ゲー募録 2017年3月分
目次
最低限ここだけでも読んで頂きたい項目には「★」、出来れば合わせて読んで頂きたい項目には「☆」が付いています。
それらを読んでもなお飽き足らないのであれば、末尾が空欄の項目も是非読んで下さい。
僕の今月分のゲー募の成果を、ゲームごとの金額とコメントを添えて、金額が高い順に公開しています。
上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均をまとめています。
本ページについての、あとがきです。
「ゲー募」って何ぞや?という方は、まず「1円から出来る、ゲームで募金」をご覧ください。
本ページでは、今月分のゲー募の成果をまとめています。ランキング数と実際のゲーム数が異なる場合もあるので悪しからず。
ただ、都合により前月までに紹介済みのゲームは一部を除き、コメントや画像を省かせて頂いています。
他の月のゲー募録を知りたい方は、こちらへ御越し下さい。
1位:熱血硬派くにおくん 122円 (前月圏外、累計125円)
ふと1周しようと思い立ち、ゲーセンなら1万円を超える分プレイして達成しました。
良くも悪くも昔のゲームは腕が無ければ30秒で即おだぶつ、腕があれば理論上は12時間も遊べて両極端ですね。
と言っても、実際には1周がやっとの腕では10分もてば良い方ですよ。現代レベルでも短い部類に入ると思います。
にも関わらず、当時のゲーセンは回転率の悪さに困ってか次々と潰れたと聞きます。みんな12時間も遊んでたんですかねえ?
2位:ダライアス 81円 (前月1位、累計236円) ※レビューあり
そう言えば、初代ダライアスの出荷価格って書いてないですね。スぺハリの166万円と、どっちが安かったのでしょうか。
3位:鉄拳タッグトーナメント2 60円 (前月4位、累計113円) ※レビューあり
リアルで僕のレビューを読んで頂いた方から、オン対戦したくないと思った、と溢された事があります。
確かに僕もオン対戦の魅力に憑りつかれた一方、けっこう悪い意味でも鉄拳へのイメージが変わってしまった感じは否めません。
そういう意味ではオン対戦が無くても、下手なりにCPU戦や兄とのローカル対戦で十分に楽しめていた頃が懐かしいです。
もし幼少の頃よりオン対戦があり、猛者の洗礼を受けたとしても好きでいられたか、気になる所ではあります。
4位:ダンジョンズ&ドラゴンズ タワーオブドゥーム 40円 (前月2位、累計334円) ※レビューあり
この時期から運さえ良ければラスボスを倒せるようになり、段階式攻略法を作れる目途が経ったと思います。
日本でも海外steam版を買えれば、そちらとの比較をするつもりでしたが残念。
5位:鉄拳レボリューション 35円 (前月3位、累計631円) ※レビューあり
とうとうサービス終了した鉄レボですが、末期は調子が出ず後味の悪い終わりとなってしまいました。
鉄拳へのイメージが変わった主な原因は、野ステ山ステで逃げ回る「鶏肉」の戦法がノーリスクで強く、そればかり取られる点です。
最も、それは遥か昔からの話で、論争が絶えなかったそうですがね。攻め重視を謳う割に攻める側が不利なので正直ストレスです。
そこで鉄拳8ではネガティブペナルティみたく鶏肉の度に防御力が減り、鉄レボばりの大ダメージとなるシステムが欲しいです。
個人的には、その方が初心者に優しく、鶏肉好きにとっても緊張感が出て良いと思います。鶏肉を巡る論争も終わると思います。
とは言え、もはや鶏肉嫌いを探す方が難しいんですよね。果たして鶏肉の横行は鉄拳にとって一概にプラスなのでしょうか?
6位:ダンスダンスレボリューション2ndReMIX 22円 (前月5位、累計65円)
DDRX3vs2ndが稼働していた頃、あえてオリジナルの2ndもしくは3rdを稼働させた店は、あったのか気になる今日この頃です。
7位:ギルティギアイグザード レベレーター 18円 (前月圏外、累計271円) ※レビューあり
レヴツーが出る前に楽しんでおこうと思い、再開しました。ネガティブペナルティがある分、システム的には鉄拳より好みです。
そうそう、12ヵ月のPS+限定で纏めて10%OFFキャンペーンだったので、それに備えて12ヵ月のPS+カードを買ったんですよ。
そしたら、程なくしてPSNの方で12+2ヵ月を売り出して、ムッキー!となったものです。PS+カードを買ってはいけない教訓ですね。
8位:ガンバァール 11円 (NEW !) ※レビューあり
バラエティガンシューティングのシリーズ2作目。シリーズで唯一、家庭用が先に発売された。
この時期よりガンバレットXの本稼働に合わせてレビュー制作を決め、その為にGV-USB2を買いました。
ちなみに、ガンバァールである理由は、それしか持っていない為です。PS2版があれば、そちらをプチレビューして終わりでしたが。
太鼓の達人がPS4で出るのですからガンバレットX、もしくはガンバァール含む歴代シリーズもPS4辺りで出して欲しいです。
9位:ダンスダンスレボリューション 9円 (前月6位、累計28円)
初代DDRのロケテストでのみ存在した楽曲「MONEY」の代わりに、似せて作ったのが「MAKE IT BETTER」と聞いて驚愕しました。
もし、これで訴えられていたら、後々コナミがジャイアン化して周りから疎まれる事も無かったのかな、と思うと皮肉です。
10位:バトルガレッガRev.2016 6円 (前月7位、累計128円) ※レビューあり
そう言えば、企画では上手い人に厳しく下手な人に優しくするつもりで、ランクシステムを作ったそうですね。
ただ、実際は「不要なアイテムを避けるのが」下手な人に厳しい為、企画の意図からすれば落第も良い所と言わざるを得ません。
そこが逆にマニアを燃え上がらせ、結果的に名作として記憶され新たなファンを付けたので、ゲームって分からない物ですねぇ。
11位タイ(1/2):ダブルドラゴン 2円 (NEW !)
くにおくんの精神的後継作であり、ベルトスクロールアクションの原型を作った名作。とりあえず肘打ちは小学生の救世主。
肘打ちだけでも爽快感があり、地形のバリエーションが豊富で楽しめますが、その分ギミックがシビアな点が辛かったです。
余談ですが、ダブドラの人気がカプコンに勘違いさせてファイナルファイトを作らせ、そのノウハウを活かしてストIIが生まれました。
つまり、もしダブドラが無ければストIIが、あれ程の人気を博す事も無かったのかも知れません。その点でもダブドラは偉大です。
11位タイ(2/2):パワースマッシュ3 2円 (前月8位、累計206円) ※レビューあり
13位タイ(1/5):ダンジョンズ&ドラゴンズ シャドーオーバーミスタラ 1円 (前月9位、累計165円) ※レビューあり
13位タイ(2/5):Gダライアス 1円 (前月16位、累計77円)
13位タイ(3/5):熱血高校ドッジボール部 1円 (NEW !)
あの正義の不良 くにおくんが、今度はドッジボールで大暴れ!良くも悪くも、くにお=何でもアリの印象を定着させた一品。
2面から殺しに掛かる難易度ですが、まあ楽しいですね。海外ではストIのように対戦が流行ったのか気になります。
13位タイ(4/5):エキサイティングアワー 1円 (NEW !)
縦画面のレトロなプロレスゲーム。奥行きのあるフィールド、キビキビとした多彩な動きは、後のくにおくんの原型となった。
正直プロレスは全然みないのですが、適当に走り回って攻撃するだけでも楽しいです。空中殺法してみたかったです。
13位タイ(5/5):アスタブリード 1円 (NEW !)
インディーズのロボットシューティング。近接あり、ロックオンありの作り込みは商業ゲーム顔負け。
初回起動時、タイトル画面を通さず、いきなりプロローグが始まる点に驚きです。それがチュートリアルを兼ねている点も良いです。
操作が複雑で指が縺れつつも爽快感抜群ですが、この時点ではコテコテのロボアニメ的なノリに付いていけませんでした。
本項では、上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均をまとめています。
ジャンル名 | タイトル数 | 合計 | 平均 |
アクション | 6 ↑ | 167 ↑ | 27.83 ↓ |
スポーツ | 1 → | 2 ↓ | 2 ↓ |
格闘 | 3 ↑ | 113 ↓ | 37.67 ↓ |
シューティング | 5 ↓ | 100 ↓ | 20 ↑ |
音楽 | 2 ↓ | 31 ↓ | 15.5 ↑ |
合計 | 17 ↓ | 413 ↓ | 24.29 ↑ |
↓こちらはジャンルと合計金額のグラフ。
運転免許を取ってから6年半、遂に念願のマイカーを購入しました。
これまで機動力は、ほぼ自転車しか無く、雨の日の外出が面倒、運賃が掛かる、買い物が限られる、といった不満がありました。
たまに車を借りたとしても、運転には常にプレッシャーが付き纏い、行って帰ってくるだけでドッと疲れたものでした。
そこで、マイカーを買う事で、これらの不満を解消し、運転にも慣れて楽しく感じるに至ったのです。
その際、慣れず苦手な駐車場選びや契約を自分ひとりで行った点は、社会復帰に向けて自信が付いたものでした。
これまでの合算は6,975円です。これ+17円で、予防接種用ワクチン230本分の資金を寄付したことになります。
参考リンク:ユニセフってなあに?:子どもと先生の広場:日本ユニセフ協会
↓ゲーセン69〜70回分のお金で、麻疹から子どもを守る(「写真素材
足成」より引用)。
本来、ベスト3でも初回から連続ランクインでもないゲームのコメントを省く筈でした。
ところが、よりによって今回はコメント省略のゲームが間に1つだけ、という並びが続出し、そのままでは格好が付きませんでした。
結局、ほぼ全てのゲームにコメントを載せる羽目となり、ひねり出すのが大変でした。
なお鉄レボのコメントは、もともと原田Pに送るつもりで一晩で書いたエッセイの内容を簡略化・修正したものです。
ダイレクトメッセージで送れるかと思いきや、それはフォロワー同士でしか出来ないと分かって断念し、ここで書くに留めました。
ツイッターの始めたてなら遠慮なく送れたと思いますが、今となっては精神的に無理ですね。ここでなら異論は認めます。
2017/10/29 「バトルガレッガRev.2016」へのリンクを追加
2017/08/15 「ガンバァール」へのリンクを追加
2017/07/30 初公開