ゲー募録 2015年3月分
本ページで対象とする精通度:★★★★★
(各ゲームに精通)
目次
最低限ここだけでも読んで頂きたい項目には「★」、出来れば合わせて読んで頂きたい項目には「☆」が付いています。
それらを読んでもなお飽き足らないのであれば、末尾が空欄の項目も是非読んで下さい。
僕の3月分のゲー募の成果を、ゲームごとの金額とコメントを添えて、金額が高い順に公開しています。
上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均をまとめています。
本ページについての、あとがきです。
「ゲー募」って何ぞや?という方は、まず「1円から出来る、ゲームで募金」をご覧ください。
本ページでは、3月分のゲー募の成果をまとめています。ベスト17なのに紹介ゲームは24つもあるのは気にしないように。
ただ、都合により前月までに紹介済みのゲームは一部を除き、コメントや画像を省かせて頂いています。
他の月のゲー募録を知りたい方は、こちらへ御越し下さい。
1位:パワースマッシュ3 76円 (前月12位、累計125円) ※レビューあり
ゲー募録の初回から細く長く登場し続けて約1年、遂に念願のダントツとなりました。
こうなった理由は、例によってレビューのためにやり込みまくっただけではありません。
ロード時間の検証などで、ゲーセンに則ってリセットの度にカウントをした他、ワールドツアーで1週ごとにカウントしていました。
ソシャゲでいうスタミナが減るタイミングを想定してのことでしたが、実質1分足らずでのカウントなので、「また」無理があったかな。
2位:グラディウス 25円 (前月2位、累計74円) ※レビューあり
パッチで嘘か真か定かでなかった操作遅延や4面で噴火してからBGMが遅くなる現象が直りましたね。
特に、遅延に関してはパッチ後に目に見えて操作性が軽くなったため、遅延がある、との噂は本当だったのか、と驚愕しました。
それにしても、パッチ後でも結局ボタンコンフィグがそのままで、手動と連射に分けられないのは残念です。
3位:エースコンバット インフィニティ 23円 (前月10位、累計521円) ※レビューあり
4位:鉄拳レボリューション 19円 (前月5位、累計460円) ※レビューあり
5位:シティコネクション 18円 (NEW !)
パトカーの追跡をジャンプや方向転換、そしてオイルぶつけでかわしながらフィールドを全て塗り潰していくカーアクション。
シンプルながら慣性的な挙動で、思い通りに操るのも一苦労ですが、それだけに思い通り操れた時の快感も大きいです。
ただ、猫嫌いになる覚悟も必要です。猫に何か恨みでもあるのか、と勘繰ってしまうほどオジャマ猫が鬱陶しいゲームですから。
特に、ジャンプした先に猫が待ち構えていた時は、そりゃあもう、ねぇ…。
6位:A-JAX 16円 (NEW !)
知る人ぞ知るコナミの縦シュー。コナミのオケヒといえば真っ先に本作が挙げられるほどのオケヒ三昧は必聴。
やたら高い難易度を含め、良くも悪くも所々にB級感が漂うゲームです。 裏を返せば、そのB級ならではのノリがたまりません。
なお、某サイトによると、オリジナル版で語り草となっていた突然死バグは修正されている、とのことです。
7位:クレイジークライマー 12円 (前月3位、累計41円) ※レビューあり
8位:ネバーアローン 10円 (前月1位、累計122円)
クリア後は同じチャプターで3回死んだら1カウント、あるいは何回死んでも良い代わりにチャプタークリアで1カウント、に改めました。
前者は要するにステージクリアの度に死んだ分の残機が復活するルールです。格ゲー式、といえばピンと来るかな?
このシステムなら従来の残機制よりも気楽に遊べると思うのですが、格ゲー以外でこれを採用したゲームは滅多にないですよね。
9位タイ(1/2):レイダース5 9円 (前月4位、累計37円)
9位タイ(2/2):スクランブル 9円 (前月8位、累計25円) ※レビューあり
出来れば、続編の「スーパーコブラ」も同時収録して欲しかったです。
ただ、仮に今から出たからといって、スクランブルとスーパーコブラを合わせて1646円(税込)では、さすがに厳しいですね。
11位:デッドオアアライブ5 ラストラウンド 基本無料版 8円 (NEW !)
今や鉄拳に次ぐ勢いの、おっぱい3D格闘のシリーズ最新作。無料版は製品版からストーリーモードと大半のキャラを封印した仕様。
これが初のDOAですが、返し技のホールドなどを除けば、良くも悪くもバーチャとほとんど同じ感覚でプレイできました。
で、難易度ルーキーを楽々クリアして、意気揚々とイージーに移ったら途中で負けて、自信をなくしてそれっきりです。
12位タイ(1/3):ギターフリークス APPEND 2ndMIX 4円 (NEW !)
PSギタフリ唯一のアペンドディスク。2ndからの新曲だけでなく初代やドラムマニアの曲も網羅した初期の決定版。
全45曲というボリュームは、ギタドラVより前の家庭用としては最高峰ですが、ディスク交換の手間やロードの長さがネックです。
にしても、音ゲーとDLCは好きな曲だけ安く入れられる、という意味で相性抜群だと思いますが、何故かこれも珍しいですよね。
12位タイ(2/3):みんなでスペランカーZ 4円 (NEW !)
あの最弱ヒーロー「スペランカー」が基本無料となって帰ってきました。スタミナ制度なしで何度でも挑戦が可能。
さわり程度で辞めてしまったので、特に語る事はありません。でも、ちゃんとスペランカーしてると思いますよ。
12位タイ(3/3):クレイジークライマー2 4円 (NEW !)
ビル登りゲームの続編。グラフィック、サウンド、難易度いずれもパワーアップ。
個人的感想ですが、どうにもコレジャナイ感が否めず。難しさも相まって、何となく殺伐とした雰囲気についていけませんでした。
15位タイ(1/2):Mr.五右衛門 2円 (前月9位、累計17円)
15位タイ(2/2):真・三國無双7Empires共闘版 2円 (前月10位、累計15円)
17位タイ(1/8):ヴァンパイアナイト 1円 (前月13位、累計21円)
17位タイ(2/8):グラディウスIII 伝説から神話へ 1円 (前月圏外、累計30円)
17位タイ(3/8):グラディウスIV 1円 (前月圏外、累計19円)
17位タイ(4/8):ケツイ 1円 (前月圏外、累計10円)
17位タイ(5/8):ぐわんげ 1円 (前月圏外、累計3円) ※レビューあり
17位タイ(6/8):R-TYPE II 1円 (前月圏外、累計32円)
17位タイ(7/8):ギターフリークス 1円 (前月圏外、累計3円)
17位タイ(8/8):ウイニングイレブン2015 マイクラブ 1円 (NEW !)
ウイイレ2015のマイクラブモードのみ切り取って基本無料化。選手のトレードを繰り返してチームを強化し、トップを目指すのだ。
初プレイの時点でかなり気疲れしてしまい、1回だけ試合してそれっきりです。
正直、この手のサッカーゲームは複雑な操作や采配などを求められるので、格ゲーより遥かにハードルが高いと思います。
にも関わらず、格ゲーと違ってそれが取り沙汰される事がほとんどないのは、そもそもファン層からして違うから、なのでしょうね。
本項では、上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均を表にまとめ、グラフ化しています。
ジャンル名 | タイトル数 | 合計 | 平均 |
格闘 | 2 ↑ | 27 ↑ | 13.5 ↓ |
シューティング | 11 ↑ | 88 ↓ | 8 ↓ |
アクション | 7 ↑ | 52 ↓ | 7.43 ↓ |
スポーツ | 7 ↑ | 77 ↑ | 38.5 ↑ |
音楽 | 2 → | 5 → | 2.5 → |
合計 | 24 ↑ | 249 ↓ | 10.38 ↓ |
今月は前月と比べるとPS4フィーバーとでも言うべき状況は成りを潜め、合計も100円以上落ちてしまっています。
代わりに常連のタイトルや半年以上ぶりにランキングに顔を出したタイトルがメインとなりました。
中でも注目すべきはパワスマ3です。初回からほぼずっと中堅どころに居座り続けただけに、ダントツとなったのは感慨深いです。
一方で、ネバーアローンといいパワスマといい、無駄に厳しいカウントをして金額を嵩上げするのもどうか、という葛藤もあります。
どうしても厳しくカウントできるゲームとそうでないゲームに分かれてしまい格差が生じている現状は今後の課題です。
これまでの合算は2,382円です。これ+16円で、抗生物質108人分を提供できるだけの資金を寄付したことになります。
参考リンク:ユニセフってなあに?:子どもと先生の広場:日本ユニセフ協会
↓ゲーセン23〜24回分のお金で、肺炎に苦しむ子供たちを治療する(「写真素材
足成」より引用)。
ギタフリやぐわんげ等、半年以上ぶりのタイトルは、最後に出たのが何月かを調べるのに苦労したものです。
画像は肺炎や抗生物質のものがなかったので、「肺炎→たばこ→煙」という連想ゲームで決めました。
ぐわんげのリンク追加に合わせて、今のスタイル同様に精通度の表示、及び、縦画面デバイスで画像と表の拡大を行いました。
2017/12/31 「Xbox360版ぐわんげ」へのリンクを追加
2017/02/14 「鉄拳レボリューション」へのリンクを追加
2016/04/16 「PS4版クレイジークライマー」へのリンクを追加
2015/10/15 「PS4版スクランブル」へのリンクを追加
2015/08/15 「PS4版グラディウス」へのリンクを追加
2015/04/27 初公開