ゲー募録 2019年11月分

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(本サイト、及び、各ゲームに精通)

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目次

最低限の文章で済ませたい方には「」の項目のみ、たっぷり読みたい方には「」の項目も追加で読んで頂ければ幸いです。

それらを読んでもなお飽き足らないのであれば、末尾が空欄の項目も是非読んで下さい。

1.ゲー募ランキング ベスト15 ★

僕の今月分のゲー募の成果を、ゲームごとの金額とコメントを添えて、金額が高い順に公開しています。

2.結果を振り返って ☆

上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均をまとめています。

3.最後に

本ページについての、あとがきです。

 

1/3 ゲー募ランキング ベスト15 ★

「ゲー募」って何ぞや?という方は、まず「1円から出来る、ゲームで募金」をご覧ください。

本ページでは、今月分のゲー募の成果をまとめています。ランキング数と実際のゲーム数が異なる場合もあるので悪しからず。

ただ、都合により前月までに紹介済みのゲームは一部を除き、コメントや画像を省かせて頂いています。

他の月のゲー募録を知りたい方は、こちらへ御越し下さい。

 

1位:ミスタードリラーグレート 76円 (前月4位、累計273円) ※レビューあり

祝・ミスタードリラーアンコール発売決定。旧作の移植とは言え、これが、どん底から這い上がる切っ掛けとなれば何よりです。

最近になって数年ぶりにシナリオドリラーをプレイしてハマりました。昔プレイした時は終盤が辛かった印象だったのですがね。

あと色々な隠し要素を知った事で、ようやく僕の中でグレートは初代と同等以上のポジションに立ったのでした。

 

2位:ケツイ 62円 (前月2位、累計450円)

PS4でディスク版を遊ぶのは面倒くさい物がありますが、ケツイの場合はDLCが標準搭載されているので許容範囲でした。

ただ、エスプレイドΨにはDLC自体ないので、そっちはスイッチの限定版を買うだけ買って一度も立ち上げていません。

まだスイッチ買ってませんが、どうせ掴まされるなら、カセットで容量節約に繋がるスイッチの方がマシだと思って選びました。

もし限定版でもカセットかDLコードどちらを取るか選ばせてもらえれば、気兼ねなくPS4版を買って遊べたのですがね。

そんな時、カセット売ってDL版を買う方も、いらっしゃると思いますが、1回で購入を済ませられるに越した事は無いでしょう。

 

3位:魔法大作戦 49円 (前月3位、累計317円) ※レビューあり

これまではフルパワーで弱点を狙い続ける限り、4面ボスでボムが5つ以上、必要になった試しが無かったです。

とか言ってたら本当に5つ以上、必要になりましたよ。その時点のボスの残り体力を考えると、6つ見積もった方が良いのかも。

という訳で今度は6つ、必要になった事があるのであれば動画と共に、お知らせ下さると幸いです。もちろん1周目の話です。

 

4位:海底大戦争 46円 (NEW !)

アピエスがアイレムだった末期の潜水艦シューティング。ドット絵も、さる事ながら動きや破壊の凄まじい重厚感は空前絶後。

当時PS版をプレイして以来、何度か買い戻そうとした事もありましたが叶わず、実に24年ぶりの再会に心躍りました。

個人的にシューティングは横アクション等と異なり、自分のペースで進められない受動的な所が取っ付き辛い原因と考えています。

それに対する答えが本作だと思いますが果たして、それで横アクションみたく取っ付き易くなったか、と問われると答え辛いです。

まあ取っ付きは、さておきドット絵や重厚感の他にも、パワーアップの功罪のバランスが見事で、繰り返し遊びたくなります。

フルパワーでは特に最終ボスが硬くなり過ぎて辛い反面、それまでの道のりが楽です。パワーアップを抑えると真逆となります。

このバランスを踏まえた上で、自分なりの攻略を考えたり、全く死なずにクリアを目指したりする事に、やり甲斐を感じますね。

 

5位:ぐわんげ 21円 (前月1位、累計356円) ※レビューあり

前は八相弾の節約など難し過ぎて考えられませんでしたが結局、段階式攻略法では節約を前提とする事となりました。

ただ、最終ボス最終形態のカラクリを理解してからは、節約せず回復アイテムを泳がせずとも倒せる様になりました。

よって、もし事前にカラクリを知る機会があったら、段階式攻略法でも節約しない方針で作ったかも知れないです。

 

6位:クロスソード 12円 (NEW !)

ネオジオ初期のファンタジーアクション。ほぼ主観視点に近い迫力あるバトル、RPGの様な展開や戦略性が見所。

こちらもNAM-1975以上に先人が熱く語られていました。やはり難しくて進めませんでしたが、騎士道精神は堪能できました。

 

7位:魂斗羅 10円 (前月12位、累計27円)

8位:鉄拳7 9円 (前月6位、累計815円)

9位:ミスタードリラー 8円 (前月9位、累計617円) ※レビューあり

10位タイ(1/2):スラッシュラリー 3円 (前月圏外、累計182円)

10位タイ(2/2):サンダークロス 3円 (前月圏外、累計21円)

12位タイ(1/2):グラディウス 2円 (前月圏外、累計193円) ※レビューあり

12位タイ(2/2):グラディウスII GOFERの野望 2円 (前月圏外、累計80円) ※レビューあり

15位タイ(1/3):怒首領蜂最大往生 1円 (前月7位、累計48円)

15位タイ(2/3):オーバートップ 1円 (前月圏外、累計133円) ※レビューあり

15位タイ(3/3):パズルボブル2 1円 (前月圏外、累計64円)

  

2/3 結果を振り返って ☆

本項では、上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均を表にまとめ、グラフ化しています。

ジャンル名 タイトル数 合計 平均
アクション 4  106  26.5 
シューティング 6  186  23.25 
格闘 1  9  9 
レース 2  4  2  
パズル 1  1  1 
合計 16  306  19.13 

 

 

果たしてVGF掲示板の三か条、特に次の書き込みは2ヵ月後ね、とのルールを設けたのが正解であったか、常に考えています。

近ごろ個人的には掲示板、ひいてはコミュニケーションとは食事の様な物、と考える様になりました。自分本位かも知れませんが。

要は、書き込みが少な過ぎれば空腹(自尊心)は満たされず、かと言って多すぎれば、お腹いっぱいで食べ切れなくなります。

そもそも、お腹いっぱいになる様な事態が全然なかったので、どれくらいの頻度で、お腹いっぱいか僕自身も分かりませんでした。

お客さんは何も悪くないのですが、ある時お腹いっぱいになってしまい、きつい事を言ってしまったのは申し訳なく思っています。

そこで、ここ数年の傾向を見直した上で三か条を制定しましたが、他に良い方法は有ったのかな、と。まあ過ぎた事は仕方ない。

これまでの合算は14,889円です。これで、ビタミンAカプセル14889粒分の資金を寄付したことになります。

参考リンク:ユニセフってなあに?:子どもと先生の広場:日本ユニセフ協会

↓ゲーセン148回分のお金で、ビタミンA欠乏症やはしかによる合併症を予防・治療する(「写真素材 足成」より引用)。
 

 

3/3 最後に

ケツイや今月のコメントはデリケートなネタ故に、もの凄い時間を掛けて推敲しました。そうしてまで書く必要があると思いました。

これまでゲー募録では「ドリラーG」と表記しましたが、公式に則って「ドリラーグレート」に順次、統一する事としました。

2020/06/30 「PS1版ミスタードリラーグレート」へのリンクを追加

2020/04/29 初公開

 

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