり勝つとか、元が延々とピョンピョンする怪現象もありますが、撮り損ねました。

 

12位タイ(3/3):ロックマンX3 2円 (NEW !)

派生ロックマンのシリーズ第3弾。主人公の先輩格である人気キャラ「ゼロ」を、一定条件ながら初めて使える事で話題に。

個人的にですが、道のりに沿って降りた先が奈落という陰険さと、暗めの音楽により、プレイしていて暗くなってしまいました。

それにしても初心者は真っ先にボディが欲しい所なのに、効率よく進むには決まってボディ取得が後回しとなる点は気掛かりです。

まあコンティニューや再訪ありき、なら話は別ですし、効率よく進むこと自体が上級者向け、と考えるべきかも知れないですね。

 

15位:雪ん娘大旋風 1円 (前月10位、累計4円)

苦しい序盤を乗り越えて全面クリアしました。何と言うか、良くも悪くもファミコン辺りのB級ゲームにありそうな感じでした。

序盤と打って変わって楽な中盤以降、分かり辛い目的地、お使いや謎解き、ボスラッシュが続く終盤と、ダレる要素が満載です。

序盤と別の意味で苦しい思いをして全面クリアしたら、なんと、もう1周して初めてハッピーエンドだそうです。どこの魔界村ですか。

せっかくの萌えキャラも、ほぼゲーム中にクローズアップされないので、萌えキャラ目当ての方も満足できるかは疑わしいです。

まあ制作事情を考えると仕方ないでしょうし、ゲームとして遊べる出来です。何より、その至らなさが愛おしい向きもあるのかも。

  

2/3 結果を振り返って ☆

本項では、上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均を表にまとめ、グラフ化しています。

ジャンル名 タイトル数 合計 平均
アクション 5  60  12 
シューティング 5  184  36.8 
格闘 4  30  7.5 
スポーツ 1  3   3  
合計 15  277  18.47 ↓

 

 

毎年この辺りの月に、「東映版遊戯王上映会」なるイベントが個人で行われている、と知ったのは今年に入ってからです。

最初のアニメで緒方恵美ら豪華声優陣が出て面白いのに、大人の事情に翻弄されし悲劇の名作、という点に興味が沸きました。

施設の方と話をつけて実現し、それなりに人を呼べる点も凄いと思います。なかなか僕には出来る事では無いので。

出身地や仕事の都合で、いざ参加となるとハードルが高く、今回も断念してしまいましたが、いつか1度は参加したい物です。

…まさか半年後にパンデミックが起こるだなんて、誰も予想できませんでした。少なくとも2020年の開催は無理でしょうね。

いつか、いつか等と言っているうちに、その「いつか」が来なくなるかも知れない、と肝に銘じたい物です。

これまでの合算は14,583円です。これで、スクール・イン・ア・バッグ2セット分の資金を寄付したことになります。

参考リンク:ユニセフってなあに?:子どもと先生の広場:日本ユニセフ協会

↓ゲーセン145回分のお金で、緊急事態でも生徒80人に授業が出来る(「写真素材 足成」より引用)。
 

 

3/3 最後に

ストIとロックマンX3には、自動的に保存した画像が全く無かったので、プレイし直して撮影しました。

2021/06/16 「PS4版ドラゴンボールファイターズ」へのリンクを追加

2020/06/30 「PS1版ミスタードリラーグレート」へのリンクを追加

2020/04/17 初公開

 

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