ゲー募録 2018年3月分

本ページで対象とする精通度:★★★★★

(各ゲームに精通)

所要時間:約5分(最低限) or 約6分(たっぷり) or 約7分(全て)

 

目次

最低限の文章で済ませたい方には「」の項目のみ、たっぷり読みたい方には「」の項目も追加で読んで頂ければ幸いです。

それらを読んでもなお飽き足らないのであれば、末尾が空欄の項目も是非読んで下さい。

1.ゲー募ランキング ベスト13 ★

僕の今月分のゲー募の成果を、ゲームごとの金額とコメントを添えて、金額が高い順に公開しています。

2.結果を振り返って ☆

上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均をまとめています。

3.最後に

本ページについての、あとがきです。

 

1/3 ゲー募ランキング ベスト13 ★

「ゲー募」って何ぞや?という方は、まず「1円から出来る、ゲームで募金」をご覧ください。

本ページでは、今月分のゲー募の成果をまとめています。ランキング数と実際のゲーム数が異なる場合もあるので悪しからず。

ただ、都合により前月までに紹介済みのゲームは一部を除き、コメントや画像を省かせて頂いています。

他の月のゲー募録を知りたい方は、こちらへ御越し下さい。

 

1位:ドラゴンボールファイターズ 95円 (前月1位、累計283円) ※レビューあり

新品で攻略本を買いました。ドラマチックやストーリーを除き、特殊掛け合いの条件が載っていない点が残念でした。

あと、攻略本にすら超ダッシュを、しゃがみ強で迎撃できる事が書かれていない点は、実に不可解です。

一応、137Pで対空技の筆頭として、しゃがみ強が挙げられてはいますが、上記の通り分かり易く書かれている訳ではありません。

それでも、ゲーム内のチュートリアルに無い有益な情報が多く書かれており、格ゲー用語の解説まで書かれています。

格ゲー慣れしていてもDBFZ独自の要素の予習復習に便利なので、上級者以外は買っておいて損は無いと思います。

なお、記載内容はアップデート前の物ですが、今のところDLCキャラ使い以外には大した影響は無いかと。

 

2位:魔法大作戦 71円 (前月圏外、累計73円) ※レビューあり

エムツーの堀井社長は、魔法大作戦の2面の途中を見ると回転率を考えているのが分かる、と仰りました。

確かに初見殺しが多いですが、そこを乗り越えればボム4個ゲットで長く遊べる、飴と鞭ぶりもまたアーケードらしくて好きです。

 

3位:バトルガレッガRev.2016 29円 (前月3位、累計789円) ※レビューあり

段階式攻略法では、可能な限り初期設定にしようかと思います。よって連射やABC同時押しのボタンも敵弾の色変更もナシです。

M2ガジェットは縦画面の第1設定にする予定です。それでも実践できる内容としつつ裏付けにフルのM2ガジェットを利用します。

ちなみに、 その一環として最初にカーソルの合っている1号機でプレイしてみましたが、4号機より弱すぎて速攻で断念しました。

というか、1号機のボムじゃノーミスで焼き鳥しても100万点も稼げないので、根本から方針を変える必要がありそうです。

 

4位:オーバートップ 23円 (前月圏外、累計117円) ※レビューあり

5位:サムライスピリッツ零スペシャル 17円 (前月圏外、累計43円)

 

6位:レイフォース 9円 (前月2位、累計221円)

オリジナルの時点で、僕はレイフォースのシステムに3つの不満を抱いていました。

同じ高度の敵をロックオン出来ない事、いっぱいロックオンしてから撃つと弱い事、そしてボム的な要素が無い事です。

これらは全て続編のレイストームで改善されましたが、輪をかけて難易度が高くなった点に、もどかしさを感じます。

レイストームと言えば、慣性が付いた様な挙動が取り沙汰されますが、基本的にレイフォースの時から、そうだったんですよね。

 

7位:鉄拳7 7円 (前月6位、累計466円)

もう言われてるかも知れませんが、正直ノクティスはソウルキャリバー6に出した方が良かったんじゃないか、と思います。

とは言え豪鬼、ギースに続く3人目のゲストは誰ならベストだったか、と問われると答えに詰まってしまうのですがね。

 

8位タイ(1/2):熱血硬派くにおくん 6円 (前月5位、累計215円)

8位タイ(2/2):ワンダーボーイ 6円 (前月圏外、累計53円)

10位:ミスタードリラーグレート 5円 (前月圏外、累計63円) ※レビューあり

11位:DJMAXテクニカQ 3円 (前月圏外、累計138円)

 

12位:ギルティギアイグザード レヴツー 2円 (前月4位、累計467円) ※レビューあり

DBFZに慣れるとレヴツーで混乱します。その逆も然りです。だってダストアタックの後、相手に、ぶつからないんだもの。

逆に言えばDBFZのドラゴンラッシュは相手に、ぶつかる事で格段にタイミングが掴み易いです。細かいですが素晴らしいです。

 

13位タイ(1/2):グラディウスII GOFERの野望 1円 (前月圏外、累計78円) ※レビューあり

13位タイ(2/2):忍者くん 魔城の冒険 1円 (前月圏外、累計4円)

 

2/3 結果を振り返って ☆

本項では、上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均を表にまとめ、グラフ化しています。

ジャンル名 タイトル数 合計 平均
アクション 4  18  4.5 
格闘 4  121  30.25 
シューティング 4  110  27.5 
レース 1 23 23
音楽 1 3 3
合計 14  275  19.64 

 

 

今月とうとうドラゴンボール超が最終回を迎えてしまいましたね。いい最終回だった。

確かに色々とツッコミどころ満載かも知れませんが、楽しかったと思いますよ。少なくとも父がジレンの名前を覚える程ですから。

特にクライマックスの激戦からは、東映アニメーションの本気を見せつけられた気分でした。

テレビ放送でさえ、このクオリティなので、劇場になったら一体どんなクオリティなのかとワクワクしております。

ところで幼少期を最後に、ほぼドラゴンボールから離れていた僕が再び戻った切っ掛けこそブロリーMADです。

確かに著作権やらキャライメージやらMADには問題もありますが、だからと言って一概に否定できる物では無いかと。

少なくとも最新映画にブロリーが出る点が、その象徴です。これはMADの人気で利益を見込んだからに他ならないのです。

これまでの合算は10,708円です。これ+16円で、子ども293人分の鉛筆とノートを提供できるだけの資金を寄付したことになります。

参考リンク:ユニセフってなあに?:子どもと先生の広場:日本ユニセフ協会

↓ゲーセン107回分のお金で、子ども達に勉強の道具を提供する(「写真素材 足成」より引用)。
 

 

3/3 最後に

初稿ではWiiを買った事に関するコメントでしたが、ドラゴンボール映画の続報があったので急きょ書き換えました。

 

ドリラーグレートのリンク追加に合わせて、目次を色付けし、画像を拡大しました。

2021/06/16 「PS4版ドラゴンボールファイターズ」へのリンクを追加

2020/06/30 「PS1版ミスタードリラーグレート」へのリンクを追加

2018/07/15 初公開

 

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