ゲー募録 2017年11月分

本ページで対象とする精通度:★★★★★

(各ゲームに精通)

所要時間:約4分(最低限) or 約6分(たっぷり) or 約6分(全て)

 

目次

最低限の文章で済ませたい方には「★」の項目のみ、たっぷり読みたい方には「☆」の項目も追加で読んで頂ければ幸いです。

それらを読んでもなお飽き足らないのであれば、末尾が空欄の項目も是非読んで下さい。

1.ゲー募ランキング ベスト12 ★

僕の今月分のゲー募の成果を、ゲームごとの金額とコメントを添えて、金額が高い順に公開しています。

2.結果を振り返って ☆

上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均をまとめています。

3.最後に

本ページについての、あとがきです。

 

1/3 ゲー募ランキング ベスト12 ★

「ゲー募」って何ぞや?という方は、まず「1円から出来る、ゲームで募金」をご覧ください。

本ページでは、今月分のゲー募の成果をまとめています。ランキング数と実際のゲーム数が異なる場合もあるので悪しからず。

ただ、都合により前月までに紹介済みのゲームは一部を除き、コメントや画像を省かせて頂いています。

他の月のゲー募録を知りたい方は、こちらへ御越し下さい。

 

1位:ギルティギアイグザード レヴツー 42円 (前月3位、累計284円) ※レビューあり

いくらネガティブペナルティがあると言っても、それに引っ掛からない範囲での消極的な戦法も強いんですよね。

それを安易に追っかける度に返り討ちに遭ってムキになっている様では甘い、という教訓ですね。

 

2位:レイフォース 39円 (前月2位、累計132円)

プレイする度に思います。なぜマニュアル操作で横のタッチパネルを消す設定を用意しなかったのか、と。

 

3位:DJMAXテクニカQ 24円 (前月5位、累計93円)

プレイする度に思います。なぜ下のナビゲーションバーをゲーム中に無効化する設定を用意しなかったのか、と。

 

4位:怒首領蜂 最大往生 13円 (前月圏外、累計25円)

5位:ぐわんげ 11円 (前月7位、累計229円) ※レビューあり

 

6位:鉄拳7 6円 (前月4位、累計400円)

忘れてましたが買って久しいですよ、鉄拳ボウル。正直、鉄拳タッグ1の時の賑やかな雰囲気が恋しくなります。

とは言え、スプリットの説明が出る等、改良された部分もあるし、PS4で遊べる数少ないボウリングゲームなのも事実です。

 

7位:弾銃フィーバロン 5円 (前月圏外、累計42円)

8位:パワースマッシュ3 4円 (前月8位、累計237円) ※レビューあり

 

9位タイ(1/2):カラドリウス ブレイズ 3円 (NEW !)

漫画家ヤスダスズヒトによる美少女キャラのサービスカットで知られるシューティング。PS4版はPS+でのみ配信されたレアもの。

雷電IVと同じMOSS製なのでパッと見、似たような物と思っていましたが、実際に触れて悪い意味で全くの別物と知りました。

少なくとも僕には、やたら難解なシステムを理解して、やり込む気力はありません。ところでアニメのDIVE!は面白かったです。

 

9位タイ(2/2):オーバートップ 3円 (前月6位、累計90円) ※レビューあり

11位:サムライスピリッツ零スペシャル 2円 (前月圏外、累計26円)

 

12位タイ(1/6):ツムツムランド 1円 (NEW !)

女子を中心に大人気のスマホパズルの派生作品。一言で表すと、パズルボブルとツムツムを足して2で割った様なゲーム。

僕は全くツムツムを知りませんが、パズルボブル系という事もあって、何となく手を出しました。

ただ残念ながら、ソシャゲ特有のセッティングの煩わしさと、急かされる作風が僕には合いませんでした。

でもツムは、かわいいです。あと、違う種類のツムを貫通して目的地へ飛ばせるので、取っ付き易く楽しい点も事実です。

 

12位タイ(2/6):出世大相撲 1円 (NEW !)

くにおくんのテクノスジャパンが、それより先に出した相撲ゲーム。現実に即しつつも、一定条件でパワーアップできる要素も。

僕は全く相撲を知らず、適当にボタン連打しつつパワーアップするゴリ押しプレイをしましたが、それでも少しは何とかなりました。

 

12位タイ(3/6):グラディウス 1円 (前月圏外、累計188円) ※レビューあり

12位タイ(4/6):沙羅曼蛇 1円 (前月圏外、累計200円) ※レビューあり

12位タイ(5/6):ライフフォース 1円 (前月圏外、累計51円) ※レビューあり

12位タイ(6/6):熱血硬派くにおくん 1円 (前月8位、累計175円)

 

2/3 結果を振り返って ☆

本項では、上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均を表にまとめ、グラフ化しています。

ジャンル名 タイトル数 合計 平均
アクション 1  1  1 
スポーツ 2  5  2.5 
格闘 3  50  16.67 
シューティング 8  74  9.25 
レース 1  3  3 
音楽 1  24  24 
パズル 1 1 1
合計 17  158  9.29 

 

 

前月から受けた「怒りのコントロール」のプログラムや、同時期の甥っ子との交流を通して、僕は大声でキレるのを止めました。

これまで自分と同じ空間に誰も居なければ本能のまま大声でキレており、それが家族とのトラブルの原因となりがちでした。

怒りを発散させて何が悪い、と思っていましたが、ある日、甥っ子が家の中でキャッキャッと、はしゃぐのを外から聞いていました。

まあ、とにかく甥っ子の声は筒抜けです。という事は、まさか自分が大声でキレてるのも外に筒抜けなんじゃあ…。

それ以来、恥ずかしくなってしまったのです。もしキレかけても、その場を離れたり6秒待ったり深呼吸したりして鎮めています。

それはゲームにも活きています。特に格ゲーの対戦では、2連敗したらキレる前に、直ぐゲームを止める習慣が付きました。

これまでの合算は9,755円です。これで、バレーボール9個とバレーボールネット9枚分の資金を寄付したことになります。

参考リンク:ユニセフってなあに?:子どもと先生の広場:日本ユニセフ協会

↓ゲーセン97回分のお金で、バレーボールを通して心身を健やかに(「写真素材 足成」より引用)。
 

 

3/3 最後に

出世大相撲をプレイしたのは今回が初めてでは無いですが、うっかり集計し忘れてしまい、出すタイミングを逃し続けていました。

今月、ゲー募で何のゲームか分からないカウントが1円だけあり、帳尻合わせの為に晴れて出すに至った訳です。

2018/04/30 初公開

 

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