ゲー募録 2017年2月分
目次
最低限ここだけでも読んで頂きたい項目には「★」、出来れば合わせて読んで頂きたい項目には「☆」が付いています。
それらを読んでもなお飽き足らないのであれば、末尾が空欄の項目も是非読んで下さい。
僕の今月分のゲー募の成果を、ゲームごとの金額とコメントを添えて、金額が高い順に公開しています。
上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均をまとめています。
本ページについての、あとがきです。
「ゲー募」って何ぞや?という方は、まず「1円から出来る、ゲームで募金」をご覧ください。
本ページでは、今月分のゲー募の成果をまとめています。ランキング数と実際のゲーム数が異なる場合もあるので悪しからず。
ただ、都合により前月までに紹介済みのゲームは一部を除き、コメントや画像を省かせて頂いています。
他の月のゲー募録を知りたい方は、こちらへ御越し下さい。
1位:ダライアス 128円 (前月5位、累計155円) ※レビューあり
確か、PS4版の中断機能を駆使して延々とピラニア相手にレーザーで戦いまくっていた時期だったと思います。
2位:ダンジョンズ&ドラゴンズ タワーオブドゥーム 122円 (前月6位、累計294円) ※レビューあり
確か、PS3版の中断機能を駆使して延々と最終ボス相手に戦いまくっていた時期だったと思います。
初めはドワーフの動画に則って待ち構えていましたが、途中からファイターなら斬りに行った方が早い、との結論に至りました。
3位:鉄拳レボリューション 82円 (前月3位、累計596円) ※レビューあり
旧サイト末期、鉄レボで一八の主力技を5つ紹介するページを作っていました。昔の攻略本のようなノリでした。
結局お蔵入りとなりましたが、いま思えば、そのノウハウがGGXrdのチャレンジ解説に役立ったのかも知れません。
4位:鉄拳タッグトーナメント2 32円 (前月4位、累計53円) ※レビューあり
ファイトラボをプレイして、ある意味リー・チャオランはエクセレントな社長だと思いました。
入力の確認をしないシステムのせいで成果がパアとなっても部下を怒らず、めげずに自らやり直しをするのですから。
秘書も、リーの人柄を良く知っているからこそ、あれ程の突っ込みが出来るのでしょうし。流石は大企業のボスの器と言った所か?
5位:ダンスダンスレボリューション2ndReMIX 24円 (前月8位、累計43円)
本作の隠し曲「LOVE THIS FEELIN'」が本作に収録されている事は、5〜6年ぐらい知りませんでした。
ドラムマニアで初めて、その曲をプレイしたので、DDRに存在していたのを知って驚きました。曲構成にも驚きました。
6位:ダンスダンスレボリューション 11円 (前月圏外、累計19円)
隠し曲と言えば、当時はゲーセンに行ける年では無かったため、幼馴染の兄ちゃんにデータをコピーしてもらっていました。
あの頃は家庭用で作った譜面をアーケードで披露したり、家庭用のコントローラをアーケードで使ったり出来た時代でした。
結局それは定着しませんでしたが、全世界に向けて動画で手軽に披露できる今なら、そこそこ流行りそうな気はします。
7位:バトルガレッガRev.2016 10円 (前月1位、累計122円) ※レビューあり
M2ガジェットは実に有難いのですが、縦画面では余り役に立たないのが気がかりです。
最低でもランクの数字、ボスの耐久力、そしてアイテムの落とし具合は必要でしょう。無駄にデカデカとスコアを表示されても…。
まあアップデートで改善されるのでしょうが、この辺を指摘したらヤバそうな空気は、果たしてM2にとって良い事なのでしょうか?
とか言ってたら実際に、ほぼ上記の通り改善されて驚かされました。まさかM2の方がココを見ておられた、とか?(ないない)
8位:パワースマッシュ3 8円 (前月20位、累計204円) ※レビューあり
9位タイ(1/4):タイムクライシス3 6円 (前月2位、累計107円)
9位タイ(2/4):ダンジョンズ&ドラゴンズ シャドーオーバーミスタラ 6円 (前月8位、累計164円) ※レビューあり
9位タイ(3/4):メタルスラッグ3 6円 (前月圏外、累計12円)
9位タイ(4/4):ビートマニア 6円 (NEW !)
コナミ、ひいてはゲーセンの在り方を変えた音楽ゲームの記念すべき1作。音楽に合わせて正しく操作するのは、この頃から。
旧サイト時代は、べた褒めでしたが、いまレビューを作るとなるとゲーセン絡みで厳しい論調となるかも知れません。
それでも、派手な筐体といいシンプルで繰り返し遊べる作風といい、一躍ゲーセンの主役となるのは当然の結果とも思います。
13位:グラディウスII GOFERの野望 5円 (前月圏外、累計77円) ※レビューあり
14位タイ(1/2):雷電 3円 (前月17位、累計21円)
14位タイ(2/2):雷電IV OverKill 3円 (前月圏外、累計49円)
16位タイ(1/3):グラディウス 2円 (前月17位、累計185円) ※レビューあり
16位タイ(2/3):ダライアスバースト アナザークロニクル 2円 (前月圏外、累計29円)
16位タイ(3/3):Gダライアス 2円 (前月圏外、累計76円)
19位タイ(1/5):沙羅曼蛇 1円 (前月20位、累計198円) ※レビューあり
19位タイ(2/5):グラディウスIII 伝説から神話へ 1円 (前月13位、累計53円)
19位タイ(3/5):グラディウスIV 1円 (前月圏外、累計36円)
19位タイ(4/5):スクランブル 1円 (前月圏外、累計91円) ※レビューあり
19位タイ(5/5):アフターバーナー クライマックス 1円 (前月圏外、累計10円)
本項では、上記を元に、ゲームジャンルごとのタイトル数と金額の合計・平均をまとめています。
ジャンル名 | タイトル数 | 合計 | 平均 |
アクション | 3 ↓ | 134 ↑ | 44.67 ↑ |
スポーツ | 1 → | 8 ↑ | 8 ↑ |
格闘 | 2 → | 114 ↑ | 57 ↑ |
シューティング | 14 ↑ | 166 ↓ | 11.86 ↓ |
音楽 | 3 ↑ | 41 ↑ | 13.67 ↑ |
合計 | 23 ↓ | 463 ↑ | 20.13 ↑ |
↓こちらはジャンルと合計金額のグラフ。
発達障害者のためのプログラムに参加した僕は、実に何年か振りに「友達」と呼べる存在に巡り合えました。
あまり詳しくは書けないのですが、10年くらい早くプログラムに参加したかったです。
何より僕のゲーセン観に共感してもらえた、と言うのが大きいです。これに応えられる方は、そうそう多くないのですから。
一般の方にとってゲーセンとは、まず行かない、やるゲームが無い、そして景品が取れない、詰まらない場所でしかありません。
よって、一般の方に僕のゲーセン観を吐き出した所で、どうでもいい、と一蹴されるのがオチなので、仕方ありません。
逆にネット上のコミュニティでは聖地に等しい扱いをされており、それに異を唱える者には正義の裁きを厭いません。
そんな人たちに僕のゲーセン観でも吐き出そう物なら、たちまち異教徒は殺せ、とばかりに徹底的に追い詰められる訳です。
このように反応が両極端で誰からも理解してもらえない、と思っていただけに、共感してくれる人が現れたのは救いでした。
なおゲーセン観と言っても、1回200〜300円で良いから防音室でプレイしたい程度です。発達障害者にはゲーセンは辛いのです。
まあ、それの実現は極めて困難かつ採算が合わないのでしょうが、どのみち今のままでもジリ貧は避けられないのですよね。
店と嗜好が合わないなら黙って去るべし、と言うのが日本の文化とされる以上、クレームの類を良く思わない点は理解できます。
ただ、それで皆が黙って去って店が潰れたら、どう反応すれば良いのでしょうか。店にとって、それが好ましいのでしょうか。
これまでの合算は6,562円です。これで、使い捨ての注射器(5ml)1186本分の資金を寄付したことになります。
参考リンク:ユニセフってなあに?:子どもと先生の広場:日本ユニセフ協会
↓ゲーセン65〜66回分のお金で、子どもたちが安全に予防接種を受けられる(「写真素材
足成」より引用)。
ユニセフのサイトの情報が大きく変わった事に気付いたため、まとめるのに苦労しました。
本当はゲーセンについて、もっと書くつもりでしたが、もはやゲー募とも友達とも関係ないので、この程度で抑えました。
ちなみに本来は月末に公開する予定でしたが、エッセイ「ネシカを斬る!」の第2回ロケテストもどきに合わせて公開を早めました。
2017/10/29 「バトルガレッガRev.2016」へのリンクを追加
2017/06/27 初公開